叱責 その後
- カテゴリ:日記
- 2018/11/09 21:50:21
今日は仕事
10時過ぎに昨日、問題の起こった店舗から
電話がかかってきました。
店長代理からの電話で
コーヒーマシーンの釣銭は3000円なのに
勝手に1万円に変えてた。と報告がありました。
7000円は売り上げから釣銭へ変えたそうです。
その方からはすごく謝られて
経理へ行って謝罪されたそうです。
経理の人が
一番の被害者は「ごまさん」だから
電話しておくように言われたそうです。
そして12時にその店のレジの責任者のパートさんも
泣きそうな声で自分に謝ってきました。
でもその人は悪くないです。
だから気にしてないことを伝えました。
ただ、店長からは謝罪はありません。
叱責してきた本人は知らん顔。
人間性を疑いますね。
経理の人からは人事へパワハラ言ってもよいのではないか
と言われましたが、まぁ様子を見ようと思います。
下の人に謝らせて
上の人は無視。
うちの会社も恥ずかしいです。本当に。
抑圧してきた怒りと、自己否定感、プライドが結びついて
「他人に対して自分の落ち度を素直に認めることができない、
だからましてや謝罪することができない。
(自分自身の中では素直に認め謝罪することができない自分をさらに"自分はダメな人間だ"と
思い苦しんではいると思います。自分の中だけで苦しいから他人に対して
認めることができないという状態に陥っている)。」ということだと思います。
これは本人が自覚して問題は自分の中にある、その問題の根(表面上のものではなく)
がどこから来ているのかということを知り、向き合うしかない話なのですけどね。
でもできるだけそういう人が上にはなって欲しくないですね・・・
そんな事より、せめて勘違いで怒鳴った行為による謝罪は必須と思うが。
自浄能力のない会社には未来はない!
ウォシュレットだから?
でも同じ土俵に上がって一緒に戦ってはいけません、得することは1ミリもないと思います。
反面教師、そう考えて彼からいろんなことを学びましょう。
店長というポストがヒエラルキーのどのポジションなのか分からないのですが、監査役に間違い(不備)を指摘されて、逆にその監査役を叱責するというのは組織のルール(?)に反すると思います。
「会計監査報告書記入不備について」というメールのタイトルが気にくわなかったのでしょうか???
できるならば、代表して告発してもいいのでは?と思いますが・・・
ごまさんが決めることでしたね^^;
そんな人の下で働きたくないですね。