此の国際社会の闇を摘発しない日本
- カテゴリ:日記
- 2018/12/28 17:57:31
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11月末、ドイツ銀行に総勢170人もの警察官や検察官、税務調査官らが家宅捜索に入った。著名人や政治家の税逃れの実態を明らかにした「パナマ文書」絡みのマネロン事件への関与した疑いがあるという。次いで米投資銀ゴールドマン・サックス(GS.N)も、マレーシアの政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)事件への汚職・資金洗浄疑惑捜査に関連した証券関連法違反の疑いで刑事訴追された。いずれも、株価が急落した。
今年は、こうした世界のトップ金融機関を巻き込んだマネロン疑惑が連発している。9月には、デンマーク最大手銀ダンスケ銀行のマネロン疑惑が連日報じられた。同行のエストニア支店などを通じた、過去8年間で最大2000億ユーロ(約25兆円)に上るマネロン疑惑が浮上している。
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-nana-otsuki-idJPKCN1OP08T
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200兆円と言われるマネーロンダリングの闇のお金の世界。
国際社会は其れを摘発しようと行動を起こしている。
なのに日本は未だに他国が注意を促して仮想通貨をはびこらしている。
全く不思議の国の日本だ。
マスコミの解説者は株の下落で尚も下がると言っていたが
あっと言う間に反発して上がった。
難民は未だに欧州にたどり着いている。
既にドイツが難民を自国から追い出すと言っているのにである。
何処も引き取り手の無い難民の不法滞在の闇のマフィア化其の内出来るだろう。
身元不明の犯罪に巻き込まれた遺体は増えるばかりである。
彼らの命は使い捨て状態の悪の手先の鉄砲玉で在る。
体調が悪くて頭が回らない。
平成の次に国際社会は大きな転機になる事が起きるかも知れない。
其の時に法の整備が出来てないと道にも成らない事が
此の国には多すぎる。