Nicotto Town



卒業の日には

桜の季節

もらったステキコーデ♪:235

あちこちで袴姿のお嬢さんを見掛けるようになりました。
面白いことに、男は和装しないんですよね~。
あくまでもあの和装は女学生だけのものなんですね。

さて、卒業式です。
折にふれて、卒業式に国旗や国歌を拒否する教職員が話題になります。
私立ならこの点は校長や理事長次第なのかな。と思います。
校長などの責任者が「国旗国歌を形容したり歌ったりすべき」と命令するなら
これに服従しない教職員はなんらかの懲戒がある事でしょう。

では公立はどうなのか。
これだってほんとは、同じ事です。
校長などから業務命令があった場合は国旗国歌を使わなければならないですよね。
なのに拒否する人がいる。
これはいただけない~。

そもそも、国歌とか国旗を拒むというのは個人的な信条であるわけで、
それを学校の生徒におしつけてはいけないのです。

もうひとつ私にはわからない事があります。
それは、いつのまにやら、卒業式で「仰げば尊し」を歌わなくなっているという事。
別に、歌うべきというつもりはありません。
けれども、「教師を尊敬しない」というのはいかがなものか?

学校教師をしている知人に聞いた話なのですが、
ともかく今は体罰悪しという風潮になっているため、
下手に叱る事さえできないのだそうです。

また、空手をしていた頃、道場に中学で数学を教えている先生がいたのですが
生徒が蹴ったりしてくるけれども自分は空手で鍛えているから
笑って蹴らせている、蹴りが効かないと悟ると蹴らなくなるよと言っていました。

だけど、その戦士は子供の蹴りなんか耐えられると思っていても、
相手に効かないと思ったらより強く蹴るのではないですか。
そして他の先生にも強く蹴るかもしれない。

先生方はこういう事にただ耐えなければいけないんでしょうか?

たとえば、遅刻したり宿題を忘れた生徒を教室の後ろに立たせる
これも体罰に含まれるそうですけど、これくらいはあってもいいのでは。
体罰がなければ教師を尊敬してもらえないとは言いません。
でも、小中学生くらいまでは、ある程度の軽い体罰はあった方がいいんじゃないかとも思います。
子供はまだ、自分で論理的に考える力が弱いと思います。
だからこそ、軽い体罰は有効ではないでしょうか。

がつんと殴ってくれる親父ってその鉄拳制裁が正当な者であるなら
「叱ったくれたんだ」
とある意味喜んだりもします。
愛情があるから叱ってくれたんだ、と思うようであればですよ。

教師に対してもそうではないのかな~。

ただ、言い諭すだけで物事がすむなら、苦労はありません。
それですまないから、教師の鬱病発生率も高くなるんじゃないかな、と思います。

同様の事が、もしかすると「国」にも言えるのかもしれません。
国というものは、郷里を守るための組織でもあります。
その国を尊ぶことができないなら、どうやって国を守れるのでしょうか。

今や日本の周辺は危険な国ばかりとなっています。
今までよりもずっと、危険は現実的なものになっています。
国を守るためには国を愛し尊ぶ心も必要だと思います。
その原点が、国旗であり、国歌であると思うのです。

卒業式に国旗と国歌、そして「仰げば尊し」が戻ってきてくれる事を切に望みます。

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2019/03/21 01:30
>jijiさん
なるほど~。
まあこういうことってほんと難しいですね~。
背景をしっかり知っているわけではない日本人は、余計に理解が難しいのかも。
下手するとあちらは、その人の家系的背景なんていうものも、影響してるかもしれませんもんね~。
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2019/03/20 21:43
そうですよ~、少なくともスペンサー家(マーティンち)では、このような会話をしているので、きっとみんな多かれ少なかれ似たようなことを思っているのではないでしょうか?
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2019/03/19 20:09
>jijiさん
イギリスってそんな事を言っているんですか!
それを言うなら日本だって、日露戦争の時の戦争債は、第二次世界大戦「後」までずうっと長い間かかって完済したそうです。
イギリスはそういう事も知っているはずなのに……。
ナチスが、というだけでなく、もっと昔からの色々な確執があるからなのでしょうかね~。
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2019/03/19 20:06
そうですよ、今の日米関係は本当にいいですよ。

ドイツはナチスのせいでいまだに嫌われ者です。EUもドイツの首相のせいでなんかわけがわからなくなっちゃいましたね~。マーティンもイギリスのEU離れ、めちゃくちゃ複雑になってるとぼやいてました。

そして、イギリスが言うには、イギリスはいまだ第二次世界大戦中の借金返せてないのに、ドイツは敗戦国なのに借金ないし、自分の国よりも裕福になってる~!!!って。たぶん、やきもちですね~。
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2019/03/18 14:13
>jijiさん
うわ~想像以上にドイツは嫌われてますね~。
どこに遡るんだろう。
ドイツが第二次大戦であれほど暴れたのは、そもそも第一次大戦の敗戦によって、
ヨーロッパの諸国から課せられた過剰な賠償金のせいなのに~。
その前の大戦も、ドイツが戦わねばならなかったのは、いわば他諸国によるドイツイジメみたいなものが原因じゃなかったかと私は思うんです。
それより前はドイツは一国にまとまっていなかったわけだけど、
ヨーロッパではキリスト教化が遅れた地域で(っていつの時代だよ!)
それゆえ蔑視されていた部分もあるといいますし……。
ヨーロッパって複雑ですね~。
そういう事を考えると、過去のしこりがあっても、今の日米ってとってもいい関係を築いてますね。
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2019/03/18 14:08
なるほどね~。今でもイギリス人はフランスが嫌い。よくジョークで、フランスの悪口を言いますよ。そして、イギリス人はドイツもいまだに嫌いだし(たくさん戦争で破壊されてるから)、アメリカ人もドイツが嫌いです。どうもナチスがしたことを許せないでいる欧米人はたくさんいるみたいです。私のアメリカ人の友達もドイツ人はすきじゃないと平気でいいます。

ゴジラコメントは、笑ってしまいました~。
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2019/03/18 09:56
以下のコメントに対するコメントは、
コメント元の方の日記にしています。(求めに応じる形です)。

特にこの方との交流はなく、
いきなりのコメントで私も大変驚いています。
公開のコーデで、格別誰かのステキを拒む機能がない以上、
もし誰かにステキされるのが厭なら、コーデ投稿しなければいいと思うんですが……。

私もコーデ広場に投稿されているコーデの全てがいいなと思うわけではないので
自分とはあわないコーデはそのままスルーしています。
ステキ履歴はあえて見ないようにしていて、
自分がステキだなあ、と思ったコーデにのみステキを押しています。
そういうステキルールはマイルールだから、他人に押しつけるつもりはないし、
ステキをしてほしいと望むことも、
ステキしないでほしいと誰かに強要する事もないです。

なんだか、とても哀しい気分です。
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2019/03/18 03:12
ここに失礼します。。。

前略、うさぎ殿

なぜ、私の60~70のステキの粗コーデに入れるのですか???嫌がらせ???

貴方のコーデは最初に見た時変な奴と思う。。。

票は多いけど普通じゃん。あらっと思わない。。。

以後、ステキを押していません。コーデも見てもいません。以降も見ません。。。

私とこ押してもいいけど絶対に頭を取るのは止めてくださいませ。一日憂鬱です。。。

票集めなら止めてくださいませ。嫌いなコーデですから。。。

返信は私の日記に入れてくださいませ。。。

よろしくお願いします。。。

あいんさん
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2019/03/17 18:59
>jijiさん
日本の陸軍と海軍は仲が悪かったみたいですよ~。
そもそも明治になった時、陸軍はフランス式、海軍はイギリス式の訓練を受けたあたりからいけなかったんじゃないのかな~。
英仏って仲が悪いじゃないですか。

ま、しかたないですよ。
平均的な日本人をここに立たせて、横にゴジラを並べます。
はいっ。
背が違う!
重さが違う!
必殺技が違う!
ゴジラには誰も勝てません。勿論、日本人もです。
設問時に、「人間以外は禁止」を入れないとだめだったわけです~w

あ~。その双子研究は本人の趣味だった説もありますから、ちと眉唾です。
ほんとに双子ばかり産ませる事ができるなら凄いんですが……どうなんだろうなあ。
いずれにせよ、ブラジルはじめ南米にはドイツからの亡命者が多かったのは事実です~。
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2019/03/17 18:52
海軍と陸軍って仲が悪かったんですか!へ~、戦争という一つの目的に向かって走っていたのに、仲たがいしてる場合じゃないですよね。負ける要因がそこにもありましたか!

そうそう、実在する人物よりもゴジラです。なんか、悲しいですよね、日本人として。もっと頑張れ日本人!!
でも、最近ハーフの人たち頑張ってますよね、大阪ナオミとか。

ヒトラーの優性論、ナチスが崩壊したあとブラジル(だったかな)へ亡命した科学者の話しを読んだことがあるのですが、(その科学者の名前忘れました)ヒトラーは、金髪、青い目の人たちを多く生産するために、双子の研究をさせてたらしいですね。で、その科学者は、その双子の研究を亡命先でも続けてたので、ブラジルのある町だけ、今でも以上に双子の確立が高いそうです。写真付きで読んだのですが、不気味でしたよ。
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2019/03/17 01:46
>jijiさん
松根油はたぶん別の用途ですね。そうやって重油を浮かして、それを軍艦とかにまわしていたんじゃないかと思います。
日本はアメリカに原油を断たれて、やむなくインドネシアに進出し、オランダを追い払って当地の油田を手に入れたんです。
ところが、陸軍と海軍がめちゃ仲が悪かったものですから、この重油供給をうまく全軍には行えなかった事がわかっています。やれやれですね……。

えっ。
ゴジラって日本「人」だったのか~w
人気ありますねえ。
世代によっては確かにピカチュウかもしれないですね~。またはマリオかも?

ん~、私はね……
人は許します。
でも、「国」は許す事ができないな。
そこらへんは、私はまだ悟れないんです。
もっとも、許さない事と、憎む事はイクォールではないです。
昔、アメリカが日本にした「歴史的事実」を許せない、と言った方がいいのかもしれません。
それこそ、まだ謝罪もないわけですしね。
まあ臨終のときには、許すのかもしれません……。
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2019/03/16 20:57
そうです、その松根油です。それを集めていたんですよ。そんなので、飛行機飛ばす燃料は無理ですよね~。

なるほど~、戦争になる前にいろいろあったのですね。教えてくださってありがとうございます。

アメリカ人の友達が日本人で一番有名なのは誰?というポールをTwitterでしたことがあるのですが、(私も自分のブログで、やったことがある)、悲しいことに一番はゴジラでした。日本人じゃないって!でも、たぶんアニメもOKならピカチュウだったろうなぁと友達と話しました。でも、年配の人にとっては昭和天皇、ヒロヒトが一位に来ましたよ。でも、ほとんどのアメリカ人80%は、日本がどこにあるか、日本人で誰が有名か、日本だけ唯一天皇がいる、とかそういう日本のこと全く知らないんですよね~。

うさぎさん、相手のこと許さないですか?うさぎさんは、クリスチャンの学校行かれてるのできっと許す心は、一杯持ってらっしゃると思いますよ。アメリカ人も基本的には、クリスチャンなので、彼らは許しますとも。(と私は信じてますが、違うの?)
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2019/03/15 22:31
>jijiさん
おおお~。そうか!松代大本営は夏がいいんですね。
逆に冬は冷えそうですね……。
上田市の展示も、とても面白そうです。

木からとった、というと松根油?
薪で動く木炭車あんてものもあった、と読んだ記憶があります。
そもそも、原油がアメリカによって輸入できなくなったというのが、
大東亜戦争に突入せざるをえなくなった理由ですからねえ。
石油製品は民間でもたくさん必要だったわけですから、
原油の輸入ができなくなったら日本全体が立ちゆかないわけです。
今、外交でなんとかできたはずという人もいます。
でも、当時生きている人だったら……。
戦端を開くのはやむなしだったんじゃないでしょうか。
ただ、その後の外交交渉はもっとうまくすべきだったと思いますが……
思うんですが、アメリカが戦争前も戦争中も、いかなる和平の交渉にも応じなかったという史実があります。
トルーマンは日本を叩き潰す気まんまんだったんです。

まあ、このあたりの敬意は、後にアメリカが中東でどんな戦争を起こし、かつ終わらせたかを見れば一目瞭然ですね。
全く同じような事をしています。

こういうことで、楽しくつきあうけど相手を許さないという部分がある、という事が、
私が「日本人じゃない~」という理由のひとつかもしれないですw
でも、私もアメリカ人は大好きですよ。
イタリア人の友人はいないけど、作ってみたいです。
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2019/03/15 22:22
そうです。松代大本営です。家族で松本市に住んでいたときにたびたび行きました。夏行くととっても涼しいんですよ、防空壕の中が。田舎なので、行きにくいところですが、行くだけの価値のあるところだと思いますよ。
そして、上田市だったかな?戦争の展示物を見れるところがあるのですが、それもなかなか面白かったです。当時の生活とかマネキン使って見せてくれます。防空頭巾など初めてみました。そして、ショックだったのは、木から出る蜜を集めて燃料にした話し。アメリカのNASA見たときに思ったのですが、アメリカは宇宙計画をしていたくらい技術が発展していて燃料も豊富にあったのに、日本は、木からとった蜜を燃料にしていたなんて、そりゃ、戦争に負けるなと思いましたよ。もし、長野へ行かれるなた、是非ついでに寄ってみてくださいね。

アメリカ人は、素直だと私も思いますよ。そして、受け入れる心も広いと思います。中には、とてつもなく失礼(Bitch=ビッチと呼ぶにふさわしい)もいますが、基本的に私はアメリカ人が好き^^。外人の友達たくさんいますが、一番多いのはアメリカ人。付き合いやすいです。次に好きなのは、イタリア人かな~。

是非、いつか原爆展をアメリカでやってもらいたいですね。アメリカ人の反響を知りたいです。
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2019/03/14 18:14
>jijiさん
そうそう。まさに物量の差だったんです。
そもそも日本はあんな長期戦にするつもりはなかったんですよ。
色々と誤算が重なっていたようです。

松本大本営ですね。
これは日本軍とか、地下空間の好きな人には有名な話です。
一度見て見たいと思っています。
jijiさんはご覧になった事があるんですね。いいなあ。
まあ、長野ならなんとかならないこともない……か、な。
昭和天皇の周囲は何度も松本へ避難されるようにと奏上したみたいですが、
民が苦しんでいるのに、自分だけが避難する事はできない、と陛下はおっしゃっておられたそうです。

アメリカ人ってある意味素直ですよね。
だから、戦で破壊されたものを実際に見てしまうと、申し訳ない、と思うのでしょうね~。
そしてだからこそ、広島や長崎の写真(原爆ドームとか)を、アメリカ国内では展示させないのでしょう。
一度、スミソニアンで原爆展をする、という話があったそうですが、
どこからか横やりがあって、実現しなかったとか。

あの当時は「優生学」というものがありました~。
ヒトラーはこれに基づいて、金髪碧眼長身で肌の白いゲルマン民族がさいこー!と信じていたようです。
本人は金髪じゃないんですけど……。
著書『我が闘争』を私は学生時代に読みました。
この中に、黄禍論についても述べられていますが、日本人に著書を贈る時には、ちゃんと(?)、黄禍論の部分は塗りつぶしてあったと聞きます。

こんなヒトラーですから、もしも枢軸側が勝利していたら、次は日独冷戦になっていたかもしれないですね~。
実際、架空戦記作家で、そういう世界を書いた人がいます。

アメリカは悪い事もそりゃあたくさんしましたが、私もソ連や中国、そしてオーストラリアやオランダに占領されずに良かったと思っています。
GHQはWGIといった悪行もしましたが、一方で物資の援助などもしてくれましたし、朝鮮戦争という背景があったとはいえ、沖縄や小笠原を返還してくれていますから。
ソ連や中国なら絶対返してくれてませんよ。
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2019/03/14 14:20
続き

どうやって、ヒトラーの理想郷と日本を結びつけることができたでしょう?私たち全員がヒトラーの理想とする人種とは全く違うじゃないですか。ドイツが同盟国だったのがいまだに不思議です。

それに、アメリカが日本を占領してくれてよかったなとも思います。仮にソ連だったり、ソ連とアメリカが半分ずつだったりしたら、どうなってただろうな~(実際に案はあったそうですね)と思うと、やっぱり最悪だったけれど、最悪の中でも最良の策(?)だったのかなぁと思うんですよね~。
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2019/03/14 14:15
10個も原爆用意してたんですかぁ!それは、まったく知りませんでした。次の標的が東京だというのはチャールズ(元海軍、デキシーのご主人)から聞いたことはありましたが・・・・・。チャールズと一緒にアメリカのHBOのドラマ、パシフィックというのを見たことがあるのですが、向こうは上陸戦にはならなかったので本土では、まったく戦争ムードがないです。(ドラマの中で)。日本とは全く意識が違うんですよ。アメリカ側から作った第二次世界大戦のドラマを見て私はすごくショックでした。日本には、あの時代本当に何もなく、生きるか死ぬかだったのに、アメリカ人は毎日パーティーしてたのね!と。

長野の松代に大きな日本最大級の防空壕があるのをご存知でしょうか?長野に住んでいたときに数回行ったのですが、あれは本当にすごいです。沖縄が持ちこたえられなかったら、天皇陛下をお迎えするためにこしらえたとかで、天皇の住む隠れ家のようなものもありましたよ。朝鮮の人たちを奴隷のように使ってその防空壕を掘ったそうです。碑が建ててありました。確か、慰安婦の小屋もその近くにあったと思います。

ハワイの戦艦見ましたよ。アメリカ人と一緒に見たのでとても複雑な気持ちになりました。でも、彼らが日本に来たら史跡巡りであちこち連れてあげるけれど、戦争で破壊されたものがものすごくあるので、そのたびに「これね、戦争で破壊されたんだ」というと、彼らは一様に申し訳なさそうにします。もちろん、直接的には彼らのせいではありませんが、少なくとも日本にしたことを受け止めてくれているんだなぁとは態度からわかります。

広島はまだ一度も一緒に行ったことがないんです。よく、冗談で「私はIt's your faultってプリントされたTシャツを着て、あなたがIt's my faultってプリントされたTシャツ着て一緒に広島ドームの前でVサインして写真撮って、Facebookにアップしよ~」とかいうと、絶対にいや~と拒否されます^^。でも、そんな風に今では冗談言えるのは、日本が、韓国が日本への教育をゆがめたように、日本がアメリカへの教育をゆがめなかったからだと思います。

そしてね、ヒトラーは、理想国として金髪青い目の国を作りたかったんでしょう。日本ととりあえず、同盟結んでいても、ゆくゆくは、ヒトラーによって日本は破滅させられたかもしれませんね。
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2019/03/13 18:40
(続き)


実は、最も歴史上の自国を正当化せずに教科書を書いているのは日本である、と
アメリカの研究でわかっています。
一時期は喧伝されたいわゆる慰安婦を含め、日本軍がやった悪行を探し出せ-!と、
5年も大きな予算をかけてアメリカの公文書が隅から隅まで調べられた、IWG報告書というものがあります。
ここには、「残念ながら」日本に不利な証拠は何一つ発見できなかった、とあります。
第二次世界大戦当時、最もよく国際法を守った戦争をしていたのは日本だったんです。

とはいえ、ハワイの博物館(戦艦ミズーリ)の展示はぜひとも見たいと思ってます。
他のものもチャンスがあれば。
他国がどう思っているのかを知ることも大切ですし、それがわからないと、反論できないですからね~。

あ~、お嬢さんのことわかります。
確かにそうですね。
学校の環境というのは重要ですよね。
私は最終的に、学費が続かなかったために、音楽の道を諦めて、
新興仏教系の大学を出ました。
だから、面白いことに、カトリックの教育と、新興仏教系の教育で育った人たちの両府尾を知っています。
おかげで私はある意味バランスのとれた宗教観を持ったかもしれないんですけど
そのかわり、どちらにも完全には所属できなくなってしまいました。
私が本当に「母港だ」と感じられるのは大学ではなく、高校なんです。

あー。長くなってしまいましたね……すみません。
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2019/03/13 18:34
>jijiさん
おお。
きっとその旗は、旦那さん(自衛隊員さん)の所属する部隊の軍機(海自なら軍艦旗)だったんじゃないかと思います。
誇りをもって掲げられていたのだと思います~。
素晴らしい事だと私は思います。

う~ん。う~ん。
あの当時の大統領、トルーマンは日本人が嫌いだったという事が、その自伝からわかっています。
そしてトルーマンの影には、アメリカのメンフェレと呼ばれる人物がいた事も今では判明しています。
もっとも、当時はトルーマンに限らず、ヨーロッパにも「黄禍論」というものがありました~。
黄色人種そのものが、近い将来白人の敵になるものとされていたのです。
黄禍論はもともとヒトラーが唱えたものですが、当時アメリカの支配階級にもたくさんのナチスのシンパがいました。
私は、最終的にトルーマンは日本人を殲滅したかったのだと思っています。
原爆、ほんとは6発落とされる予定だったんですよ。
既に爆撃される予定地も全部決まっていました。

それに、ソ連への見せつけも絶対にあったのでしょうね。
ソ連はその時アメリカの友邦だったけれど、間違いなく戦争の後は次にやっつける相手としてターゲティングしていたはずですから。
イタリアに落とさなかったのは、とっくにイタリアは連合軍側に寝返っていたから。
ドイツに寝返っていたのは、原爆の開発計画にドイツから亡命した学者なども加わっていたからだと思います。
自分が生まれ育ったところには落としたくないでしょう。

今現在、アメリカ国内でも当時の機密文書などが次々に公開され、
実際には戦争を仕掛けたのは日本ではなかったという事が理解されつつあるようです。
よく、中国や韓国の教科書は嘘だらけ、プロパガンダだらけと言われていますが、
アメリカの教科書だってそうなんです。
いまだに多くの学校で、戦争を終わらせるために原爆が落とされた、だから落としたのは正しかったと教えています。
でも、事実は違います。
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2019/03/13 17:08
続き

今更蒸し返して、中国や韓国と同じレベルに見られるのは、嫌なので、さらっと流して、アメリカと付き合う方を選びます。

それにしても、教育がいかに人をマインドコントロールするか、外国へ行って学びました。それまで、教科書で学んだことがすべて正しいと信じてましたから。

むすめは、3か月間だけ公立の学校へ通ったんです。あとは、私立か国立。公立育ちの私には、それが当たり前でしたが、娘からしたら、生徒の持ち物、制服、のよごれは、前の学校ではありえないことでした。みんなが不潔に見えたそうです。これは、私たちの責任なんですが、世の中には自分と違う人がごまんといるんだよという教育をしなかったのが悪かったなぁ~(国立という籠の中に閉じ込めてしまった。国立は、医師、弁護士、有名企業で働く親の子がたくさんいて、みんながとても裕福だったんです。)と深く反省しました。
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2019/03/13 17:02
あの旗、大日本帝国の国旗じゃなかったんですか!私は、てっきり国旗だと思っていましたよ。友達のご主人が自衛隊員だったのですが、遊びに行ったらその旗がお玄関にどか~んと飾ってありました。見慣れない光景に、他の友達と唖然としましたが・・・・・。慣れるまでに少し時間がかかりますかも・・・・・。

原爆のことに関しては、アメリカ人の友人と話したことがあります。私は、今でもなぜ日本に落としたかというとアメリカへの移民が一番少なかったからだと思うんです。イタリア、ドイツからの移民と比べてですよ。だから、それにイギリスは同盟国でしたから、ヨーロッパに落としたら、イギリスから文句言われるかもしれませんが、極東なら、誰も文句いいませんよね。そう言ったら、アメリカ人の友人は、ロシアにアメリカの戦力を見せたかったからだと申しましたが、ま、それも一理あるでしょうが、やっぱり日本だから実験したかったんだと思うな~。

でもね、うさぎさん。戦争のミュージアムは、本当にその国々で違うんですよ。私、アメリカの第二次世界大戦の博物館(ルイジアナ、フロリダ、と行きました)が、まったく日本で習ったものと違う受け止め方してるんです。あちらからしたら、仕掛けたのは日本。真珠湾攻撃攻撃したのは、おまれらだ!そして、やはりどの国でもですが、自国を被害者として展示してるんですよね。アメリカ人の友人が日本へ来たときに一緒に博物館で戦争のドキュメンタリー見たんですが、彼はものすごくショックだったみたいです。学校でそこまでアメリカがしたとは習っていなかったから。私と目が合わせられないともうしましたよ。しばらく、くら~い空気が流れました・・・・。でも、そのように思ってくれた友達が嬉しかったです。うさぎさんも是非、アメリカの博物館へ行って戦争関係の展示物見てください。日本では見られないようなのを見ることができますし、アメリカ人の受け止め方が日本で私たちが教科書で習ったのとどれだけ違うかも感じられるはずです。

原爆に戻りますが、それでも、最初は京都だったそうですが、京都に落とさなかったのは、当時の総裁が京都を新婚旅行で訪れてとても気に入って京都をつぶすのに忍びなかったからだとか。そして、日本がもし、広島、長崎で降参してなかったら、次の標的は東京だったそうですね。これは、私も絶対に許せませんが、
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2019/03/12 17:49
>jijiさん
そんなにたくさんあったんですか~w
アメリカ人は旭日旗が大好きって聞いてたけど、ほんとなんですね~。
私は申し訳なくなどは思いません。
あれは日本の栄光を表している、そしてめでたい図柄ですから、堂々と掲げて良い旗です。
あれに難癖をつけるのは、世界で三つの国だけです。
どうかjijiさんも申し訳なくなど、思わないで下さい。

ちなみにいわゆる「大日本帝国」の期間中も日本の国旗は日章旗(ひのまる)であります。
旭日旗はあくまでも、サブ的な位置づけで、
軍艦旗及び陸軍旗として利用されてきましたし、今も陸自・海自で軍機として使用されていますよ~。
その意味でも堂々と形容すべき、誇りを持つべき旗だと思います。

そうそう~、中韓の歴史教育はひどいものです。
国民に対するプロパガンダですから……。
国外に出た中国人や韓国人の方が、もっと客観的な歴史を知って愕然とするという話はよく聞きます。

大戦当時の記事は、そりゃひどかったでしょうね……
一度見てみたいと思いますが、どれくらいひどかったかは、
ドイツ人やイタリア人は大丈夫だったのに、日本人だけが皆財産を奪われ、強制収容所に入れられた一事をとっても推察されます。
私はこの点と、日本各地で民間人を目標とする爆撃(どうすれば一番良く燃えるか、研究しつくしたそうですよ)、そして原水爆の三つは絶対に許せません。
アメリカは、基本的に好きなのですけどね~。

日本は大戦中も、軍民問わず、敵の戦死哨兵を弔ったり、慰霊したりしてきました。
アメリカ軍も一部でそのような動きがあった事も知っています。
そういうこととあわせて、アメリカによる戦争犯罪についても、歴史ではきちんと教えるべきだと思っています~。。
(そういう意味でも、当時の新聞記事って貴重な資料ですね)。

あ~。私がこういうコメント書いちゃうのも(日常でもSNSでも言っ
ちゃうんですけど)
私が「日本人じゃない」とこなのかもしれませんね~w

そうか!
私の父方の従姉が学芸大附属だったり、学習院だったりしたので、
あまり特殊だとは思っていなかったです。
なるほど~。
それがイジメのネタになるとはびっくりです。
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2019/03/12 15:39
その、朝日新聞のマークのようなやつ、もう、どんだけアメリカで見たことか!!!鉢巻、Tシャツ、バンダナ、もう一杯ですよ。日本人だとあれを見るとなんとなく、申し訳なく思うんですよね~。でも、おっしゃる通り、外国では、とってもクール(cool)なんですよ。さすがに私も大日本帝国の国旗なので、ちょっと不快に思いましたが・・・・・。日本じゃ、右翼=大日本帝国の国旗的なイメージがあるので、あれは、どうも私は馴染めません・・・・。これは、やっぱり教育のせいだと思うんですよね。韓国が日本を非難するのもあちらの歴史の教育がおかしいのであって、国民がもともとおかしいのではないと私は思っています。

アメリカにはクラックベルというチェーン店のレストランがあるのですが、そこには、第二次世界大戦中の新聞などか壁一面に貼られていて、それはもう、日本の当時の記事が一杯。東条英樹のこととか、もうもう、ひどい書かれようです。記念に写真は撮ってきたのですが(家族に見せるため)、さすがにブログにはアップできませんでした。政治的なことはなるだけSNSでは自分の意見を言うのを避けてますから(そういうの典型的な日本人です^^)。でも、アメリカ人は、めちゃ政治好きで、もう、毎日毎日トランプ、反トランプの話しをどんだけ、Facebookで目にすることか。最近おもしろくないので、Facebookもあまりチェックしなくなりました。政治の話もやりすぎると気が重くなります。

あ、国立というのは、国立大学付属の学校です。東京で言ったら、お茶の水女子大付属とか。そういう特殊な学校ですよ。生徒は国立の機関に属するので、教育機関のモルモット的な扱いうけるんですけどね~。
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2019/03/12 12:51
すっかり変ってしまいましたね。国歌、国旗掲揚は当たり前でしょ。
卒業式の歌すら訳が分からない流行歌?体罰と言えない体罰。自分の子供にすら注意しませんもんね。と言うか親の方が非常識な人が多いです。
前は当たり前だった事が…この人達は殆どが日本人じゃないからね。
田舎の私が住んでいる所でさえ、外国人の生活保護はこちらと市役所に書いてありますよ。
因に派遣で確定申告の事務をした事がありますが、ヨーロッパ?アメリカ?の方は国籍を取るのも凄く大変だったと言っていました。あちらの方々には、色々な優遇措置があるのに変ですね。
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2019/03/12 08:19
同感です。

国歌・国旗はその国の国民のアイデンティティーの骨格のような気がします。
例えばオリンピックで国歌斉唱・国旗掲揚の場面でやはり日本人として
感動するわけです。
それを否定するのはいかがなものかと・・・思います。

勿論それぞれの思想信条を否定するものではありません。

「仰げば尊し」も歌詞を読めば卒業式にはぴったりだと私は思います。
昔に比べると親が先生を尊敬る人として子供に伝えていないことが原因ではないかと思います。

教育的な観点から言っても 「体罰」時には有りなのではないかと思います。
絶対にやってはいけないことをやった子供に対してはそういうことも必要なのでは・・・
痛みを知らないということは恐ろしいことではないかと思います。

権利ばかりを主張するような人間が増えているように思います。
権利を主張するのであれば義務を果たさなければいけませんし
自由を主張するのであればそれと同じだけで責任をおうということを
今一度考えなければいけないと思います。



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2019/03/11 18:54
>jijiさん
ふむむ……国立の小中学校というのがあるんですね~。それは知りませんでした。
国立大学の入学・卒業式で国歌を歌わないというのはニュースになった事がありますが
本来国立の学校なら余計に、国歌国旗は大切にしないといけないはずですよねえ。

まあ、日本は負けた時にGHQ主導で、もともとの教職員を追放し、その後に共産主義者や社会主義者を入れたんだそうです。
このため、日本の教育現場は極左になったのだと言われています。
極左の後ろには、北朝鮮(そして中国)がいますから、彼らは日本を奪いたいわけでもあるので
当然日本の国旗や国歌は排斥したいわけですよ。
腹立たしいですね~

私は半分日本人じゃないらしいからw、これがやはりとっても不思議です。
日本の国旗は美しいし、国歌も素晴らしいと思うんですけどね~。
そういえば日本ではない、旭日旗Tシャツが、アメリカでは凄い人気だと聞いた事があります!
旭日旗というデザインは世界的に人気があるらしいです。
あれが嫌いなのは世界で三つの、特定国だけですw
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2019/03/11 17:36
娘は国立の小学校、中学校でした。(転勤がありましたので、国立間で転校したので、入学した省庁学校は違います。でも、中学校の3か月間だけ、公立だったんです。そこは、3か月間だけの国立の中学転入を認めてくれませんでしたので)もちろん、国立も国歌は、歌いません。県歌は、歌うことがあっても^^。で、国立から公立へ転勤したときに、いじめにあいました。(それは、長い話なのでまた、いつか)娘が国立から転校してきたことが理由の一つだったのですが、卒業式で国歌が歌えなかったのも理由の一つです。(県によっては歌うところもありましたよ。)なので、娘は、いまだに国歌が歌えません(笑。歌う機会がなかったからです。

アメリカへ行くと驚かされるのは、愛国心がむき出しなところ。国旗がいたるところにあるのです。建物(学校、銀行、郵便局、通り、各家庭などなど、もう、どこでも。走っている車にも国旗をつけます。そして、Tシャツやビキニなどは、国旗模様当たり前)には、もちろん、いたるところにです。国旗を見慣れていない日本では異常に思えますが、多国籍国歌なので、そうでもしないと、士気があがらない。とくに9・11以降はそうなったようです。それも、どうかと思いますが、あまりにも日本は、逃げ腰になっているなぁと思います。

私もどうして、国歌を歌ったり、国旗を掲揚してはいけないのか、とっても不思議です。



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