『ゴーン・ガール(洋画)』を観ました。
- カテゴリ:映画
- 2019/02/02 00:10:20
小説を書こうなどと壮大な計画をたてまして、ちょいと躓いたものですから何か良い知恵はないかと思い、ネットショッピングでポチッた書籍が『ベストセラーコード』でございます。その本の中で紹介された小説に『ゴーン・ガール』がありました。これを映画化したという事なので早速視聴したわけであります。
結果から申し上げましょう。ネタバレあり。映画評論サイトの前評判通り、これほど後味の悪い映画は少ないです。タイトルの意味が分かったと言うか、親父ギャクかよ! ってくらいの女性でした。『いっちゃってる女』米国でもそういう表現(スラング)するのかと錯覚してしまいますが、本当にそういう意味で使うのか事実のほどは分かりません。
ラストで、主人公の夫(ベン・アフレック)へ、不妊治療のために冷凍保存した精子で妊娠したと妻(ゴーン・ガール)が告白する。元のさやに納まる事に反対する双子の妹に兄(ベン・アフレック)は、「責任があるから」とに言う。すでにフラグは立っている。破滅と言う未来が。その子は生まれてこない方が幸せだと思う。ほんとうに責任が取れるのだろうか、いらぬ心配ばかりが残りました。
おすすめです「ミステリー/サスペンス/ドラマ」がお好きなら。
その後、いかがお過ごしですか。お元気のことと推察します。
どんな時代になっても、人生は続いていきます。
何時の時代でも、元気に和やかに行きましょう。
元気で粘り強く生きていく。これ大事です。
想いに期限なんかありません。息がある間
は目標を睨んでいきたいです。天祐神助。