クソジジイ共に告ぐ。
- カテゴリ:仕事
- 2018/12/06 17:34:34
このところ、「会員制海洋レジャークラブ」の入会に関して、
問い合わせの電話が、ものすごく増えています。
関心をお持ちいただくのは、たいへん嬉しいのでございますが、
中には、小型ボートを出したいがためだけの、
とんでもないクソジジイ輩が、結構な数、混じっております。
この小型ボートを出したいがためのクソジジイ輩というのは、
まず、人の話を聞きません。
当然、危険事項や法令順守の精神など微塵もありません。
自分さえよければ、あとはどーでもいーというクソジジイのみを指して言います。
海釣りのマナーの悪さは環境に直接影響を与え、
釣りえさや、プラスチック弁当容器、包装紙などを、
海へポンポン放り込むので、イルカやスナメリの胃袋から、
塊が見つかることがあります。
テグスと言われる透明の釣り糸も簡単に放りっぱなしにするので、
海鳥の口に絡まったモノや、足に絡みついて鳥の命を落とします。
漁師が仕掛けた縦網も平気で荒らしますし、
何よりも、潮流の早い瀬戸でアンカーを打つ暴挙に出たりします。
2馬力の小型ボートは、船舶免許も要らないので、
基本的なルールやマナーが、まったく取り入れられません。
極めつけは、コミュニケーション障害、
クソジジイ共は、
「ワシが、ワシが」の我のかたまりで、
「おかげ、おかげ」の下で生きるすべを知りません。
謙遜が美徳という意味が分からない、
謙遜という漢字が書けない義務教育以下が絶対的多数です。
小型ボートに人気がないのは、
概ねこういうクソジジイが幅を利かせているためだと思われます。
その点、うちのクソジジイ様のお可愛らしいこと♪
先日、うちへ来るのに(車で来られるのですが)
耳が遠く、交差点に進入した緊急車両のサイレンが聞こえず、
寸でのとこで正面衝突するところだったらしい。
もうおひとりの、同じ耳の遠い年配者さんは、
大阪市のごみ収集車に追突されたといっていました。
(多分、あんたが悪いに決まっている)
何度言ってもボート出航用のスロープで小便をする。
艇庫の裏の川に、不用品を投げ込む。
ズボンのファスナーを上げない。
いろいろ問題はありますが、その問題を覆い隠すほど、
愛嬌はあるのです。
これが救いです。
電話でぐちゃぐちゃ言ってくるクソジジイ共は、
まず、謙遜のケケの字もありません。
「ナンボや」
「ご入会時にご案内いたしております。」
(なにがじゃ。)
「どないしたら入れんねん」
「ただいま、新規ご入会はお受けしておりません」
(入られへんってゆーとるだろーが。)
「なんで、入られへんねん」
「会員数がキャパシティを超えております」
(そういう態度が問題なんじゃ。)
そしてナンバーディスプレイですべての番号はブラックリストに載ります。
小型ボートで海に出るというのは、
とてつもなく危険な行為で、
どんな突発事故に巻き込まれるかもわからないのです。
そんなリスキーなレジャーなのに、
「こんにちは」
「よろしくお願いします」
「ありがとうございました」
の態度が微塵も感じられない人は、内部でけんかを始めるのがオチなのです。
そして、海難事故にあっても、だれも助けてくれないんですよ。
死人が出てからは遅いのです。
うちは40年以上、小型ボートにまつわる仕事をしておりますが、
ただの一度も死亡事故を出したことはありません。
レスキュー体制も、自社で持っております。
最後の一艇の安否を確認するまで、仕事は終わりません。
マナーも知らないクソジジイ共は、よそで海の藻屑になってください。
それぐらい厳しい海洋レジャーなのです。
断られたからと言って、
無言電話だのいたずら電話だのをしてくるようでは、
「やっぱり入会不可だね」って言われるだけですよ。
大阪湾で小型ボート愛好家は、せいぜい500人、
すぐに足が付くような、バカな嫌がらせはやめなはれ。
威力業務妨害で、おなじみの北署様がお伺いしますよ。
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
カゴが無くなる頃には何も無くなってますから。
昔のようにこっそり好き勝手やっていい感覚で来られても迷惑だっちゅーに。
都合よく聞く耳も持ち合わせていないって… orz
「晴れ時々ファーム」(NHK-BS) で、スウェディッシュトーチというものを使っていました。
50cmぐらいに切った丸太に、チェーンソーで4ツ割り、または6ツ割りする感じに
切込みを入れて、おが屑をその隙間に入れて、炭火で着火すると具合のいいストーブになる!
(こんな感じ)
https://pbs.twimg.com/media/BgwgI_DCYAAGN8d.png
キャンプにもってこいですね。鍋やフライパンも置けるし、炙り焼きも楽しめるヽ(´ω`)ノ
やってみたい人が続出しそう。
山もそうですが、海も一つ間違えば
生命の危険があるということが分からないで
「レジャー」などといって軽々しく遊ぶ所ではないと思いますー。
助けに行くほうだって命がけなんだからっっ。
うんうん! よそに行って~!
はなちゃんは、懐が広いから、愛嬌のあるクソジジイは受け入れるのね^^;
私なら、立小便やら社会の窓(古い?)の閉め忘れは、無理だわww