晩秋の冒険 in対馬 その5
- カテゴリ:日記
- 2018/11/01 23:20:48
この日はまず対馬では有名らしいたい焼き屋さんへ。
丸い形のたい焼きだった。
多分着いたのが開店直後くらいだったのでできたてでした。
家に持って帰る分とその場で食べる分を購入しいざ実食。
皮が美味しかった。
友達も「ここのたい焼き好き」と言ってた。
それから友達がジュース買いたいとダイレックスへ。
が、ダイレックスは免税店になっているみたいで韓国人のお客さんがたくさん。
ジュース1本買いたいだけの友達。
…の前に大量のお菓子を持った韓国人のお客さん。
何て言ったのかはよく分かんなかったけど
「お先にどうぞ」
的なことを言って友達に順番を譲ってた。
私「韓国語と日本語ってなんか発音似てるよね。…それか私の地元の方言と似てるのか」
友達「企業秘密ちゃんのとこの方言と似てる」
旅館で部屋の外で聞こえてくる韓国人の会話が言葉全然違うのにうちの職場のおじさんたちの会話っぽいなーってずっと感じてた理由が分かった。
イントネーション似てるんですね。
それから前日とは別の神社に。海の中に鳥居がある感じの神社でした。ここも韓国人のお客さんいっぱいで鳥居の写真を撮ろうとする→韓国人自撮り→スマホ引っ込める。
的なことを2、3度繰り返した。
それから展望所的なところに行こうと思ったのですが、工事中のため車両通行止め。
山道片道1,2km歩く気にはならなかったのであきらめた。
それからスーパーで昼食を購入しまだ時間あったので近くの文具店みたいなところでいろいろ文具や本を見てバス停でおにぎりを食べた。
「お別れの時間近づいてるなぁ…」
「あと30分…」
「次来るときはもっとあったかい時に来るね。また遊びに行く」
「うん」
ついにバスが来てしまった。そして私はバスに乗る。
・・・が、どうやらこのバス停で運転手交代らしくてなかなか発車しない。
バスの窓越しに友達見てると泣いちゃいそうなので発車してほしい。
なんども窓越しに手を振って約3分後。
バスが発車。
発車した後でちょっと泣いちゃいました。友達の前では泣かないように頑張った!
でも2日間。いっぱいいっぱい喋ることができて本当に行ってよかったです。
行きは船で行ったのですが帰りは時間が合わなかったので飛行機で帰ることに。
高速船という選択肢もあるにはあったけど高速船にはトラウマがあるので極力乗りたくなかった…
飛行機に乗るのは高校の修学旅行以来だし、1人で飛行機乗るの初めてだったのでどう乗ればいいのかと乗る前は心配だったけど乗り方は思ったより難しくなかった。
で待合室で飛行機を眺めながら搭乗を待っているとまた涙が…。
ほんとに寂しくてさみしくて仕方がなかったです。
それから搭乗。テイクオフ。
窓から見た対馬はきれいでした。
が!
私が乗っていたのはプロペラ機。
めちゃくちゃ揺れて(安い方の)酔い止め飲んだのに気分悪くなった。
30分くらいで福岡到着!!
折角福岡まで来たのだからとまた初日とは別のブックオフ行ったりアニメイト行ったりスイパラ行ったりと都会もちょっと満喫してまた地元へ新幹線で帰りました。
また遊びに行きたい!
対馬も色々面白そうなとこが多そうで一度は行ってみたいな。
ダイレックスも知らないw
僕の母親の妹の旦那さんが対馬の人だから、ちょっとだけ縁のある場所。