サン=テグジュペリ
- カテゴリ:コーデ広場
- 2019/03/04 03:13:21
星の白うさぎ
もらったステキコーデ♪:215
子供の頃に、『星の王子さま』を持っていました。
何度も読んだ、好きな本です。
あのラストシーンは胸に迫るものが当時からあって
今でもじんと来てしまいます。
テグジュペリといえば飛行家なわけですが、
一番初期の頃の、まだ複葉機とかもあった頃の人ですよね。
だから、飛行の描写が、レトロかつリアルだな、と思うんです。
『夜間飛行』とか。
テグジュペリを全部読んだわけではありませんが
当時の飛行家が空に上がった時の、
壮絶ともいえる孤独感は、今でいうと宇宙飛行士に通じるものがあるのではないかなあ、と思っています。
今はまだ、月軌道くらいならそれほど時差なく(それでも地上に比べたらまだるこしい時差がありますが)交信する事ができます。
ですが、今後有人宇宙船が火星や小惑星帯に向かうようになったら
交信も思うようにはいかず、孤独な飛行になるに違いありません。
ところで、テグジュペリとおおむね同じ時代の地中海を舞台にした『紅の豚』は
私がジブリで一番好きなアニメです。
その中で、ポルコが空で散った戦友たち
そしてかつて戦った敵の飛行機も、
高い空で列を作って静かに飛んでいる光景を見るシーンがあります。
飛行家が空に散ったら、そんな風になるのが理想なのでしょうか。
しーんと静かなその光景もまた、胸に迫るものがあります。
それは幸せな事のようにも思えるし、せつなさも感じられる。
『星の王子さま』のラストシーンと、少し相通じる感覚があるように思います。
昔、空は確実に、「飛行家」のものでした。
今は、宇宙がそうです。
そうなんですよ。
会社の応接室なら、ピカソもマティスも良いかもしれません。
でも、自宅の居間ならターナーがいいです。
パステル、そんなに嫌わなくても~w
中間色も合わせやすいですね。とにかくパステル色でなければ・・・・。
ダリ、実は私、融けてる時計だけは好きなんですw
ピカソは見て錘添いところはあるような気がしますが、
やはりあまり気を惹かれない画家です。
なぜかというと、見ていて気持ちがリラックスできないからなんです。
ああ、なるほど……。なんとなくわかります~。
ダークな背景もそれなりに出てきますから、狙って下さい。
そういえば、なぜか昔の青ガチャ(Cコインで回せたガチャ)は、ダークな背景はほとんどなかったな……
平均的なニコタ民に人気なのは中間色なのかもしれないです~。
え~、私ベラスケス大好きですよ!!!
私は、背景が暗い(ローキーといいます、英語で)絵が好きなんです。だから、話はニコタに飛びますが、パステルなのは、どうも好きになれないし、コーデしにくい・・・・・・。中にはデザインはステキなものありますが、水色系のお洋服は、どうもなぁ~・・・・・・。
あはは、北斎なども機会があれば私は見に行きます。
たぶん行かないのは抽象的な絵の展覧会です。ダリが限界かなあ。
日本人は女性的な絵が好きなのかなあ。と思います。
たとえば、フラゴナールの展覧会も人気でした。人がいっぱいいました。
ところが、ベラスケスなどはそれほどでもなかったんですよね。
もっと人がわんさかいると思ったのに。
まあ、タイミングなどもあるのかもしれないけど。
いいなあ、イタリアのフレスコ画。贅沢ですね~。
そういう思いきりの良さって好きなんです。
なぜ、日本人はフェルメールが好きなんでしょうね?友達がアメリカで見たそうなのですが、アメリカ人はすどうりだそうですよ。アメリカでは北斎とか日本のものが人だかりだそうです。でも、17点しかないフェルメール、やっぱりみたいですよね。私ももう少し温かくなったら見に行きます。もう、前売りは購入済み。たぶん、お友達とランチがてらになるので、長い一日になるでしょう~(笑。
イタリアのフレスコ画、本物の金がこれでもか!って贅沢に使われてますから。
ですね~。ビートルズのファンには相当悪く言っていた人もいると聞き及んでいます。
フレスコ画!
大好きです~。うっとりします。
イタリアに行ってみたい理由のひとつがそれです。
だって日本に持って来て点r南海で見る、なんてことできないじゃないですか。
ルネサンス期の絵も、とてもいいですよね。
そうそうイギリス。
ターナーには一時期とってもはまってました。
海洋小説を読みまくっていた頃です。
フェルメールですか!
いいですね~。
東京でやった時に見てきました。
なるべくすいている時を狙って行きましたが、うっとりできましたよ。
フレスコ画がお好きなんですか?イタリアは、フレスコ画が一杯見れますよ。私はルネサンス期の絵とか好きです。イギリスの風景画、いいですね~。私も好きです。
今、大阪にはフェルメール展が来ていて温かくなってきたので、そろそろ友人たちとでかけようかなぁ~と思っています。
おー。
私はオノヨーコさんはまるごと理解できないので、彼女の絵も見ようとはおもいません。
きっと徹底的に好みが合わないのでしょう。
私はどちらかといえば右翼……じゃないんですが、少なくとも愛好者ですしw
私が好きなのは近世以前の宗教画や肖像画であったり、生物がであったり、
あるいは風景画であったり、そんなものです。
イギリスの、海を描いた絵とかが好きです~。
あと、好みとはちょっとはずれるんですが、学生時代に見たフラゴナールは綺麗だと思いました~。
私もあまりにもな抽象画や現代アートは苦手です。よくオノヨーコさんは、芸術家だと言われますが、私あの手のアートは、さっぱり理解できません。
両方行きたいです!
勿論~。
そして美術館はですね……。
私、わかりやすい絵なら好きなんですけど、抽象画はだめなんですよ……
なので○○展みたいのなら安心して行けるのですが絵……><
応援というか、なまあたたかく見守る、です。
科学者でも技術者でもないただのSFファンのうさぎにすら、
突っ込み処満載なんですよねー。
まあ、実現できたらいいねー(棒読み
というそんな感じ。
宇宙に人類が進出できるのは良い事ですが、
宇宙が中国化するのはいいとは思えないです。
たぶんそうだろうなと思いましたw
さすがに梯子は無理です。
まあ、ヤコブの梯子というものはあるわけですけど。
何年か前から、確かゼネコンのどれか(鹿島じゃないかな)が計画しているという話がありました。
どのくらい進んでいるのかはわかりません。
いずれにせよ、あれ、日本には作れないんですよ。
スミソニアン、私も行ってみたいなぁ~。美術館ならボストンも行ってみたい!!!シカゴ美術館もいいという話を聞きますし・・・・・。私は博物館よりも美術館派ですW
中国の宇宙計画、私も記事で読みましたが、うさぎさんは、応援してらっしゃるのですね~。私は、う~ん・・・・どうかなぁと半信半疑です。
はしご!そうそうそのエレベーターですよ!すみません、はしごと言ってしまって!それ、本当なんですか?最初、それを読んだとき(英語で読んだ、あまり肯定的な見解ではなかった)、あまり、ポジティブではないなと感じたのですが。。。
本当に、科学は目を見張るものがありますねぇ。
NASA行きたいに決まってるじゃないですか~。
ケープ・カナベラルも行きたいですよ~。くぅぅぅっ。
あとスミソニアン博物館にも行きたいです。日数多めにとって、
あそこ、零戦展示もあるんですよね……いいなあ。
勿論、月だって好きです。
月も名作SFが山のようにあります。
私が好きなのは、クラークの『渇きの海』、ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』、
そしてキャンベルJrの『月は地獄だ!』です。
私の中でのベスト3月の古典SFです。
最近ではウィアーの作品が面白かったですね~。
中国が今進めようとしている月の計画も生暖かく見守ってます。
他国(主にアメリカとか日本とか)から技術を盗んでばかりきた国が
はたしてそんな事できるんだろうかと。
一応月の裏に無人機は送り込めたようですが、
問題は有人着陸と基地開発ですからね~
で・き・る・ん・だ・ろ・う・か。
私も読んだ事があります。
米ソがロケット開発を競争していた頃は、犬や猿が宇宙軌道へ送られたという話。
勿論帰還は出来ないわけですから、これは確かに、必要だったんだろうけど可愛そうでしたね。
もっとも、地上でもたくさんの犬や猿、モルモットなどなどが動物実験で使われているのですが。
そこはjijiさんが仰るとおりです。
宇宙へ階段……それは初耳ですw
階段が出来たとしても登り切れる人はいないんじゃないかなあ。
神社に登るのだって大変じゃないですかw
しかし、軌道エレベーターの話はかなり現実的な計画がある、と聞いています。
軌道エレベータといえばこちらもSFの古典でクラークの『楽園の泉』があるんですけど
比較的最近、日本のSF作家の誰だったかな……軌道エレベータを巡る女性が主役の短篇集を出しました。
もっと身近に近い形の軌道エレベータの話になっていて面白かったです。
太陽系内の物語はいずれも、昔に比べてもっと身近な、リアルなものになってきています。
うさぎさんは、是非、NASAへ行かれるべきですよ!あちらの宇宙センターには、もううさぎさんの好きなものが一杯のはずです。火星じゃなく月だけど・・・・・。
私は、アラバマのNASAしか行ったことがないのですが、動物実験した話しはとってもショッキングでした。特にサルを宇宙へ送った話は、かわいそうで涙ものでしたよ。でも、そうやって、動物たちが犠牲になってくれたから、人類のこういう発想が生まれてくるのでしょうけど(薬でも、なんにしても・・。かくいう私も大学時代は実験室でうさぎ、豚、牛を相当使って実験してました)
最初ナサが送ったサルは、もちろん生き延びることができずに月で絶命。(最初から絶命するであろうという計画のもとに送られました。かわいそうに・・・・)で、次に送ったサルは、なんと!絶命するかもしっれないとみられていたのですが、生きて地球に帰ってきたそうです。その後、人類が月に立つわけですよ。
それから考えたら、今の技術の進歩はすごいものがありますよね。うさぎさんの話しだって、鉄腕アトムの世界のようですが、現実に可能なんですものね~。すごいですよ。
火星に水がある…・確かにそういう意味の水は、存在するでしょうね。それは、立派な水分ですし、水と言えると思います。
先日、日本は宇宙へ階段を建設中とかいうニュースを読みましたが、それって本当なのでしょうか?
と、事ほど左様にSFファンに適切な釦をおしますと、かくの如くとうとうと語りますw
前世紀の80年代には、もうこんな発想がありました。
ダイソンスフィアというものです。
これは、太陽を人工的なプレートで囲み、玉を作ってしまおうというものです。
すると、地球が100個あっても余るくらいの居住面積が得られ、太陽光も満遍なく利用できます。
しかしこれは幾らなんでも大変すぎるということで、
折衷案というか、スフィアじゃなくてリングならどうよという案が出てきました。
それでも地球40個分くらいはあるらしいです。
まさにそんなRing Worldを舞台にしたそのものずばり ing World というSFをラリイ・ニーヴンという人気SF作家が書いています。
ごめんなさい。
話をしだすとこのテーマは止まりません><
魅力的な星なのです。
あくまでもSFファンにとって、ですけどねw
まあ仮にSFファンに「火星って」と一言言ってみたらいいですよ。
途端にとうとうと数時間はしゃべり続ける人が少なくないでしょう。
ちなみに、火星には水があるそうです。
事実、極冠があるそうですから、少なくとも凍った水はあるわけです(他に地下水があると言われています)。
あくまでも、地表に水が発見できていないだけです。
しかも、人間はまだ火星の隅々まで探査したわけではありません。
ただ、火星の「運河」は単なるそういう地形というだけの事のようで、
多くのオールドSFファンの夢を大昔に打ち砕きました~。
しかしそれを無視して、色々と理由をつけて、「火星の運河」を描写した人も結構います。
みんな大好き火星の運河、みんな大好き火星人です。
もっともいわゆる蛸型火星人のもとになったウェルズの『宇宙戦争』には、
彼らは「火星から来た」としか書いていなく、火星の知的生命体であるとは書いていないので、
このあたりもファンがいろいろと論議しています。
片道切符の植民では、技師も医師も行政官も教師も農夫も、ありとあらゆる技能をもった人が含まれている必要があります。
これは前世紀の半ばより前に既に言われていました。
何が必要になるかわかりませんからね。
大きな宇宙船を~、というのはすなわちスペースコロニーですね。
これもいずれは太陽系内に増えていく、かもしれません。
というか前世紀にはそうなるだろうと言われていました。
でも先進国は軒並み少子化になっていますから
それも今となってはわかりませんが。
ともあれアポロ計画の継ぎの予定として、当時のアメリカは、スペースシャトルとスペースコロニーを既に計画していました。
それとは、別にこれは、アメリカじゃなかったと思う、あぁ、どこの国か思い出せないのですが、大きな宇宙船をユートピアにして、そこで暮らそうというので、ある企業がHPを立ち上げて、住民募っているというのも読んだことがあります。そちらは、宇宙船なので、地球へ帰ってくることができるそうですが、どちらも、え~!と思って読んだ記憶が・・・・・。私それなら、まだ、海底にすんだ方がいいな。だって、まだ地球の上だし、景色変わるし、水あるし・・・・・・。
ああ、それだー!
まさにそれですね。
教えていただいてありがとうです。
SFファンにとって、火星はとても特別な星です。
火星は多くの名作で、舞台となりました。
火星の暮らしはとても厳しい事を知っていて、
勿論火星に行けば、今の技術では戻って来られない事も承知の上で、
憧れの火星で暮らしたいと思う人は多いと思います。
憧れの地なんですよ。
この病気の事がなければ私も行きたかったかな……。
単に、ただで生活できるからという事ではたぶんないですよ。
エドガー・ライス・バロウズの「火星シリーズ」。
ハインラインのいくつかの作品。
ブラッドベリの『火星年代記』。
C.L、ムーアのSF作品。
エドモンド・ハミルトンの「キャプテン・フューチャー」。
最近ではウィアーの『火星の人』。
世界中で読まれているSFの名作です。
日本にも火星が舞台のSF名作は多数あります。
ゲランがテグジュペリの友人で、
出版された「夜間飛行」にちなんで、
女性パイロットのエレーヌ・ブーシェをイメージした香水を1933年に作ったんだって~♪
今でも高島屋で売ってた。
45000円だった。。(゜_゜)
宇宙といえば、アメリカのある企業が火星で暮らしたい人を募ったところ、ものすごい応募があり、選ばれた人たちが今、訓練しているというニュースを読んだことがあります。確か、日本からも2,3人応募されていました。その火星暮らしは、一生、火星から帰れないんですよ。一生死ぬまで火星で生活するんです。
そんな、冒険誰がしたいの?と思ってその記事を読んだのですが、世の中には、奇特な方もいらっしゃるようで、ただで火星へ行き、ただで生活できるなら、今の地球での生活を捨てれる方たちは、火星で暮らしたいのでしょうか?私は、嫌だな~
星の王子さまは、きっと一人でじぶんの星で生活してとっても寂しかったはずです。バラだけがお友達だったんですもの。なんで、好んで火星へ行きたいかなぁ~。
ありがとうです!
星の王子さまでもやっぱりうさぎなのです~。
「仮面飛行」って初耳です~。
ゲラン。
ゲランってなんかブランド名じゃなかったですか?
硬水の~。
ゲランの「夜間飛行」好きだったなぁ~と思いだし
何故か実物が、本棚の香水コーナーにあるので開けてみたw
“おしろい”みたいなアンティークな香り♪
でも、なんで、ここにあるんだっけ?(^^;?