国家諜報局777号「海賊基地を潰せ」
- カテゴリ:自作小説
- 2019/02/09 15:56:04
さて、皆がナイトクラブで、歌を聞きながら、、「酒と、料理」を、楽しんでいる頃
さらには、「もう積めないのはバスタブだけだ」と言う話の流れになり、実際にバスタブを搭載してやろうとし損ねたやつか)と二人は、笑う(今野」「うん、使えるかな、爆弾などをおとすついでに、とんでもねえ物を、落としてやるか」
そして皆で格納庫に向かう、そして、スカイレーダーの各種兵器を懸架するハードポイント(パイロン)は、左右の主翼下にそれぞれ7ヶ所、胴体下に1ヶ所の計15ヶ所も設けられており、現代のジェット戦闘機でも、これに匹敵する機体はなかなか見あたらない。このずば抜けた搭載力は、攻撃機としての価値を高め、戦術核の搭載能力まで付与された機体もあったのみならず、各種派生型を誕生させるのにも役立つこととなった。のだが、そのバイロンの下に、爆薬と信管をつけた、バスタブを、アングルという金具で、つり下げた、(速水」「このトラックに、だれが乗るんだ)(岡本)(俺が乗ります、やらせてください」
(速水」「やってみろ、うまく、あたれば、おもしろいぜ」
そして、本作戦として、海賊の島に、降下するチーム編成をしていく、「ロジャー」(みんなの回収は、Qに飛行艇でしてもらうか、俺は輸送機かな」
「今野)(俺は、今回は,銃手担当だな」
(ライリー」「あたしは、飛行艇のなかで、航空救難活動等において捜索救助を行うとともに、必要に応じて遭難者に応急処置を実施し、生存のための援助を行います。
「Q」「まあ、回収はまかせてくれ、できるだけ、無傷でな」
(速水)「俺と、竹中さんと、新妻さんは、高度1,000 - 4,000m程度まで、輸送機で上昇後に跳び出し(EXIT)、事前に設定した高度まで降下(自由落下、フリーフォール)したらパラシュートを開いて着地し、敵地に降下・潜入する方法で、やる、怖くて、ひびるなよ」
(竹中)(俺は、平気だぜ、だが装備はあるのかい」
(新妻)(久しぶりに降りるのか、楽しみだぜ、そのために、みんなの分の、コンゴ白人傭兵用迷彩服と、装備一式をロンドンから、空輸してもらったんだ」
(速水)(さあ、作戦開始は、あと1日まちだ」
続く