嵐の西駒山荘（２日目の１１
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2018/10/30 10:38:17
昨日はスーパーに行ったら
「期限切れが近いため」という卵が
１パック１０８円でした。見るからにちょっと
お高め、多分ふつーだと２５０円位しそうなやつ（笑）
もちろん買って今朝は１つ温泉たまごにしてみました。
無水鍋に少し水を入れて作ってみたら、まあまあ
上出来。これから温泉たまご、もうすこし
作ってみるかなーー♪
閑話休題
若者集団とすれ違ったあと、
さらにもうすこし降りたところに
ご年配の殿方が２人、腰をおろして休んでいる。
どうも登ろうかやめようか、迷っているようです。
時刻は午後２時過ぎくらいでしたかねー。
３時だったかなあ。
夫君は大丈夫ですよという（笑）
「体力のない、この姫でもいけましたから」
えーと、私のことですよね。
くるしゅうない、と
よきにはからえ、しか言ったことがございませんの。ほほほ
供のものが担いでくれないもので
ほんによぉ歩きました。
もーね、くたびれてしょぼくれてる
年配の殿方が笑ってくれてよかったですよ(笑)
全くねー、たしかに否定しませんよー。
体力的には深窓の令嬢なみ。
前に来たときには雪渓がのこっていて
アイゼンを履いて通過したところに来ました。
もちろん、この時は雪などまったくありません。
ふつーに石がゴロゴロしているところを
ストックをついて歩くだけ。
ああ、そうそう。
石といえば、山頂のあたりの
地面に落ちている石というのは意外と
川原に落ちている石並に丸くて角がなかった。
多分、気温差と風化で角がなくなるんでしょうね。
ここの千畳敷あたりの石のほうが
角張ってごつごつしていて、
いかにも「川の上流の石」。
山の斜面から崩れて間がない感じ。
実際、周りを眺めても山の斜面の岩肌にひびが入ってて
なにかあったら、すぐ石がバキッと塊で
落ちてきそうな。
もちろんそんな場所は登山道から
離れてますから、特に危険ではない。
天気はドンヨリ、すこし肌寒いくらい。
明日に続く
＜昨夜の私＞
僻地の路線バスにのって降りたところで
飲食店を探すという過酷な番組をみる(笑)
今回は群馬、赤城山。
さあ今日の一冊
「人はなぜ太るのか」岩波書店
カロリーの問題と運動の問題ですね、もぉざっくり言うと(笑)
神のみぞ知る(笑)
姫でもお嬢様でもないんですが、
まあここは一発、夫君の言葉にのってやれと♪
でも、お年寄りには大変でしょうね。注意力が散漫で、予期せぬ捻挫とかありそうだし
疲労骨折で、本当に骨折したらそこからどうすんの？って心配になります。
山頂の石が丸い… ちょっと考えてみたのですが、大昔は海底、若しくは河口付近で
とうの昔に丸く削られていたのだけど、徐々に隆起してきて山頂にまで上り詰めてしまったとか？
(´ω｀) ンー…それが妥当かも。 岩盤が露出している所は、そのまんま海底だったんでしょう。