Nicotto Town


まいご活動中!


そこにいないということ

やっとイタズラかぼちゃのなりきりヘッドとローブをもらえました。

もらったステキコーデ♪:24

昨日は実家に行っていました。
いつも通り、子供たちと一緒に行ったのですが、
そう、行ってももう、父はいません。
家にも、病院にも、どこにももう、いないんだなぁ。
私には、母がいません。
父も亡くなり、もう、私を心配して愛してくれる人はいないんだなぁ。
夫の両親もすでに亡く、もう、親世代は誰もいなくなってしまいました。

今はまだ、アパートの片付けという名目があるので、行きますが、
それは楽しい作業ではありません。

私たちきょうだいも、ウチの子供たちもできるだけのことは
してあげられたかなぁ、とは思います。
けど、もっとお世話がしたかった。
私は、父の汚れものの始末は全然苦にならなかった。
綺麗にしてあげて、気持ちよさそうにしてくれるのがうれしかった。
子供達の顔を見て嬉しそうにするのを、
帰るときさみしそうにするのを、
見ることはもうない。

葬儀までもバタバタして、葬儀当日も私たち以上に娘が号泣したので
なんだか自分が悲しんでる場合じゃなくなって、
(実は子供たちが留守番予定の焼き場が泣き所だったのだ…)
そのあとも、息子の怪我などでバタバタし、先週は一週飛んだので、
今回は行き道も「父さんがいないのに」と気が重く、
着いても、病院に行かなくていいんだな、と
いつも持って行ってた、清拭セットや爪切りなどを入れた紙袋を
見ても、父さんの足湯用に買った足湯用バケツを見ても
「もう、要らないんだな…。」と思う。
入院した地点で、それまで毎週買っていた、父さん用の山ほどの買い物も
無くなって、それらはまだ、父さんのいない部屋に置いてある。
亡くなった人が使っていたものを片付けるのは辛いですね。
まだ、妹たちもそこには手を付けられないんでしょう。

サラリーマン家庭と違って、葬儀をしたら終わり、ではありません。
事業者の変更や、相続の事。
妹はまだまだ、やることがたくさんあるようです。
息子が毎週末手伝いに行ければ、少しは楽が出来たのに、
なんだかうまくいきません。
妹たちも疲れが出てきてるようです。
何にもしてやれない姉ちゃんでごめんね。

少しずつ、色んな事を片付けながら、これからのことも
もう一度考えようと思っています。

#日記広場:コーデ広場

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2018/10/17 21:58
和泉屋さん

そうなんですよね。
サラリーマン家庭は、葬儀終わったら、相続の問題くらいですが、
店や事業をやってると名義変更とか色々面倒ですよね。
ウチの実家も、台風で被害を受けてることもあって、いつも以上に大変です。
工事の発注とかも父から弟に変えなきゃならないし、父が追うはずだった借金や支払いも
弟が負うことになり、なんだかなぁ、です。
地震の後の台風被害で工事の順番が回ってこないんですよ。
ホントなら、その分借金が増え、財産が減るので、相続税が少しでもマシになったハズなのに…。
しかも、事業自体も、きょうだいは続けたい意向ですが、台風被害もあり、
建物自体も50年近いので老朽化もしていますし、何よりもし、廃業になったら
壊すのにも千万単位だと思います。
きょうだいも、祖父が始めた店を畳むのは、中々決心がつかないようです。
食べていかないといけませんし、人生はまだ先がありますから、ここで無職になるわけにも
いかなくて、中々に難しい事のようです。

父の生家は、今年売れて、夏に行った時にはもう、新しい家が建っていました。
そういうの、やっぱり悲しいですね。
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2018/10/17 00:57
確かに、葬儀だけでは終わりませんよね。

私の父も自営業だったので、店を畳んでで引き払う事や、父の名義から変える手続きとか
なんだかんだで1年は経ちました。

父の店はもうありません。
そして、自分が生まれ育った思い出の店も、もうありません・・
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2018/10/16 23:20
アミさん

有難うございます。
とにかく、後回しにできることは先送りにする人なんで、
できることから、この機会に手を付けないと、と思っています。
台風の被害もあったりして、父が買いだめたものも大方、弟が処分してくれました。
まだ、家にいるころ使っていたものがそのままですが、これはまだそれでいいかなと思います。
いっきになにもかもなくなるのも、なんだか辛いですし。

息子の怪我は、とりあえず去年ほどはひどくないようです。
でも、MRIの結果が出ないとまだ、どうなるかわからないので
色々とまた予定が立たなくて困りものです

父が最後の親世代だったので、さみしさもひとしおです。
義母のことも、未だに信じられないくらいです
もう5年です。
母は10年近く植物状態だったのであきらめがつきましたが、
父がこんなに早く逝ってしまうとはきょうだいみんな、思っていなかったのです。
長生きの家系だし、血液検査とかの結果は異常なしだったので、
これは長くかかると、受け入れ先を探していたところだったのです。
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2018/10/16 23:09
少し落ち着くまで待ってから事を進めてもいいのではないですか?
皆さん今は辛いし、疲れも出ていらっしゃるでしょう?
息子さんもケガをしたのはそういう時期ってことかもしれませんね(^-^;

少し休んでも・・・

私も旦那も両親はもう他界して親なしっこです。
思い出すことは大切だし、そんな風にまいごさんが思って差し上げれば
きっとお父様は傍にいらっしゃいます。まだまだ泣いてもいいと思います。
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2018/10/16 16:25
お気楽さん

時間しかないですね。
偲ぶことは、供養になると私も思っています。
楽しかった話だけ、またきょうだいでしたいなぁ。
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2018/10/16 16:22
ゆこたん

まだお祖父様までご健在なのですか?
いいですね。
是非是非
孝行なさってください。
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2018/10/16 16:17
みーこさん

そうですね。忙しさには気がまぎれますね
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2018/10/16 13:04
時間が解決してくれるのはわかっていても
今はなかなか理解できないですよね。
偲べる時に存分に偲べばいいんですよ。
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2018/10/16 13:02
亡くなられた方との思い出がたくさんある分、余計に
思い出すと切なく、寂しさがこみ上げてきますよね。
ですが、そういったたくさんの思い出があるだけ、まだ幸せなのだと思います。
幼いころに死に別れた方には、そんな思いで出すら無いのですから。
まいごさんには思い出を共有できる姉妹やご家族がたくさんいらしてうらやましいです。
忙しくしている方が、悲しさ、さみしさも幾分薄らぐかもしれませんね。
ゆこたんは3年前に実父を病気で亡くしましたが、まだ実母と、義理の父母は健在です。
うちのおじいちゃんは、もうすぐ90歳です。
元気なうちにしてあげられることは何でもしてあげたいですし、
あとでもっと、ああしておけばよかったと、後悔することのないよう
今のできるだけのことはしてあげたいと思います。
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2018/10/16 11:31
切ないですね。

でも忙しくすることで気が紛れているということもあるのかもしれません。

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2018/10/15 22:59
ぱりか~るさん

ほんとにね。
まだ、完全な思い出になるまでには、時間がかかると思います。
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2018/10/15 19:50
私の場合は、納棺のときが最大の泣き所でした。棺に入れる着物に本当によく着ていたエプロンを選んでしまったために、涙もろい母の従姉妹はもちろんあちこちから悲しそうな声を聞くことになりました(次いで葬儀屋さんからのヒアリングに母の思い出を語るとき)。エンゼルケアで薄化粧してもらったので、生きてる見たいに見えたことも拍車をかけてましたね。

そうなんですよね、亡くなったことは理解出来てるし、緊急入院から亡くなるまで十分な期間があったことで気持ちの整理は出来ていたはずなのですけれど、ふとしたとき、母の好きだったものや、母が暮らしていた痕跡を見つけると、悲しみとともに亡くなったことを改めて思い出します。

母の従姉妹(母の人懐こい叔母を2年位前に亡くした)が、これからしばらくふとしたときに悲しくなるんだよーと教えてくれたことを今実感してます^^



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