命は続いてゆく
- カテゴリ：日記
- 2019/03/11 20:49:35
8年経ちました。
街は元に戻らず、ひとは離れてゆく。
残ったひとたちの人生も大きく変わって、
思うようにいかないのは、
たぶん、どこでも、だれでもそうであるはず。
だからこそ、思いを寄せて生きたい。
わたしの居場所も、けして安全とは言えない。
遠い昔から、そうであったからこそ、
日本のひとたちは、身を寄せ合って、
力を合わせて生きてきたんだと、思います。
生きる術(すべ)を伝えていかないといけない。
こぼれ落ちてゆく命を助けなくてはいけない。
できることを考え続けなくてはいけない。
新たに生まれてくる子供たちのためにも、
平和で日本人も多く留学してるトコで、
大変なことが起こってしまいましたね。
日本人は巻き込まれて無いとは言ってますけれど、
イスラム教徒の方たちが…
宗教とか人種とか信条とか、
そーゆーもので別けられていいものじゃないでしょう。
怒りよりも悲しい思いが、
お腹の下の方にかたまってくるみたい…
ひしひしと感じます～、次世代へ伝えることの大切さを。。。
ピグの終了はなんだか他人事には思えないですよね…
ニコタは大丈夫？って普通に感じました…
突然の告知（いつやっても当然でしょうが）
でピグの方も嘆いてるそうです
ニコタへ来ちゃう方も増えるのかしらね？
元の場所で元の生活を始められた方もいるけど、住む処や仕事場がなくなったりと、
人生が180℃変わった人も大勢いる筈。
四半世紀が過ぎようとしてる今、震災を知らない世代にどう語り継ぐのか
教育現場を含め色々と試行錯誤しているらしい。
東日本は広範囲に渡った分、影響も桁外れだよね＞＜
復興が遅々として進まないと歯痒い思いをすることも多いだろうし……
記憶の風化には程遠いと思うけど、いつの日か起こるであろう次の大地震に
どう教訓を残せるのかな☆
災害に限らず
自分が何か不運とか不幸に見舞われてすごく苦しんだ経験があるときに
誰かが同じような不運とか不幸に見舞われそうになったとするでしょ。
そのときに少なくとも自分は
同じような苦しみを他の人に味わってほしくないと思うんだけど
なかには自分がこんだけ苦しんだんだからオマエも苦しめーと思う人もいるみたいだよね。
その違いって何なのかなぁとこの頃よく思うんだよねぇ(´ε｀；)ｳｰﾝ…
ただ、他の人には苦しい思いしてほしくないと思っていても
同じような状況でもその人のほうが比較的マシに済みそうだとわかると
自分のあの苦しみは何だったのかな(ღ-ˇ_ˇ-)ｳｰﾝなんて複雑な思いになったりして…
たぶんマーヤはそんなことないんだろうなぁ(´ω｀*)｡o○
まあ でも
そういう気持ちになったときに
オマエも不幸になれーξ＼_(－"－)_／ξな人の気持ちも少しは理解できるようになれば
いいのかも＾＾；