動物との不思議な瞬間
- カテゴリ:日記
- 2019/02/16 22:31:15
今は何も飼育していませんが
犬や猫は嘗て飼っていまして
飼ったことがある方なら 解っておられると思いますけど
犬や猫は 飼い主の言葉や仕草で人間の意向を理解出来ると思われますし
他所の犬や猫でも 人間の或る程度の気持ちは伝わっていたりしますよね。
そんなに沢山のエピソードは無いけど
忘れられない 体験をお話したいと思います。
初めて出会った ネコさんが私の前を通り過ぎて行きそうになった時
「貴方は何処から来たの?」と声を掛けたら、そのネコさんは私の正面を向き座り
「何でしょうか?」と言うようなポーズをしまして、「お家に帰るの?」と話しかけたら 立ち上がって私の前を去って行きました。
知り合いでも無いお宅に 立派なコリー犬が居ました、ミニチュアコリーばかり多いのに 大きなコリー犬が珍しく 見とれていたら、知らない人(私)を威嚇しようと言う顔で近付いてきました。犬に吠えられるのは嫌なのですけど、あまりに立派なコリー犬だったので 素直に「なんて立派なコリー犬なんでしょう~!」とつい声に出して言ってしまったら、そのコリー犬私に近づいてきても吠えずに お澄ましした歩き方で前を通り過ぎました、犬って褒められていること解るらしいですね~。
最期は 2005年から地元に飛来するようになった白鳥ですが 私の頭上を飛んで行くとお話しした事ありますけど、勿論 飛来している全部の白鳥がそう言うわけでなく 7~8羽の白鳥が頭上を飛んで行っているのですよ。
白鳥が飛んでいる姿綺麗でしょ「ああ綺麗だな~」って眺めていると 一寸飛ぶ方向を変えて高度も低くして 私の近くを飛んでくれるの、今年は2回ほどありました 動物って傷ついている人を癒してくれると言うけど イルカなどね 白鳥もなのかな~と考えたりしたのよね。
コメント ありがとうございます^^
動物 人間のような我欲がないから純粋なのだと思います。
コメント ありがとうございます^^
コリー犬は本当に立派な姿だったので 凄いな~という気持ちで言葉を発してしまいました^^
ネコさんは、天に召された愛猫の毛色(チンチラシルバー)に似ていたので まさかあの子が
此処に居るはず無いけど という気持ちで 話しかけてしまったのですよね。
白鳥は ただ「綺麗 綺麗~」って気持ちで眺めているだけです、それが一瞬近づいてくるので
「へっ どういう事?!」って 思ったのです。
コメント ありがとうございます^^
よその 犬や猫に気持ちが伝わって 不思議な嬉しいような思いでした^^
コメント ありがとうございます^^
野生のイルカが 人間と遊んでくれるというのは 随分前から言われていますしね。
あるTVでは、イルカが遊び終わり離れようとして 再び近づいてきたのは?と思っていたら
サメが近くに寄って来たためで さっきまで一緒に遊んでいた人間がサメに襲われないように
周りに居てくれていた という内容の番組を見ましたよ~^^
白鳥の件は 大自然の一部である野生動物に 現在の精神状態を教えられたって感じです。
怒っている、悲しんでいる、喜んでいるとか、安心してるか不安なのか・・・
飼い犬になにか問題がある場合、ほとんどは飼い主に原因があるみたいです。
犬はリーダーに従うので、飼い主が落ち着いて毅然としてると命令に従います。
例えば犬が他の犬に吠えかかったとき
飼い主が大きな声で「ダメダメ!」と怒っても
言葉の意味は伝わらず飼い主の興奮した不安な様子を犬は感じ取って
飼い主を守ろうとますますがんばっちゃったりするようです。
他にもいろいろあるのですが
カリスマ・ドッグトレーナー、シーザーミランの番組を見てたら
いろいろ勉強になりました。
猫も不思議ですよね。
大島弓子さんによると「朝、何時に起こして」
と言って寝ると、ちゃんと起こしてくれるとか。
猫さんもコリーさんもパドメさんの言葉はわからなくても
雰囲気や表情で意味は伝わったのかもしれませんね。
白鳥にも伝わるなんてすごいです。
そういえば、黒柳徹子さんも、動物と話ができると
具体例をあげてきっぱりおっしゃられてました^^
そうでない動物と、t動物の一種である我々人間とでも、
なにかのひょうしに同調することがあるんですね(^^)
コメント ありがとうございます^^
たぶん「セラピスト犬」だと思います。
私より 傷ついて苦しんでおられる方もいっぱい存在していると考えていますが、
野生動物が 癒してやろうとされている 私もきっと 癒えたと思っていた傷が
十分には癒されていなかったのかもしれない と 素直になろうと思いました。
コメント ありがとうございます^^
動物の本能を動かすほど 私は傷心であるのでしょうかね~
数日前にTVで、病院で勤務する 「支援犬(?)」 のことを観ました。
病院に長期入院している子供から高齢者たちの病室などを訪問し、
遊んだり添い寝をしたりして寄り添って、
精神的な癒しや安心感、治療への意欲を与えているものと思われます。
その中のひとコマ
ひとりの子供が退院する前日 (だったと思うが) 支援犬がベッドに上がって添い寝をします。
しばらく滞在して、看護師が時間がきたことを促しますが、犬は離れようとしません。
そして、子供は眠りについたのを確認して、犬はベッドから降りました。
どうぶつの本能ですよ、多分!。