元徴用工訴訟の原告側弁護団が差し押さえ
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- 2018/12/05 08:00:46
元徴用工訴訟の原告側弁護団「24日までに回答なければ差し押さえ」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3540859.html
新日鉄住金に協議に応じるよう要請書を手渡しました。
24日までに回答がない場合、資産の差し押さえ手続きに入るとしています。
ハリーポッターに似た弁護士が期限を切ってきた訳だが、日本政府は年内は静観の構え。
韓国政府が賠償請求を停止してくれると期待しているようだ。
ムンジェインが日本政府に「日韓ツートラック外交」を要求したが、
歴史問題と経済は切り分けて穏便に対処するという要求は自身の責任を放棄したものだろう。
パク・クネも同じようなことを言っていた。
徴用工訴訟の「判決は文在寅政権の意向に沿ったものであったと認識しています」(元在韓国特命全権大使:談)
元々ムンジェインは大統領になる前、パク・クネが徴用工訴訟の判決を先送りしていた事を批判していた。
徴用工訴訟で韓国が日本に賠償請求する事態はムンジェインの意図するものだったわけだ。
韓国政府は日本に自重を求めるなど、今まで通り大人しく韓国の要求を受け入れろ、譲歩しろと要求している。
韓国の野党、与党は反日がテーマになると、がぜん協力体制になる。
そしてムンジェインも徴用工判決に困惑しているのではなく、反日の流れを強化する考えで政治を進めている。
今、ムンジェインの支持率は韓国経済の低迷で悪化の一途。
支持率回復の特効薬が反日であることは言うまでもない。
日本政府が何らかの制裁を検討中と発言すると、韓国政府は制裁に対抗すると反発。
日本が何もしないうちから韓国が先制で日本に経済制裁するような気さえする。
日本政府はムンジェインに賠償請求を止めるよう、年内いっぱい期限を切って対応を待っているわけだが、
ムンジェインが発狂して資産差し押さえに動く可能性の方が高いのではないかなぁ。
過去において韓国の大統領が正しい判断を下した事があっただろうか。
何十年、同じことをやっているんだと