火の揺らめき
- カテゴリ:日記
- 2019/01/15 18:06:11
去年の冬から石油ストーブを導入しました。
もともと我が家は暖房も冷房も使わない家だったのですが、嫁が日和ったためにクーラーを使い始め。。。
暖房はまれにディンプレックスのオイルヒーターを使っていたのですが(もう20年くらい使ってる…)、なにしろ金がかかるw 本当は暖炉や薪ストーブでも欲しいのですが(なぜか、うちの近所は暖炉&薪ストーブ率が異常に高い)、マンションではそうもいきません(なぜか、うちの近所はマンションでも薪ストーブや暖炉が入っているところがチラホラある…)。
で、妥協案として、石油ストーブとなりました。石油ストーブというと、オシャレアイテムとしてアラジンのブルーフレーム(https://aladdin-aic.com/)の人気が高いし、わたしも検討しましたが、やっぱりメイドインジャパンで良いかなと。結果的にトヨトミ(ストーブメーカーとしては超有名です)のストーブにしました。こんなの。
http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/convected-stove/rb-250/
中古ですがほぼ新品のようなものが送られてきました。燃焼筒全体がガラスで、炎の光が独特な反射の仕方をしてとても奇麗です。やかんでお湯も沸かせて一石二鳥。
今年も正月明けから稼働を始めていますが、思ったよりも燃費は良くないので、灯油を買いに行くのがちょっと面倒かな~。
そろそろ子どもも大きくなって中学生だし、3LDKは手狭なので引っ越したい。できれば薪ストーブが置けるところがいいし、少し不便だけど山と海がすぐ近くて土地も安いという、どうしても住みたいところが比較的ちかくにあるのだけど、子供が都内の進学先になったらちょっと無理かな。。。
薪を買いに行く時間が捻出できるのかしらん???
ただ助手席に座っているだけだけど、ついてゆくよwww
うちのほうだと、山のほうにはただで貰える所があって、つてがあれば貰ってくる人がけっこういて
でも、休みの日を薪用の木を貰いに行くために使うというのが
けっこう面倒らしいよ。
デザイン的にはアラジンの方がレトロ感あってオシャレだし、火もしっかり見えていいのですけどね。トヨトミは国産品の信用もあるけど、アラジンだとそれ単体のデザインが強すぎて、部屋全体がそれに即したデザインじゃないと浮いちゃいますから、我が家で導入したものくらいがちょうどいいのです。
なるほど、面倒な仕事はやはり旦那ですかw
薪は専門の業者もいるし、そんなに面倒じゃないんでは。うちの近所はなんか木の枝を切ったのとかやたら置いてあるので、なんか適当に調達できそうな気がします。
火のきらめきがあるほうが、「火だよ。危ないよ」と子供に教えやすいと、父が思ったそうです。
その後はセントラルヒーティングの家に引っ越したので、
ストーブやファンヒーターを知らずに育ちました。
今の我が家は石油ファンヒーターなんですが、灯油を買いに行くのが面倒ですね~。
11月に買った時はめっちゃ高かったので少しだけにしておきました、
今は随分値下がりしたのでそろそろ買いに行かねば!あ、夫が行くんだけどね。
でも、電気が止まっても使える石油ストーブも一つ確保してあります^^
薪ストーブって気持ちいいんですよね。見ていても、温かさにおいても。
憧れたけど、薪の調達が面倒だから設置は止めました。