2001年宇宙の旅
- カテゴリ:映画
- 2018/11/25 07:28:08
https://youtu.be/1_bl24OOWUA?t=254
2001年宇宙の旅
12月1日にNHKの衛星放送で4K、8K放送を開始するというが深夜に 2001年宇宙の旅 をそこで放送するらしい。
2001年宇宙の旅 と言えば1968年上映の謎なSF映画である。
当時のSFマニア達は映画のラストシーンが何なのだろうと困惑し、ストーリーの真意を理解しようと議論を重ねた。
白いベッドルームで主人公のボーマン船長は謎の物体モノリスと接触し、超進化を遂げる。
超進化の最中、ボーマン船長は現在の自分、老人の自分、幼児の自分になる事で異なる時間を体験し究極の新人類スターチャイルド=神?となり宇宙の深淵を漂うのだった。
この一連の進化とモノリス、宇宙の意志との交流といった複雑な事情を映画では表現できなかったため、白い部屋にボーマン船長が立った後、老人、赤ん坊のシーンに次々切り替わり、映画を見ている人はすっかり置いてきぼりになり映画が終わった後、最後の白い部屋のシーンは何だったんだと不思議がるだけだった。
監督がそれらの場面に一切説明を入れなかった為、後日 小説が発表されるまで白いベッドルームのシーンが何を表現しているかは一切謎のままだった。
ともかく、撮影現場に置かれたモノリスはベニヤ板に黒いラッカーで塗装しただけの単なる大道具だった事は、ここに明言しておく。
木星にあったモノリスは木製だった。
だからと言ってエヴァンゲリオンの映画のいくつかが意味不明な内容になったことは批判されるべきだろう。
テレビ放送を放り出し映画の方でも意味不明ではあまりにも客をバカにしている。
たしかに 映画の後半は 言葉での説明(セリフ)がほぼなくて 映像と音楽だけのシーンが多かったですよね♪
胎児が クスっと笑ったよな 笑わなかったようなww
2010年宇宙の旅は 映画館で見ました♪
ロイ・シャイダーさんが主演だったような…
なんだかんだ言って 今は2018年ですけれどもね…
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の神は他所の宗教を禁じた。
ヤハウェイは他所の民族の宗教に対して寛容ではなかった。
という事は自分という神さえ居れば、それで十分だと不遜な考えを持っていたのだろう。
国連はヤハウェイを批判するべきではないか。
極東の某国では、モノリスにいつの間にか標縄や賽銭箱を付けたそうです。
民族性ですね(w