31日展望ビーチ 恐竜絶滅
- カテゴリ:タウン
- 2019/01/31 00:18:44
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/01/31
集めた場所 | 個数 |
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展望広場 | 3 |
ビーチ広場1 | 7 |
小惑星や彗星などの天体が地球にぶつかる率が約3億年前から増加したことが、 月のクレーターの形成年代の研究から判明。
お陰で、恐竜が滅び爬虫類型知性体ではなく哺乳類型知性体が進化しました。
今後大きなのがぶつかって人類文明が滅びないことを祈りましょう。
なお、このように都合よく彗星などがぶつかることが少ないので、宇宙人にはレプタリアンが多いと言われています。
おまけ:人類のような知性体が発生できる条件の一つにに木星と月の存在が重要と言う話があります。
木星が外からやってくる彗星等を引きつけることで太陽系の中まで来る数を減らす。
月は、記事にあるように盾にもなるが、潮の干満により生命発生条件(DNAの誕生)を高くするとか。
最近色々なタイプの外惑星が見つかっていますが、我が太陽系+地球ー月系の様なのは見つかっていないですね。
興味のある方は「最寄りの地球型太陽系外惑星の一覧」や 「居住するのに適した太陽系外惑星の一覧」で検索してください。
ーーーー以下引用
地球への天体衝突が2.9億年前に急増、今も継続か 過去10億年の衝突ペース変化を初めて解明、「信じられないような結果」
2019年01月30日 カテゴリ: 宇宙 mixiチェック Share on Tumblr 1: 2019/01/24(木) 15:08:07.47 ID:CAP_USER
■過去10億年の衝突ペース変化を初めて解明、「信じられないような結果」 46憶年前に誕生して以来、太陽系は危険な場所であり続けている。
地球をとりまく宇宙空間はかつて、仕掛けが満載のピンボールマシンのように、小惑星や彗星があちこちで衝突しては、生き残った天体の表面にクレーターを残していた。 今でも、あらゆる形や大きさの天体が、地球のまわりでぶつかり合い続けている。
しかし、時間の経過とともに衝突の回数が具体的にどのように変化していったかは明らかになっていなかった。 だが、1月18日付けの科学誌「サイエンス」に発表された論文で、驚くべき事実が明らかになった。NASAの月探査衛星のデータを使った研究によると、天体が月に衝突するペース(ひいては天体が地球に衝突するペース)が2億9000万年前に激増していて、その影響がまだ続いているかもしれないというのだ。
これは重大な問題だ。大きな天体は大気中で燃え尽きずに地表に衝突し、大量絶滅を引き起こすおそれがあるからだ。6600万年前に恐竜(鳥を除く)を絶滅させたのも、そうした天体の衝突だったことがわかっている。
NASAの惑星防衛調整局は地球に危険を及ぼすおそれのある小惑星を監視しているが、太陽系内で小惑星が衝突する頻度が明らかになれば、彼らの監視活動にも大いに役に立つはずだ。地球に衝突する小惑星について知ることは、私たちの生存を脅かすものについて理解を深めることなのだ。
■砕けてゆく月の石 天体が衝突するペースの変化を調べるのは一筋縄ではいかない。地球上には活発なプレート運動や風化や侵食作用があり、古代のクレーターの記録がどんどん消されてゆく。したがって、天体衝突の記録は新しいものほど偏って多くなる。
けれども月は、大気がないので侵食がなく、プレート運動もないため、地質学的記録は比較的手つかずの状態で残っている。さらに月は誕生以来ほぼずっと地球の傍らにいるため、地球への衝突記録の穴を埋めるのに利用できる。 今回の研究チームを率いたカナダ、トロント大学の惑星科学者サラ・マズルーイー氏は、「月は、地球の近くで起きた出来事を記録するタイムカプセルです。これだけのデータを保存する天体があることは、実に好都合です」と言う。
しかし、月にあるデータを入手するのは必ずしも容易ではない。自ら現地調査に行くわけにもいかないので、天文学者は、ほかの方法でクレーターの年代を特定しなければならない。マズルーイー氏らは、NASAの月探査衛星「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」を使って、10億年前から今日までの月のクレーターの位置と形成年代を調べる方法を考案した。
月のクレーターについては、過去10億年間に形成された大きなクレーターは大量のがれきに覆われているが、それよりも古いクレーターはがれきに覆われていないことが知られている。クレーターがまだ新しいうちは、微小隕石の衝突や小規模なガスの噴出、昼の高温と夜の低温の極端な温度差の繰り返しにより、大きな岩石が徐々に砕かれて細かいダストになっていくからだ。
(参考記事:「月形成時の衝突の痕跡を小惑星帯からの隕石で発見」) 岩石がダストに変化すると、クレーターやその周辺からの熱の逃げ出し方も変化する。論文の共同執筆者であるトロント大学惑星科学科のレベッカ・ゲント准教授は、この点に着目した。
ゲント氏は、月面から放射される熱を測定するLROの熱放射計「ディバイナー」のデータを、形成年代がわかっているクレーターのデータと比較。クレーターを覆う岩石の割合と、岩石が熱を伝える能力と、クレーターの年代の間に「きれいな相関」があることに気づいた。 ディバイナーを利用して直径10キロ以上のクレーターの形成年代を特定できるようになったことで、マズルーイー氏は研究に着手した。
5年がかりの手作業により月面の10億年分のクレーターの地図を完成させた彼女は、信じられないような結果を見て、自分は気が確かだろうかと思った。そこで、米サウスウエスト研究所の惑星科学者で小惑星の専門家であるビル・ボトキ氏に予備的な結果を見せて意見を聞いた。
続きはソースで ナショナルジオグラフィック日本版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/012000044/
今は潮汐力で地球の自転が遅くなるので、月が遠ざかっています。詳細は角運動量保存の法則を見てください。
将来、地球の自転が止まり海が蒸発や凍結した後は、ゆっくりと落ちてきます。最後はロシュの限界(地球の場合は半径の3倍)以内に入って砕け散ります。その前に太陽の膨張に飲み込まれる可能性もあります。
人が存在しているのは、宇宙の構造(プランク定数、重力定数等々)がそうなる様になっているからと言う説があります。
無数にある色々な条件の宇宙で生命発生、知性発生できる条件の宇宙にだけ発生するので、結果そうなります。
地球から離れてるらしいですよ。
遠い未来にはいなくなっちゃうかも?らしいです~(^^;