市議会議員の選挙
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- 2019/04/20 13:03:17
いよいよ市議会の議員選挙、ラストです。
まあそれなりの地方都市だから、候補者も多数。
選挙公報には、書かれていないけど、ほとんど各校区、行政単位の利害の代弁者みたいな立候補。
でも、うちは結構大きくて、外車が何台もならぶようなお家の多い地区、
うちは家も小さいし、車も複数台あるけど、外車なんてないんだけど、
となりなんか外車二台だし。
弁護士、医者、会社経営者とかが多くて、会社員みたいなのだと、銀行の支店長さんとかね。
ところが、うちの地区からの立候補者、今度で三期目かな、全部の候補者の中で、一番の低学歴、高校卒。それも、工業高校だったかな。
仕事は土建屋。
広報にも、「やさしさ、おもいやり、つながりあい」だけ。
具体的に、どんなことをやりたいかが、なんにもないんだ。
よその候補は、みんな子ども食堂を支援するとか、不登校の子どもたちをささえるとか、○○工場の跡地利用に目を光らせてますとか、ごみ処理施設のなんとかかんとかとか、みんなそれなりのこと書いているのに、なんとも情けない。
選挙終盤になってきて、どうも当落線上って言われてるみたい。
選挙カー、地元もまわっているけど、ウグイス嬢がマイク握ってるだけど、本人はひとこともなし。落ちるぞ、まじ。
小生の自転車も破棄しました。残ったのは縄文時代の自分。
歩きだけ。大昔はみんな歩いて生活していた。原点は歩き。
地球の大地に所有権の旗を立てるようになったのは何時頃
からなのだろうか。これが解明出来たら歴史哲学者である。