脳活日誌1232号
- カテゴリ:日記
- 2018/10/14 19:49:22
昔の風景見当たらず。
約五十年前に住んでいた場所を訪ねてみた。どうだろう?あまりにも風景が変貌していて昔住んでいたところを通り過ぎてしまった。どこを歩いているのだろうと思うくらいに町は変わっていた。川沿いの土手に大きな木が植わっていたが、台風25号の強風で大きな枝が折れ、無残な姿になっていた。昔のアパートが壊され、新しいマンションに建て替えられていた。記憶に残っていた過去の風景と合致しない。まるで他所の町に来たような錯覚を覚えた。よく買い物に行った商店街はシャッター街となっていた。見捨てられた街のように思えた。私は思った。俺の過去は消えたと!
どこかでいつまでも変わらないで欲しいという願望があっても どんどん変わっていく。 でもそんな変化を楽しむのもいいかも(^-^)