Nicotto Town



寂しいお知らせ

今日、月に一度の教会の集まりに出向くと、牧師から寂しいお知らせがありました。その集まりによく来ていた方が、年末に亡くなった、と。

12月の上旬に二ヶ月ぶりくらいでお会いした時に、顔色が悪く、ひどく痩せていたので、これはと思ってはいたのですが、やはり癌だったようです。もっとも既に7、8年ほど闘病はされていたようですが、年末に急に容態が悪くなったいうことでした。正確な歳は知りませんが、80少し手前くらいだったはずです。


悲しいというよりは、寂しい。


いつも集まる部屋の隅に、サバスホール(まあ納骨堂ですね)があり、そこにお骨は収まっているとのことだったので、帰り際にそっと扉に手を添え、短いお別れの言葉をかけて帰宅しました。

その方とのおつきあいは2年ほどの短いものでしたし、それほど深いものでもありませんでしたが、彼の静かで思慮深い語り口が、わたしは好きでした。

とても寂しいけれど、今は安らかな時を迎えていることでしょう。またいつか逢う日まで、さようなら。

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2019/01/09 23:00
もう少し、勉強会での彼の言葉を聞いてみたかったです。そういう意味では、寂しいと共に残念です。
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2019/01/09 22:01

その方、もえーんさんがそのお人柄を好きだと感じていたことをきっとご存じだった事でしょう。

見知った人が無くなると、寂しいね・・・

もっと続きがあると思っていたのに・・・と思ってしまう。



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