突然でした…。
- カテゴリ:日記
- 2018/12/04 17:22:55
「突然」と言うと若干語弊がありますが、
私のひいおばあちゃん(曾祖母)が亡くなりました…。
今まで、怪我・病気とは無縁だったのですが、
年齢が年齢なので、
「いつ何があってもおかしくない」と言われ続けて約10年…なので…。
3年前に会いに行った際は、
完全に、ボケて(認知症)いましたが、
それでも歩く104歳という驚異的な姿にビックリしました。
(母や祖母達は「そこまでボケていないね」とか言ってましたが、 )
(常日頃、仕事上関わっている身としては、普通の認知症だと思いましたが)
そして何より驚いたのが、
その地域の最高齢は、
うちのひいおばあちゃんではなく、さらに年配の方が居たという事実。
日頃から、80・90代の方々に、「歩け、歩け」と言っている反面、
自分がその年になったら「そうまでした歩かんでもいいかも…」と思っているのが現状…。
そして皆様、昔百姓(農家)だった方って結構多く、
ひいおばあちゃんも百姓だった為か、下肢が強かったんですよね~
今年で107歳だったんで、明治44年(西暦1911年)生まれなので、
皆で、来年5月からの新年号で、
「明治・大正・昭和・平成・○○の5つだね~」とか話していたのにでした。
本当ならお通夜だけでも…って思ったのですが、
就業規則には、祖父母(等3等身)まではあるけど、
曾祖父母はさすがに遠いのか記載ないし…
何分、行くのもやっとな距離なので叶わずです。
リズさんの曾祖母様のお悔み申し上げます…。
107歳とは!!物凄いご長寿さんでしたね。
私も以前、医療介護・福祉業界で勤めておりましたが
80代~で歩ける方の多くは 若い頃から活発にお仕事されてきた方が多かったですね~。
そして、やはり、歩く事が大事と伝え、介助しながら歩いてもらう訳ですが…
確かに、足は第二の心臓と言われるほど、歩く事は大事な事ではあるのですが…
こんなに ご高齢になってまで 無理して歩かせるのも酷だなぁ~と私も感じていました。
(ご自分で歩きたい!と言う強い意志のある方は別。)
何等親であろうと親族との付き合いがある場合は お休み頂けたら良いのですが
そうなると、本当は付き合いが無いのに お休みする人が増えるので ○等身までなんていうものが
設定されるのでしょうね…^^;
因みに、私が勤めていた所の最高齢者は 107歳でした。
一世紀を ほぼ健康で生きられるなんて、本当に凄い事ですよね。