6日羊自然 雪だるま
- カテゴリ:タウン
- 2019/01/06 00:10:08
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/01/06
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 6 |
自然広場 | 4 |
雪だるま型の小惑星。 昨日の続きです。
太陽系創世記にできたチリが集まって小さな岩ができそれが集まって小惑星に成長していく時に、同じくらいのが衝突すれば共に破壊され、時間をかけて再集合(この時大きくなる)して成長していきます。
また大きなものに小さいのがぶつかるとクレーターを作って吸収されます。
ほぼ同じ大きさのものがすれ違い軌道の時に、互いに引き合って巴状に距離を縮めて集合すると破壊されずに軟着陸(接点で融合)する可能性があります。
この雪だるまはそのようにして出来たのかもしれません。
そう言えば、この前、カバの形をした小惑星が地球の近傍を通過したと言うニュースがありました。
ハヤブサが資料をサンプリングしたイトカワはラッコ形状だったし、色々な形状があるのでしょうね。
ーーーーー以下引用
https://www.gizmodo.jp/2019/01/first-clear-picture-of-ultima-thule-like-a-snowman.html
冥王星を含む太陽系外縁天体の探査を行なう無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が、予定通りカイパー・ベルトにある天体「Ultima Thule(ウルティマ・トゥーレ)」の接近飛行(フライ・バイ)を果たしました。
届いた画像からわかること
「(486958) 2014 MU69」とも呼ばれるこの天体。接近前は、直径30kmの二重小惑星(バイナリー・アステロイド)がふたつ隣り合っているのか、もしくはくっついていてひょうたん型なのか定かではありませんでしたが……新しく届いた写真から、ひょうたんよりクビれが鋭角な雪だるま型だったことが判明しました。
探査機は元旦、日本時間の14時33分にターゲットに到達しました。
しかし光速で移動する信号は、地球に到達するまで何時間もかかっています。 撮られた写真はボヤけたものでしたが、いくつか奇妙な点が見受けられました。それは反射した光量に変光が見られない点。
そして雪だるま型なのがわかったものの、構造までわからないという点です。 Image: NASATV これまでで最も遠くから撮った、この新しい写真がその質問に答えます。濃い赤色の「ウルティマ・トゥーレ」は、縦33kmで横16km。
惑星協会によって報告されたように、これは「接触連星」であるものの、どのようにこの形状になったかまでは判明していません。ですがふたつの天体が、周回中に合体したのではないか? と考えられます。
サウスウエスト・リサーチ・インスティテュートの惑星科学者、キャシー・オルキン氏は記者会見にてこう話しました。 15時間程度の周期で回転し、太陽光の6~13%しか反射しないため非常に暗いのです 回転する2つの球体は、探査機から見る角度によって楕円形よりも表面が小さく見えることがあります。そして特徴的なクレーター(つまり隕石が衝突した跡)は見当たりません。
私の見た写真は結構似ていましたよ。下半身が水中にあるような影があるからです。
きっと影の部分が違うのでしょう。
それも面白い考え方ですね。
このような状況を見て、色々考えられるのが良いところですね。
色々面白いです。
全然カバそっくりでなかったです(^_^;)
さらに接近して繭状になりませんかねぇ。
もしくは、双方とも液状でバウンドしてるとか。
考えると奥が深くて面白いですね。