5000円のガソリンプリカ
- カテゴリ:車・バイク
- 2018/10/10 00:26:24
立憲民主党の山尾志桜里は多額のガソリンプリカを現金化して政治資金の不正流用をやらかした、不倫議員だが
ガソリンプリカは高額なものになると2万、3万円する。
ところが期限切れもあるのだから、油断なく即座に使うべきだろう。
近くのセルフのガソリンスタンドはプリカの最低額が7000円。
一万円を放り込むと3千円と7千円分のプリカが出てくる。
この7千円プリカでも割引率はゼロなのだから、ガソリンスタンドは結構ケチ。
それはともかくカードを紛失したら嫌だから、早速使い切ろうとすると7千円分だから大変。
灯油を5千円分買って自動車にガソリンを2千円分給油するか。
そこまで灯油をまとめ買いする理由がそもそもない。
だったら最初から7千円プリカなんか買わずに千円ずつ現金で買えばいい。
灯油を二千円分買って、自動車にガソリンを千円分給油するか。
しかし何でガソリンスタンドは3千円と5千円プリカを廃止したのか。
カード一枚製造するのに数円かかると仮定すると、最低金額7千円にすれば低額プリカで消費するカードの原材料を節約できるとでも考えたのか。
もしくは7千円以上の高いカードを買ってもらったほうが、そのカードを使い切るまでの間 客は自分の店以外では給油しないという囲い込み戦略だろうか。
ちょっと離れた所のガソリンスタンドではプリペイドカードの金額が最低2万円だった。
考えてもらいたい。
サラリーマンの今月の小遣いの中から2万円をガソリン代名目で徴収するというのだから、一体誰が2万円のカードを買うと言うのだろう。
ほどなくして、この店は潰れた。
高すぎるプリペイドカードを無理やり売ろうとするセルフガソリンスタンドは潰れるという教訓ではないだろうか。
7千円プリカにしても、現金前払い状態である事を考えれば金額が大きい。
という訳で5千円プリカに落ち着いたのかなぁ。
ともかくプリカ自販機で7千円プリカから5千円プリカに変わっていた。
何で高いカードだけを置くようになったのか。
私はその都度 現金で給油しています。
何が裏にあるんやろうね