カタナ整備
- カテゴリ:車・バイク
- 2018/10/30 20:17:54
次回の日曜日、4日にサーキット走行予定で、バイクの気になる部分を調整していた。
①ヤフオクで中古で買ったX.A.MのF13丁スプロケが・・・山は削れてなくてまだ充分あるが、面方向の削れが酷くて異音?
対策:サンスターの新品13丁を買って来て交換。チェーン張り調整も。異音消えた。やはりコンマ数ミリ単位で摩耗していてもダメみたいだった?
(もしかしたら、以前の使用者がチェーンサイズ間違えて使って、偏摩耗させたか?)
②異型デルタSUSショートサイレンサーがいまいち回らなくて、8千回転からのハワーバンド域でもたつく?意味不明に一息つく?
対策:バッフルを外してみたら・・・サイレンサー内部に入る側のエンドに蓋がしてあり、筒に合いた穴からしか排気ガスが出ない形状である?抜ける訳が無い!たぶん、本来サーキットでバッフル外したストレート爆音で走るんだろうけど、爆音はもういい。
バッフルエンドをサンダーで切り落とし、ちゃんと筒穴から排ガスが出る形状へ。バッフルが芯状なので、グラスウール巻いて消音。試走して8千~1万回転まですっと回るようになるっ!良し、これでいい!!コーナーリング中に8千回転以上キープでハーフスロットルのパワーバンドキープ走法。トルクのあるマシンなら一つ上のギヤでいけるが、ニーハンはパワーダウンで立ち上がり失速する。
*地獄のチューナー北見さん:ふっ、良く気が付いたな!その小さな谷の事を。おれはもう、わかるやつのマシンしか、手を入れたくない・・・
やっぱりカタナは・・・70kmの上で手放しすると、フロントがチャタリングし、真っ直ぐ走らない・・・それでもいいさ、やってやる。
何だべな?昔に乗ったCB-1も、GPX750Rも・・・XJ1200も・・・そして今回のカタナも・・・はすれた悲しげな音色のエキゾースト音。
(カタナは・・・僕がマシン提供するからと、日光とかの2時間耐久レース出ようよ!と仲間に持ちかけたが・・・もうつなぎ入らないよっ!だってさ・・・痩せてくれるの待ってるんだよね。)
バラして・・・グリスとかしこしこ塗って・・・もっとやってやれ!マシンも喜んでるさ!みたなね・・・
機械って・・・身体の一部みたいになりますよね!?操れてるときは!
そう、それで良い
ってな風には行きませんな!ヾ(o゚ω゚o)ノ゙