『賢者の贈り物』
- カテゴリ:コーデ広場
- 2018/12/13 08:11:05
雪の聖夜
もらったステキコーデ♪:213
クリスマスの物語は、やはり英米にはたくさんあります。
『クリスマス・キャロル』(ディケンズ)などは最も有名ではないかと思います。
さて、O.ヘンリーにはこれまた有名なクリスマスにまつわる短篇があります。
それが『賢者の贈り物』というものです。
とても美しい髪を持った奥さんと、立派な懐中時計を持っていはいるものの、貧しい若い夫婦がいました。
なんとかして相手にクリスマスプレゼントをしたい。
そこでふたりがとった行動とは……という話。
結末は書かずにおきますね。
読んだ事がない方もおいででしょうから。
この短篇、高校の時か中学の時か、
英語の副読本に入っていました。
O.ヘンリーの英文はとても読みやすく、わかりやすかった記憶があります。
なもので私、これは和訳では読んでいないのです。
これ、英語で読まれた方他にいるかな……?
血圧が先ほどようやくあがってきて今起きているんですけど、
先ほどはほぼ倒れてました。ありがとうです。
おお~、英語お得意なのですね!
素晴らしい。やはり、英文学は英文で読みたいものです。
時々、ペーパーバックを読んでいて、ああこれは訳しづらいなあ、というような表現にぶちあたると特にそう思います。
私はむしろ英語モードで読んでしまうのだとは思うんですが……。
「最後の一葉」も、同じ副読本で読んだ記憶があります。
なのでこれも和訳では読んでいません。
良い短篇ですよね……でもとてもせつないです。
入院していた頃の話です。
ちょうど、窓の下に桜が咲いていたんです。
その時に、あの花びらの最後の一枚が散ったら……と、おっしゃる方がいました。
「O.ヘンリーですか?」
と尋ねたところ実は通じなかったんですw
やはり、「最後の一枚」は気になるものなんですよね。
私も 倒れて 下が50以下に下がったことありますが、40くらい
その時は酸素吸入しましたから
透析とかされてるのですよね。
お大事にしてください。
O.ヘンリーの英文 懐かしいような.....。「賢者の贈り物」
英文とか読まなくなったなぁ。とか思ってます。英文翻訳と化していたのに.....。
小説さえ、読まなくなっています。
今度読んでみようかなと思わせてくれる文章力♬素晴らしいです♬(^^★
私が翻訳した 好きな作品は 「最後の一葉」です。O.ヘンリーの作品 心に響く作品でした。