キラキラ。ダンセイニ卿『ペガーナの神々』の空
- カテゴリ:タウン
- 2018/10/10 00:27:57
仮想タウンでキラキラを集めました。
2018/10/10
集めた場所 | 個数 |
---|---|
おしゃべり広場 | 10 |
ニコット山 | 4 |
もはや、あきてしまった…(笑)
と、いいつつ、集めるんだろうけど。
10月10日って、むかしの体育の日ですね。
だいぶ日が短くなってきた。
朝も夕方も。
9日は、夕焼けを久しぶりに見た。
基本、早朝から午前中までが、仕事時間なので
夕方は、見る機会があまりないので。
太陽が地平線に落ちそうになっているのは
まだ午後五時前だった。
あたりが夕焼け空で。オレンジ色など。
ロード・ダンセイニの小説…
夕焼けをみると、思い出す。小説の中の
神様の一人がいうのだ。
「不変の虚空を飽かずに見あげる人びとが、その大いなる地上で倦み疲れぬよう、われは空に絵をかこう。日びがつづくかぎり、一日に二度絵をかこう。一日が夜明けの庵をたつと同時に、われは空を青にいろどろう、人びとはそれを見て歓喜するだろう。そして一日が夜のなかに沈む前、人びとを悲しませぬために空をふたたび青にいろどろう」
(ロード・ダンセイニ『ペガーナの神々』訳・荒俣宏)
この神様は、リンパン=タン、愉悦と吟遊詩人たちの神。
朝焼けのこともいっているのに、思い出すのは
夕焼けのとき。