Windows7のシステムで予約済み
- カテゴリ：パソコン/インターネット
- 2018/11/04 07:05:20
https://www.pc-master.jp/jisaku/system-y.html
Windows7以降のWINDOWSに実装された”システムで予約済み”領域
HDDの隠し領域 ”システムで予約済み” というヤツがあるけど、何の機能があるのか知らずにパソコンを使っていた。
チコちゃんに叱られる
「ねぇーねぇー岡村ぁ。 システムで予約済みって何であるのぉ？」
「あれは勝手にできるんですよ」
「ボーっと行きてんじゃねーよ！」
システムで予約済みのパーティション・機能
システムで予約済みのパーティションには、2つの機能があります。
1つは、ブートマネージャーコードとブート構成データベース、$RECYCLE.BINなどを格納することです。
もう1つは、BitLockerドライブ暗号化の機能で必要なスタートアップファイル用の領域を予約することです。
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わけわからんし多くのサイトで”システムで予約済み”領域を作らないようにする事もできる とかナントカ書いてある。
それじゃー要らないの？
要るんです。
フリーウェアの EaseUS Todo Backup Free でWINDOWS-OSをHDDからSSDにコピーしようとしたけど、確か前のときはクローンコピーでしか出来なかったので、今回もソレで行こうと思ったけどCディスクだけをSSDにコピーした。
以前は ”システムで予約済み”＋Cディスクでコピーできたように思うけど今回は一個づつしかコピーできないようだ。
コピー後にSSDから起動する設定にしたが、SSDのWINDOWSは起動しない。
機器構成が変わったから起動できないらしい。
それで今度は”システムで予約済み”を EaseUS Todo Backup Free でSSDにクローンコピーする。
再びSSDのWINDOWS７から起動すると、今度は普通に起動した。
数日、HDDでパソコンを使っていたけどやっぱりSSDの方が早い。
とは言え私がメインで使っているパソコンはCORE I7初期型だから旧型。
SATA２接続なのでSSDで得られる速度は限定的だ。
