【DH】 アルシア 4.5 閑話・和衷の報告
- カテゴリ：自作小説
- 2018/12/03 18:28:04
「ねぇ主、甘く煮た稲荷寿司も時々なら美味しいけど、いつもじゃ飽きるんだ」
ユベールの3年間を話し始める前に、なんとも微妙な顔で和衷は、そんな前置きをする。
アルシアには、それだけ話の内容が充分、想像できる気がした。
「それで主の従兄弟どのだけどね……」
起床してキス。…は、まぁ、いいよね？
お茶の時間は、膝の上に彼女… レトを抱えて、ティーそっちのけ抱っこタイム。
その間、フツーにキスもするんだけど～ そこから額だの、頬だの、首だのに及ぶんだ。
だいたいこれが１セットになっているみたいで、また唇に戻る。以下エンドレス！
お昼寝は、膝まくらだった。
最初はレトの体調が良くなかったから、お昼寝は問題ないんだけどね。
でも主の従兄弟どの、太ももの筋肉が硬そうだから、寝心地はゼッタイ良くないと思うんだ。
しかも、寝ている間、レトの顔を眺めるのはいいとして、
指で髪を梳いたり、髪をひとすじすくってキスしたりするんだ。
もう邪魔以外のなにものでもないよね？
「あ、それと指にキスするのは特に好きみたいで……」
「………」
「律儀に朝昼晩と4～5回ずつ…」
「……和衷、今日はもういいよ。それよりお茶を入れてくれる？」
「うん、わかったー」
「お茶は、甘くないのを頼むね……」
こうしてアルシアは早々に白旗を上げた。
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ユベール 黒沢大和さん ↓
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黒沢大和さんが ユベールとレトの恋物語 を書いてくれました。
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出逢いの情景がめっちゃ美しいんだーーーっ ヾ(≧▽≦)ﾉﾞ ぜひ！
昨日は忘年会でした。早くも今年二度目 (*´-ω-｀)・・・
久々に帰宅が午前様でしたｗｗｗ
一回目が日本酒と魚介、二回目の昨日がステーキとワインだったので～、
次はビールに焼き鳥が良いなｗ
.
それをブチ壊すのが、和衷？
見せつけるつもりはないと思う。
誰がいようとも、常に平常心 （＝平常心が甘々）
和衷なんて眼中にないお思われ (*ﾉωﾉ)
昨夜読み逃がしてたー！
そして朝読むとちょっと照れる(/ω＼)
ユベールが片時もレトを離したくないのは
消えちゃいそうだからで、
和衷にも見せつけるかのようなのは
二人の時間が夢ではない事を第三者にも覚えておいてほしくてなんだろうなーとか。
ステーキとワインの忘年会ってシャレオツ過ぎだー！
けど、上等な物食べ続けるとジャンクなとこ行きたくなるのわかる。
って焼鳥も和さんの行きつけは上等なとこかもしれないけど＾ｍ＾
なんか和衷が見てるのわかっててやってるような気もする
見せつけたいのね(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
このシーンも充分甘いけど、幸せそうでいいじゃーん❤
私が書いたらもっと甘くなりそうだよーヾ(≧▽≦)ﾉﾞ
このキス三昧の日々になるまでには 紆余曲折ありまして
やっと掴んだつかの間の幸せな日々なのだから
キス三昧くらい許してやってくれーｗ
お茶淹れてる間も後ろから抱きしめてるだろうし
ベッド行くときもお姫様だっこだよ？
どれだけ､レトのこと好きなんだｗ
運命の相手レトの結ばれたんだ＠＠
そっりゃあ。離れないでしょうｗｗ
邪魔っぽいと思う私は色気も何も無いのかもｗ
甘いいなり寿司が裸足で逃げ出す甘さですねー
私もやりたいw
レトはさぞや戸惑ったと思うｗ
あま～い(//∇//)(//∇//)
って二度目の忘年会おつかれさまー(=ﾟωﾟ)ﾉ
作者は辛党だね(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪