Nicotto Town



いじめ対策で大切な教師達の行動3


前の続き
私は其の「死ね」を其の儘にして授業を受けた。
掃除当番の人が拭いた様で次の日は別の色のチョークで「死ね」と
書かれていた。

誰が買いたか知らないが随分朝早くから学校に来てご苦労なこったと無視した。

其の内に見かねた私のグループの一人が其の子達に注意をしたらしい。

其の友人の机にも「死ね」と書かれた。

自分一人で引き受けるつもりだったから
目を付けていたそいらの主犯格らしい子を話があると
昼休みの大勢居る中でそいつを後ろに呼びつけて
「言いたい事があるんだったら堂々と言えよ。
関係ない奴に手出しをするな」と首根っこを摑まえて行った。

詰り最初は静かに話し合おうじゃないかと言うが
しらばっくれている。

ハデハデグループも頭の良いグループも知らんぷり。
勿論もともと私のグループも知らんぷり。

で、よわっちい其れまで名前すらまだ覚えていない連中が取り囲んでいる。

首根っこを摑まえて少し頭を振った所でこいつらの仲間の一人が
とある女教師を連れて来た。

暴力は行けないと言う。

「はあ、私は彼女に質問をしていただけなんですけど」とか
色々言ったが其の女が泣き出して、
他の一人が慰めて、もう一人が「酷い酷い」で彼女に謝れの大騒ぎ。
其の女教師も「あやまんなさい」のヒステリックナ言動。
「断る。」其れなりに理由が在ってやっている。
最終的の其の女教師は顔を真っ赤にして泣きそうになりながら
其の虐めのグループの一人に慰められる様な形で出て行った。

其処から其の女教師の陰湿な嫌がらせが始まった。

テストは些細な字の間違いを含めて例えばゼロだと繋がってないで少し隙間が
在るだけで×になった。

他の人と同じ回答を書いても字がそう読めないと言う事で×が付いた。

勿論此れは解らないだろうと言う質問をした。

だが頭の良いグループが付いていたので
ゆっくりと回答に立つ間に答えを書いた紙が後ろを通して回って来た。

更に教科書を読まされて字が読めないでつっかえると
次の時までに教科書の漢字に細かくルビを其の頭の良いグループが振ってくれた。

虐めの方はついに教科書に死ねと書かれた。

担任が「大丈夫か」と時々聞いて来た。

完全に虐めは私に集中していたので
其の元いじめられていた子は私のグループの私以外の人が囲っていた。

でついに机の中にゴミ箱のゴミが入れられていた。

私は其れを机を倒して外に出すと其のままにして授業を受けていた。

其のゴミを片づけろと其のヒステリックな女教師が私に言う。

「私がしたんでないんで断る」と返事。
「かたづけなさい」とヒステリックな女教師。
「何で私が片づけなければならないのか解りません。」
「私の机にゴミを入れた奴に片付けさせるのが筋だろう」と反論。

「先生の言う事がきけないのですか!?」と顔を真っ赤にしてヒステリックに叫ぶ。
「教師だからと言って理不尽な命令には従いません。
先生は男の先生が乳を見せろと言ったら見せるんですか?
パンツを見せろと言ったら見せるんですか?
私は断わりますよ。」
で女教師「それとは違うでしょう。片付けなさい!」とわめく。
「同じなんですよ。私が片づける物では無いので片づけません」
で、女教師はわなわなとふるえて訳の解らない事をわめいていた。

で男の教師に言いつけたらしく別の男の教師が
授業の合間に「臭いだろう。他人に迷惑をかけているのが解らないのか?」と
片づける様に言う。
「で、一番迷惑をしているのは私ですよ、先生」と椅子に座ったまま上を見上げて言う。
「此処までくれば事情があると解るでしょう。
其の事情を調べて見て下さい」で
其の男の教師は担任に聞いたらしい。

私一人で虐めをする卑劣な奴と闘っている事が判明。

で、其の女教師社会科を担当していてグループ分けして
何かテーマを決めて調べて発表となった。

で、4人グループに別ける。
苛められていた子が元私のグループに入れたので
私はあぶれた。

で、其のいじめていたグループが3人だったのであぶれた私が
入る事になった。

先ずテーマを決める所から3人が居ない。
何処か別の場所でテーマを決めるらしい。
発表は私にして欲しいと言うが。

どこどこに集まって調べようと言う所に行くと居ない。

一人で其処で待っている。其れを誰かが私が其処に居るかを覗きに来る。

突然白紙の紙を渡されてもなぁ・・・。
あいつらならやりきれないからなぁ。

で、事業中に手を上げて立ち上がって現状を報告。
此れでは私は発表が出来ない。

そんな事をしてないと彼女達。

だが、其の前に私が一人でいる所とどこどこで集合と言われているのを
目撃者を作っていて、其れを証言させる。

で、教師に提案。
私一人でテーマを決めて発表をしますとなって
後は3人でやる事にして貰うとなった。

此れは其の現状を担任に言って頭の良いグループと私の元のグループとで
考えた案。

まあ、頭の良いグループの案なんだけど。

で、テーマは彼女らは図書室で調べているから
新聞から取った方が良いと言うので新聞から取り
其れを書いた新聞社に詳しく聞きに行った。




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