いじめ対策で大切な教師達の行動4
- カテゴリ:日記
- 2019/01/28 19:42:24
結局私は一人でテーマを決めて一人で調べて
一人で発表し其の評価はクラスの人達がすると事になった。
其の女教師はグループの協調性を主張したが
その3人が拒否する行動を取るのなら其れも在りだと思うとの
頭の良いグループの数人の手を上げての発言。
其れに納得する元私のグループの其れに肯定する野次に
押されて私は一人でやって全体でどの発表が良いかを
生徒同士で評価し合うと言う形になった。
勿論新聞からのテーマも頭の良いグループと元私のグループと担任が
何気に様子を見に来て決まった。
で、新聞社に言って其れを書いた記者が記事の元になった資料を渡せと言うと
拒否られて、図書館に言ってどの言葉で調べるかを教えてくれたので
其の紙を持って私立図書館へ。
で司書とやらに其の紙を見せると其れが載っている本を10冊程度持ってきてくれた。
更に「索引」とやらを使って其れが載っているページを何とコピーをしてくれた。
其れを持って学校へ。
で頭の良いグループが大まかにまとめてレポート化。
発表する内容を書いてルビを打つ。
で更に8人の前でリハーサル。
で、本番で大成功。
質問する人の内容も決めて、返答も決めてあった出来レース。
で残りの3人はぼそぼそと小声で始まった。
すかさず「声が小さくてきこえませ~ん」と元私のグループから批判。
其れで発表者を変える羽目になるのだが、もそもそとこそこその連続。
黒板の字も弱弱しく小さい。
私の机に「死ね」と書いたような気配はみじんもない。
此れがいじめっ子の正体で在る。
実に弱い。公的には何も出来ない只々卑劣な奴らだった。
其の後に頭の良いグループの人達が其々自分がまとめた所を
良くまとまっていたと評価。
で、今回の研究発表で私が一番良かったと言うのを頭の良いグループと
元私のグループが言うが、ハデハデグループも賛同。
其のいじめっ子3人の評価をする奴は居なく
一部の声も小さく何を言っているのか解らないグループが在った事を
公に批判。
其れ以外はまあまあ其れなりに出来ていたんではないかと言うクラスでの結論。
で苛めていた3人が孤立と言う感じでひっそりと其の後していた。
虐めも無くなった。
担任がまず気が付いて一人では無く一グループに相談した事。
其のグループでだめなら更に別の私達のグループにも協力を求めた事。
其のいじめている女子達の3分の1がきっちりとタックルをくんで虐めと闘う協力をして
何とかなった。
だが、実際はきつかったよ。
しかも其の女教師は何なんだと思った。
実際の事情を聴かずに一方的な苛めている人達の話を聞いて鵜呑みにする。
其れといじめられている子だけの話を聞いただけでは解決できないと思う。
第3者の複数の意見と協力が必要だと思う。
そして「苛めているグループ」を公に潰さないとだめだと思う。
頭に来たのは今度は其のヒステリー女教師のクラスで虐めが起きた。
最低なこの女教師は私に協力を求めて来た。
断わったけどね。
其のいじめられていた子は学校からいなくなった。
自殺したのか、転校したのかは解らない。
手首を切ったと言うのは聞いたがその後はどうなったのかは解らない。
「死ね」と言うので苛めている此の前で「此れで満足!?」とか何とかで
手首を切った様だ。
其の後の詳しい話も知らない。
私も実際はココに書いた以上に色々な事が在って結構きつかった。
だが元私の中が良かったグループもブレなかった。
私の悪口を其の虐めのグループから聞かされても
「そんな奴じゃないよ。其れはちがうわ。等々」
向こうが諦めるまで続いた。
最初に担任から頼まれた頭が良いグループは
自分達が言った通りに私をホローした。
此の二つのグループへの信頼で私は自分で虐めを引き寄せて頑張った。
私の性格や過去のちょっとした武勇伝も更に其の他の第3者に効いていた。
うっかりすると反対方向のベクトルに行く事だったのかも知れないが。
一部の弱い自身の無い教師達には私の評判は悪かった。
今から考えると屈しないからだろう。
だが自分に毅然として理論的にも私を説得できる自分を持っている教師達には
私は評価されていた。
詰りツッパリでも意味不明の反抗では無い。
2歳児の反抗期の様な行動は取らない。
話合えば話が通じる相手だからだ。
小手先のきれい事は否定されるから女教師のブリッコとヒステリックなわめきと
泣き出す奴には冷笑で上から目線で妙に丁寧な言葉で否定した。
だけど其の虐めには私一人でもダメだったし、担任が一人で
虐めグループといじめられている子だけで解決しようとしてもだめだっただろう。
だがある程度の其の虐めを否定する生徒が担任とタックルをくんで
彼らを追い詰めて彼らを否定し続けて
公に批判し続ければ何とか解決できるかも知れない。
唯いじめられている奴にも原因があるなどと言う考えは
私の場合は否定する。
毎日ゴミを机の中に入れられてしかもわざと匂いのきついゴミを入れられて
其れを私は手で出さないで机ごとひっくり返して下に落として其の儘に
毎日していた。
私に匂いが付くのは当然だ。
その結果だけ捉えて其の臭い匂いが原因と決めつけられた時は
其の教師を許さないと思った。
そうなった原因は私に無い。
理不尽な決めつけでの言いがかりは教師に責任がある。
事情が解っている教師達は良く頑張っているなと陰で励まされた。
此の教師の違いはなんだろうと其の時つくづく思ったよ。