Nicotto Town


ほぼ愚痴手帳


薬を飲ませるときの息子

息子も今月で誕生日を迎え1歳になった。
小さいからだ・のうみそだが、いろいろなことがわかってきて賢い。
絶賛胃腸炎中の息子。
薬を飲ませようとすると嫌がる。
いままではすんなり飲めていたがどうもいやらしい。

さあ、母ちゃんどうする?

そうだ!大好きなコンソメで煮た人参と一緒にあげよう!

スプーンに白湯少量に薬をサラサラっと…
その上にニンジンを乗せて…

ハイ!完成!

さあ、たべてくれるか?













その光景を見ていた息子。
「母ちゃん俺見てたで。」と静かに拒否。
「ですよね!!!」
目の前でやった母ちゃんが悪かったです。

さておもしろいのはここから。

今朝は、大好きな白せんべいにペーストにした薬を上半分に塗りこんでみた。
息子の見ていないところでやったし、白いし、分からないでしょ。

さあ!息子氏!大好きな白せんべいだよ!

食後すぐの白せん。
いつもなら補食に食べるから変だと思ったのか、
怪しさが醸し出ていたのか、プイと顔をそむける。
食い意地がすごいので、いつもなら喜んで食べるのに。

「ほら!白せんだよ!?」
と握らせるも興味なしで投げられた。

それでも母ちゃんあきらめない。

もう一度握らせる。


















半分に割って
ついていないところだけ食いやがった!

思わず笑いが止まらなかった。

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2020/08/29 11:20
母ちゃんお疲れ!



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