『新宿の狼』(しんじゅくのおおかみ)プロローグ
- カテゴリ:自作小説
- 2019/04/13 16:43:20
「ナレーター」「これは、新宿をモデルにした、架空の街を舞台にした、刑事物である、さて、この眠らぬ街、新宿には、4つの犯罪組織が、睨みをきかせている
そして、その4つの犯罪組織と、常に向き合い、壊滅させょうとしている、ある男たちがいる、それは、新宿中央
警察署にあり、銃器強行犯専門に
捜査を行う、対銃器強行犯専門部隊「銃対」とあだ名される、特別チームの物語である」
この警察署の、倉庫みたいに見える部屋の一角には、彼らの部屋がある、そのボスは、桜井警部という男である「モデルは特捜の頃の藤岡弘さん」
そして、その部屋の、鏡のあるところでは、英国風の三つ揃えの背広姿で、見かけは40代から50代ぐらいの、割とスリムな男が、腰のベルトにつけた、抜き打ち用のホルスターから、実弾を入れていない、彼らの装備銃の一つ「cz75」を抜き出し、的に合わせるトレーニングをしている、男がいる、その男の名は「東雲弘」警部補である、「モデルは、太陽にほえろ!の頃の松田優作」
外には、それぞれの乗る、トヨタのカリーナED
T20#型を、チューンし、覆面車にしたものが、何台かとめられている、彼らの専用車だ
他にも、彼らの仲間たちはいるのだが、鑑識などに、出向いている
続く