神主さんのこと
- カテゴリ:コーデ広場
- 2019/01/16 09:54:10
神前にて琵琶を一曲
もらったステキコーデ♪:185
神主、というのは神職全般の事をさすようです。
つまり、神主さんといえばまずM違いない。
だけど、神職には職階、つまり階級みたいなものがあるんですよ~。
一番上の人は宮司さんです。
つまり神社(というかでっかい神社。~宮と言われるような)のトップが宮司さんです。
大きな神社ですと、宮司さんの下に権宮司(ごんのぐうじ)さんがいらっしゃるところもあるらしい。
権~って歴史の許可書ではたぶん見たことありますね。
今でいえば「副~」に相当します。
宮司さんの下に、禰宜(ねぎ)さんがいます。
あまり大きくない神社だとトップが禰宜さんじゃないのかな、と思います。
ヒラの神主さんはなんていうんだろうと思って、
調べてみましたら、「出仕」と呼ぶようです。
でも気持ち的に、出仕さん、とは呼べないですね~。
やっぱりここは神主さん、でしょう。
これはまあまあ現代の呼び方です。
歴史的には、またローカルでは微妙な差があるみたいです。
イスラム教はちょっとよくわからないところが多いんですよね……。
良い面もあります。
だけど、宗規が厳しくて、法律などもこれに基づいたものになっているのはどうなのかと思います。
いまだに、窃盗は手を切り落とすとかあるみたいですし><
私、『大聖堂』のドラマは見ていないんです。
いいのか~。今度探してみよう!
大聖堂はよかったです。大好きになった本の一冊。続編も読まれましたか?私は、つい先日、ドラマを見てまた感動しました。(ドラマは原作とは違った話しになってましたが)続編もぜひ読みたいと思っています。
『大聖堂』私も読みました~!
キリスト教の聖職者の階級とか地位とういのかな、それも難しいですよね~。
正教とカトリックと聖公会の大雑把に三つだけでも、名前が違ったりしますし。
翻訳でも変わってしまいますしね。
聖職禄つきの××とか、なかなかわかりづらいです。
仏教も考えてみたらそうですね~。
こちらも宗派によって呼び方が違ったりしますしそもそも外国語由来だから、何やら難しい漢語でわかりにくいと思います。
おっしゃるように、宗教が発達してくればくるほど、
そういうところって複雑になっていくんでしょうね~。
イスラムはどうなのかな~。
原理的には、イスラムは聖職者を設ける事は禁止のはずですが、現実にはイマーム(道師)とかいるようですしね~。
おおっ。
「出仕」ってもしかするとそのあたりが発祥なのかもしれませんね~。
私のいるあたりはもともとの地元民がいるわけではなく、一応エリアの神社(神主無住)はあるけど、氏子的な活動はないんです。
だからそのあたりは全然知識がなくて。
興味深いです!
籤引きで氏子から選ばれる神主がいるというも初めて知りました~。
期間は半年で、祭礼の行事を行ってました
また氏子の青年男子(殆どがその家の長男が勤める)からなる若い衆というのが構成されて、
祭礼のお手伝い(供物の上げ下げ等)をすることを「出仕」と言ってました
面白いですよね。
私は前に、神主さんなのか禰宜さんなのか宮司さんあのか、どうなの、と思った事から
調べてみたのです。
ありがとうです!
鶴とか鷺が好きなので、とびついてしまいました。
そして楽器にも弱いもので……。
すっきりしていて気に入っているコーデです。
神官さんの呼び方ってどう呼べばいいのかとか迷いますよね~。
今日のコーデも 神様的で 素敵な感じですね☆
(^-^★☽♪