ギモーヴ
- カテゴリ:日記
- 2018/10/19 20:06:45
ウスベニタチアオイという植物の、フランス語での名前『Guimauve』からとっている(ちなみにマシュマロも、同植物の英語での名前『Marshmallow』からとられている)。
形としては立方体のものが多い。
マシュマロとの違いは、材料にフルーツピューレを使用する事。
そのため果実のフレッシュな味わいを楽しむ事ができる(マシュマロは香料のみを使ったり、メレンゲとゼラチン、砂糖で作ったベースとは別に中心にジャムやゼリーを入れる製法が多い)。
ギモーヴ(仏語: guimauve)とは、フランス菓子の一種である。
概要
簡単に言うとマシュマロ(英語: marshmallow)のこと。煮詰めた砂糖(あるいはコーンシロップ)にメレンゲとゼラチンと香料を合わせて混ぜた生地を成形し、仕上げにコーンスターチ(砂糖を混ぜる場合もある)をまぶして作られる。ふわふわとした不思議な食感、優しい甘さと口溶けが特徴である。またメレンゲの代わりにフルーツピューレを加えて泡立てたタイプもあり、こちらはフレッシュな風味が楽しめる。
ギモーヴという名前はウスベニタチアオイという和名の植物のフランス語名 guimauve officinale に由来する(その英語名が common marshmallow である)。ウスベニタチアオイには喉や胃の炎症に効くため、古代エジプトにおいて根をすりつぶして蜂蜜を混ぜたキャンディーを薬として使用していた。これを元にして19世紀ごろのフランスやドイツの菓子職人が、現在のようなふんわりとした菓子を考案したと言われている。19世紀後半にウスベニタチアオイの代わりに卵白やゼラチンが使われるようになり、単純に菓子として食べられるようになった。
日本のフランス菓子屋で売られているギモーヴは立方体や直方体をした(大きい型で成形してから切り出した)ものが多いが、フランスではひもを結んだ形のような(つまり長く一本に搾り出した)ものも多い。
マシュマロなのね。。。フルーツっぽい♪ (*'-'*)
なんでこの時期?ハロウインといえば南瓜でしょうにね~(;´・ω・)
材料とお湯があれば火も使わなければ電子レンジも使わずにすぐ出来るし
“ギモーヴ”って語感がおフランスなシャレオツ感があるのでちょー簡単なのに
すっげー女子力高いお菓子作りっぽく見えるのでたまに作ります。まんまとウケます。
味も香りも形も食感も輪郭のシッカリしたマシュマロって感じです。
ギモーヴ好きです!
なんか、マシュマロと比べたら、モヒャッ?モシャッ?て感じです笑
美味しいので是非食べてみて下さい(* ˆ ˆ *)
グミ??みたいなものなのかなぁ??