エホバの証人がまた来たー！
- カテゴリ：その他
- 2018/11/21 11:25:35
ヨハネの黙示 ２１ 新天新地
啓示21章・聖なる都市新しいエルサレム
啓示21-4
神は彼らの目からすべての涙をぬぐい去ってくださり，もはや死はなく，嘆きも叫びも苦痛ももはやない。
以前のものは過ぎ去ったのである。
エホバの証人がキリスト教を信仰すれば苦しみから解放されると説く。
イエスの弟子、12使徒で一番若い使徒ヨハネが ヨハネ黙示録 を書いたとされる。
そうだろうか。
新約聖書を編集している時代、色んな者が書いた黙示録が世の中を騒がせ、
それに困った教会がヨハネ黙示録を決定版として聖書の一番後ろにのせた、
というのが真相ではないだろうか。
ヨハネ黙示録のヨハネが１２使徒のヨハネであると断定する証拠は何も無い。
新約聖書を編集している時代、ヨハネやイエスという名前の男はウジャウジャ居たのだ。
つまりヨハネという名前の誰かよく分からない者が、書いた黙示録が聖書の末尾に追加されたのだろう。
そして牧師達も黙示録の記載が邪魔だったので、それを読む事はなかった。
最近では黙示録のページは聖書から省かれている。
黙示録によると神と悪魔を巻き込んだ激しい戦いの末、世界が一新されるが神の救いを拒否した人たち（熱心な信者以外）は
地獄に落とされ、神の救いを受け入れた人たち（熱心な信者）は永遠に神の都（千年王国）で生活できる、とされる。
なお、神の教えに忠実な信者かどうかは神が厳しく判別するので、単にキリスト教徒だ、というだけでは地獄行きは免れない。
つまり「神は彼らの目からすべての涙をぬぐい去ってくださり，もはや死はなく，嘆きも叫びも苦痛ももはやない。」
という台詞は神の都で生活できる者限定であり、地獄に落とされた熱心じゃない信者、
異教徒、無宗教の悪しき者たちは永遠の苦しみの中で炎に焼かれるのだろう。
いずれにせよ、エホバの証人が言うには神の教えを信仰することで神の都に住めるのだと説明する。
そう言えば、イエスの時代に布教活動をしている者は「世界の滅亡が目前だ」と盛んに脅していたらしい。
しかしながら世界は神の意図とは関係なく、未だに存続しているのだなぁ。
太古の時代、地球の自然環境は火山活動や隕石の衝突で激変し、大絶滅を５回繰り返したとされる。
世界の滅亡はいずれ訪れるだろうけども、その時 神が一々、信者を選別するだろうか。
親の宗教のため、治療ができずに死んだ技術者が親への復讐を目論み、自身の脳を戦車に移植して大暴れするという内容。
犯人が自分の親を殺そうとしたのか、分からないまま事件は終結する。
ニュースになったエホバの証人確かに今の地球の状況考えると
滅亡の可能性もないわけじゃないけど 神様は信者を選別なんて
出来ないと思います。
来世は仏教徒の考え。
目前ったって 何万年も先のことなのよｗｗ
エホバの証人の人にやさしくされてお話を聞きに行った友達が
「来世では幸せになれますよ」って言われて
「来世はちょっとー」って帰ってきたってｗ
みなさん気が長いですｗ