くまものがたり
- カテゴリ:コーデ広場
- 2019/02/16 18:08:04
オルゴールの音が聞こえる
昔も今も、ぬいぐるみといえば一番人気なのがテディベア。
くまのぬいぐるみです。
テディベアという名前は、どーしてーも熊を撃ちたかったセオドア・ルーズベルト(アメリカの大統領のあの人ですね)の前に無理矢理連れてこられたくまを、
ルーズベルトがはなしてやれといった、そのエピソードからつけられたのでしたっけ?
くまは強いから、まあこんな話がある。
空手の世界でもマス大山が望みながらも対戦する事がついにできず、後に
米国人(だったと思った)の弟子が実行した!
……というフィルムが残ってるんですが、
この時もくまは無理につれてこられたくまで……あたりまえか。
すんごーく癒そうに対戦していました。
審判がいたら、絶対に、指導が入っていたはずです!
くまが本気だったらくまが勝ったでしょうね~。
それくらいくまは強いです。
いや、これは余談でした。
さて、なんでくまは人気だったのでしょう。
ルーズベルトのエピソードだけが理由とは思えません。
そもそも、中世から、ジプシーがヨーロッパ中を流れ歩きながら、音楽や踊り、占いをして歩いたという話がるのですけど、
ジプシーがやっていた見世物のひとつがくまだったのです。
日本では猿回しだけど、ジプシーはくま使ったんですね~。
くまは人間のように後肢で立つ事ができます。
まあ、他の四足獣に比べて断然上手です。
それで、くまに後肢で立って踊らせたのです。
これが人気でした。
こんなところから、くまのぬいぐるみは生まれていったのではないかと思います。
イギリスでは他に、もっと残酷な「くま苛め」なんてものもありましたが(くま以外にも牛とかが使われましたが)
同じくらいかそれ以上人にはなじみ深かったはずの狐がぬいぐるみとして人気になったとは聞きません。
やはり、踊るくまのイメージが大きかったのかなあ、と思います。
くまのぬいぐるみで世界的に有名なのは日本でも知られるドイツのシュタイフですが、
シュタイフは玩具の生産で有名なニュルンベルクの会社らしいですね~。
ニュルンベルク空港には、民話の「三匹のくま」にちなんだ、大中小のちょ~う巨大なくまのぬいぐるみが立っています。
一番でかいやつは吹き抜けの天井まで頭が届いています。
ドイツで国内線使うチャンスがあるならぜひぜひニュルンベルク空港でくまを見て下さい!
危険な方のくまのお話はまたいずれ。
ありがとうです!
なんとか耐えてます~。
そっか。もう成人しておられるならぬいぐるみでは遊ばないですかね~。
残念です><
ああ、なるほど~。
もともと芸術の世界ではゲイが多いと聞いた事がありますが、好みが似ていくというのはなんとなくわかります。
ま、花粉症はほんとに物心ついた頃にはなっていたので、鬱陶しいけど辛いという事はないです。
抗アレルギー錠はクリニックで処方してもらえるので服んでいますが、服まないよりマシ、程度です~。
そうそう。そのあたりですw 他に御ありますがそこは有名ですね~。
私がかつて通っていたオフィスは三光町の交差点あたりにありまして、これがまさにそのエリアでした。
そして、ゲイ。ゲイの方は、女性の好むものを好まれる指向にあり、私がゲイの方を惹きつけなくても、好みがきっと合うのでしょう。話題は、対外、とっても女性的な話題になります。話していても女友達と話しているのとなんら変わりありません。ときどき、女性と話しているような錯覚おこしますよ。
亡くなった方を思い出すのはとっても大切なことだと思います。特に自分にとって大切な方を時々忍んであげられるのは、生きているものの役目と思っています。
うさぎさんも花粉症ですか。お気の毒に・・・・・。あれは、相当辛そうですね。そろそろ花粉の季節。どうぞ、ご自愛くださいね!!
はい、わかります。新宿3丁目あたり・・・ですね。
大丈夫です、もう年数がそれなりにたっています。
でもやっぱり思い出すと哀しいんですけどね。
あ~。私も幼少のみぎりからずうっと花粉症なのでわかります。
お嬢さんお気の毒に……。
うおっと、くまの毛って動物の毛だったですね~。
なるほど……。
なら普通に売られているぬいぐるみで遊ぶ分には大丈夫そうですね。良かった。
日本でもまあ、ごくごくごくごく一部の地域は割りとゲイが集まっていて、
聞かなくてもわかる……事があります……はい。
なんかこう、特有の視線があります。
な、なんと。jijiさんの先生は全員がゲイですか!
全員というのはなんか凄い。
そして全員がパートナーいるんですね。
なんと、羨ましい……。
あれ? そういえば、テディベアの人もゲイだったんですよね。
jijiさんにはそういう人と引きつけ合う運河あるのかな?
娘は、花粉アレルギーもあるんですよ。この時期めちゃくちゃかわいそうです。犬や猫も最初飼ったとき、少しアレルギーおこしたのですが、それほどひどくなりませんでした。でも、なぜか、くまの毛(実は、動物の毛で、アクリルではありません。日本で手に入らないので、イギリス、ドイツから個人で取り寄せてました)のときは、赤ちゃんだったこともあって、大変だったんです。くまを作るためにファーをカットすると、毛が散るでしょ。それが、どうもだめだったようで・・・・・。
海外へ出かけて、ときどきテディベアを見かけると娘に買ってくることがあるのですが、今では、アレルギーは出なくなりましたよ。ひどいのは花粉だけ。(卵や小麦、お蕎麦は全く大丈夫)
ゲイかどうかは、日本でなくても聞けません(笑。相手の態度、指向で探りをいれるよりないです。)ゲイには、2つのタイプがあって、一つはめちゃ男性的なタイプ(これは、見た目ではゲイとわかりずらいです。)とお姉タイプ(こちらは、めちゃおねえが入っているので、一目でわかります。)私は、アメリカに絵付けの男性の先生が3人、スイスに一人いるのですが、全員ゲイです。全員が生涯のパートナーと一緒に暮らしていて(中には結婚している人もいる)、ゲイだから・・・・という偏見は私にはまったくありません。幸せに暮らしている彼らは全くの普通のカップルです。
そうですよね~。
ゲイかどうかなんて立ち入った事はなかなか聞けません。
特に今の日本では。
お嬢さん、くまだめなのですか~。
くまの毛っていうことはなんだっけ、ボア。
あれがだめっていう事ですか?
いずれにせよ化学繊維だと思うけど、そのアレルギーはなかなかしんどそうです。お気の毒に><
熊をお土産にしてくれた友人は、彼彼女の結婚式に、私たち夫婦が親しい友人として媒酌を勤めました。
そういう関係でもあるんです。
私は今、死別してしまってひとりもんなのですが、まだまだ交流は続いています。
ビルさんのお宅に1週間泊めていただいて、楽しく過ごしました。ほんど、あのまま交流していればよかったなぁと思います。子育てで忙しくなって(娘は、くまの毛にアレルギーをおこしたので、くまを作るのもやめてしまったんです。そんなわけで、コレクションも増えません。)、結局は、そのままくまづくりはおしまいです。
うさぎさんの持ってらっしゃるシュタイフのは、私のよりもすごそう^^。 素敵なお友達ですよね、そんなお高そうなくまさんを!!!! ドイツへ行ってみたいな・・・・・くま買いに~
フランクリン・ルーズベルト楽しみにしています~。
シオドアは最初は親日だったという話がありますが、満州の権益関連でトラブってから大の日本人嫌いにあなったんだと本人が語っているそうです。
ほんとか。
シュタイフのくま、私もひとつだけ持っています。
これは、年若の友人が我々夫婦に触発されて新婚旅行にドイツに行きまして、おかえしのお土産に買ってきてくれたのです。
なんかの記念ベアで、シリアルナンバーつき、だと思います。
陶製のメダルを首にかけてます。
凄くオーソドックスなくまなので、現代のくまのようにふわふわではありませんw
ええ!凄い。くま自作されたんですか~。
しかもブルーリボンを受賞した!
うわあ。凄いですね……。
うんと魅力的なくまだったという事ですからね。
ああ。でも趣味の交流って趣味から離れるとなくなってしまうんですよね。
その間に以前親しかった方が亡くなっていたと聞くとショックですね。
お察しします……><
ビルさんとリンダさんのご冥福をお祈りします。
きっと天国でくまに囲まれておられますよ。
シュタイフのテディベアが大好きでシリアルナンバーの入ったものをいくつか持っています。テディベアは、とっても可愛い。イギリス、メリーソート社のものも好きで、特にチーキーベアの大ファンです。何体も持っています。
私もテディベアの愛称は、アメリカ大統領、そのテオドール・ルーズベルトのテオドールのニックネーム、テディから来ていると聞いたことがあります。アメリカやイギリスでは、テディベアコンベンション(日本でもあるけれど、規模が違う)というテディベアのための大きなお祭りがあって、昔、カンザスシティのコンベンションへお邪魔したことがあるんです。
テディベアジュビディというコンベンションを主催してらっしゃるビル・ボイアーさんという方とイギリスのテディベア専門雑誌(テディベアマガジン)で知り合い(どうやって知り合ったかといいますと、交流しませんか、ページにお便り書いたんです。そしたら、あちらからお返事が来て、以来メールやお便りの交換をするようになりました。)そして、2年くらいたって、ビルさん主催のそのテディベアジュビディに呼んでくださったんです。当時、ミニチュアのテディベア作ってたので、差し上げようと思って持って行ったのですが、なんと、そのベアをビルさんが自分のコンベンションのコンペティションに出展され、ブルーリボン取ったんですよ!で、なぜ~か、アメリカのテディベアの雑誌に写真と一緒に私も載ったのでした。
その後、生活に追われ、ビルさんとの交流もなくなり、すっかりテディベアから離れていたのです。が、ふとフェイスブックでテディベアジュビディのコンベンショングループがフェースブックで宣伝していたので、懐かしくなり、そちらに、主催者のビルさんを探しているが、ご存じないでしょうかという、文を投稿したところ、次の主催者の方から、亡くなられて3年たつよという返事をいただきました。ビルさんには、お友達にリンダさん(やはりテディベア作家)がいらしたのですが、リンダさんもなくなっておられました。
と、私のテディベアの思い出にはちょっと悲しい出来事が・・・・。テディべアを見るといつもビルさんを思い出します。
今夜も読んでくれてありがとうです。
くまのキャラクターで愛されているものは多いですよね~。
くまもんも忘れてはなりません~。
ドイツに行った時、友人へのおみやげにシュタイフのくまを買いました。
ドイツ語ではテディバーというようです。
クレカのサインが漢字なので珍しかったのか、フロア中の店員が見によりあつまってきましたw
いつもいろんなエピソードありがとうございます♬
楽しいです☆
(^-^★☽♪
テディ―ベア くまのぷーさん 人気ありますよね☆(^^♬