涙涙のましゃのバースデー①
- カテゴリ：日記
- 2019/02/08 14:07:03
２月６日は、ましゃ(福山雅治さま）の50歳のお誕生日でした。
50歳と思えない美肌！
いつも思いますが 美声とハンサム顔は勿論、あの美肌とスタイルの良さは素晴らしいです＾＾。本人の努力の賜物だと思いますよ。
芸能人は、蔭でいっぱい努力してるんですよ＾＾。
今回のライヴは2月5・6・7日の3Days。
その中でも6日はお誕生日当日の為、ファンクラブ限定のライヴなのです。
平日だけど、やっぱり6日に行ってお誕生日を一緒にお祝いしたいじゃないですか・・。
チケットゲットして参戦することにしました＾＾。
6日。朝から小雨が降り続いています。
旦那にも娘にも何度も色々確認して、今日は楽しんでこよう～♪
ソワソワ落ち着きませんねｗ
今回は、娘の小中高の同級生のママがましゃのファンクラブに入っていて、6日参戦するということを聞いて盛り上がっちゃったので、待ち合わせて一緒にお茶でもしようという話になっていました。
LINEで連絡を取り合い、3時にグッズ売り場前で会う約束です。
小雨が降っているけど、夕方から夜は雨が上がるという予報です。
早く止んで欲しいのに、しつこい雨・・。
会場は暑いだろうから薄手のタートル長Tシャツに薄手のニット＋デニム。それにもこもこダウンコートで出発です。
駅まで自転車だと15～20分。歩くと30分以上かかります。
娘のレインコートを羽織って、自転車に乗って出発しちゃいました。
急な坂道が多くて、気を付けないとスピードが出すぎます。
気をつけてゆっくり進んでいたつもりだったのに・・坂道の途中で滑って転んでしまいました。
お気に入りのデニムの膝に穴が開き、流血・・。
打撲の痛みでしばらく動けませんでした・・。
それでも何とかしてライヴに行きたくて、途中で大きめの絆創膏を買って電車に乗り込みました。
デニムには直径８ｃｍの血の跡が広がって、なんとも痛々しい姿でしたが、それでもライヴに行きたいという気持ちは変わらず、左足を引きずりながら横浜アリーナへ向かいました。
歩けるんだから骨折はしていないだろう・・と自分に言い聞かせ必死でした＾＾。
無事、アリーナに到着。
ましゃ友（ましゃ好きのお友達の意）と落ち合ってグッズを買い込みました。
初めてTシャツ買いました＾＾。いつものタオルと今日発売のCDも＾＾。
たくさん買っちゃったなぁ・・と思っていたら、彼女はもっと買ってましたｗｗ
彼女のましゃ友さんで、滋賀県から泊りがけで来ていた女性にも会えて、大明神にお参りしようと大混雑の行列に並び始めました。
しばらく並んでいるうちに、急に息苦しさと動悸と血の引いていく感じに襲われました。あぁ・・なんでこんな時に・・。
こんな感覚は、以前にも経験があります。
閉所恐怖症？にも似た恐怖感です。
誰かに聞いた話では、自律神経が乱れているからとか更年期だからだとか・・。
申し訳ないけど、ましゃ友に「気分が悪いので」と言って、列を離れました。
優しいましゃ友さん達は、一緒に大明神をあきらめて、どこかでお茶をしようと言ってくれました。
近くのファミレスに入ったけれど、全く食欲もなく、一人青ざめた顔でホントに申し訳なく休んでいました。
それでも、まだライヴに行きたいという気持ちは変わらず、一生懸命気持ちを奮い立たせて会場に向かいました。
左足は腫れて熱を持ち始めて、曲げるのが痛いですが、「大丈夫。大丈夫！」言い聞かせます。
会場は、全国からこのライヴの為にやって来たファンクラブの人達で一杯でした。
ましゃ友さんのましゃ友さんで埼玉の方と三重の方に会いました。
埼玉の方は今日のチケットに外れてしまったけど、明日のライヴに参加するため近くのホテルに２泊だそうです。
気合いの入れ方が違いますね・・＾＾。
入場すると、席は「スタンド東席」でした。
やっぱりアリーナ席にはなれないのね・・残念。
３階まで必死で登り、ステージの裏側のかなり上の席に座りました。
スタンド席ではありますが、ましゃの登場口に近いので、一番近い時で人差し指くらいには見えそう＾＾。スクリーンも大きいし、悪くはなさそうです＾＾。
ほどなく、開演。
「ましゃ～～」絶叫しながら、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
今回のライヴでは、「誕生歌（うまれうた）」をファンから募って、そのtop10をギター１本で弾き語りするという企画がありました。
「誕生歌」とは、恋や友情が生まれた日、始まった日を思いおこす福山歌でエピソードと共に紹介しながら、演奏が始まりました。
バラード系が多いので、落ち着いて着席。
「はつ恋」「家族になろうよ」「Beautiful life」・・
じっくり味わいました＾＾。泣けました。周り一体、すすり泣きの声でした。
ギター１本でここまで感動させてくれるなんて、やっぱりましゃはスゴイですね。
１部が終わって、ここからアップテンポな曲がバンドと共に始まります。
その時・・
すぅ～と血が引いていく感覚して、これは危ない・・と自分で悟りました。
全員総立ちでノリノリの中で、立ち上がることが出来ず、頭がクラクラし指先が冷たくなって震え始めました。
気分も悪くて、息が上手く吸えない感じ。
ずっとここにいたいのに。ましゃの歌が聴きたいのに。
でも、ここにいたら多分倒れるなと思って、泣く泣く荷物を持って席を離れました。
男性スタッフの方が異変を察知して、支えてくださったので、なんとか会場外のソファにたどりつけました。
「ソファで休ませてください」と言って、そこで横になり、なんとか呼吸を整える努力をしました。
男性スタッフが「医務室に行きましょう」と何度も声をかけて下さったのですが、ましゃの声がどうしても聴きたくて、「ここにいさせて下さい」とわがままを言わせていただいて、ずっと最後までソファで横になりながら聴いていました。
途中、女性スタッフさんが付き添って下さって、足や指先の血行を良くするためマッサージをしてくれたり、背中をさすって下さったり、優しい言葉を沢山かけてくださいました。
こんな自分が情けなくて・・それなのに優しい言葉を沢山かけて下さって、涙が止まりませんでした。
私が号泣していたら、女性スタッフさんも一緒に号泣して下さって、二人で大泣き。
お化粧もとれちゃって、二人で泣き笑いになってしまいました。
「道標」や「桜坂」が聴こえてきて、また二人で大泣き。
ましゃが歌っている姿が見たくて、何度か起き上がろうと努力したけど、私が倒れたら迷惑が掛かると思って、泣く泣く断念。
こんなにライヴで泣いたのは、初めてです。
女性スタッフさんも「福山さんのライヴのスタッフは沢山やっているけど、こんなに泣いたのは初めて」そして「お客さんに会えて良かった。こんなにライヴを楽しみにして、来てくれている人いることが分かって良かった」とまで言って下さいました。
それを聞いて、また二人で大泣き。
涙涙のましゃのバースデーでした。
泣きすぎたからか、手足の震えは止まってきて、気持ちも楽になりました。
左足が激痛になっていたので、旦那さんに電話してアリーナまで車で迎えに来てもらうことにしました。
ここでもスタッフさん達が車いすを用意して下さって、スタッフ用エレベータに乗せて下さって、何から何まで手際よく動いて下さいました。
長くなってしまいました。
②に続く～。
感動しました(((ｕ_ｕ*)ｩﾝｩﾝ
以前にもお話ししたとおり 雅治さんのいとこの方と お話する機会がありましたが
どうせ 東京行っても すぐにだめで帰ってくるだろうって言われていたのに
こんなに 素敵なファンの方に囲まれて 福山さんも 幸せだと思います(。´ `。)
これからも どうか お身体を大切にされてくださいね＊
あと 子どもが２人とも受験生なので しばらく落ち着くまで サークル活動を
お休みしたいと思っています
いろいろといつも フォローしていただき ありがとうございます(。´ `。)
どうか 素敵な新年をお迎えくださいね＾＾
今年も大変おせわになり ありがとうございました(_ _*)