身近な雑草の愉快な生き方
- カテゴリ：日記
- 2019/04/04 17:14:12
稲垣栄洋（いながきひでひろ）著
三上修 （みかみおさむ） 画
ちくま文庫
たとえばツユクサ
万葉集にも朝露のようにはかないものとして
歌われ、朝露に濡れてしっとりと咲くようすが
人の哀れを誘っているよう
しか～～～～し！夜のうちに排出された水分が
水滴になって露にみえているだけ はかなさは
自ら醸し出しているもので自作自演
うそ泣きのようなものである
えええそうだったんだ～～
をいっぱい味わえる面白い本です
！(๑❛ᴗ❛๑)(;´･ω･)
あずささんの紹介してくれてる本、面白そうな本ばかりですね！
近くに住んでたら借りたり出来るのにね。
又本屋に行ってきます(^^)