Nicotto Town



お気に入り(短歌)

赤朽葉 もゆる想いに焦がれるか
葉のない枝には風が冷たく

昨年の秋に詠んだものです。
友人にもらった写真の紅葉の美しさに感動し、詠んだものでした。
丁度この頃、あちらこちらが色恋に浮き足立っていて、なんもない私にはキツかったですね。
実りの秋には恋まで実るってか(´°ᗜ°)ハハッ..
恋する乙女はまっかっか?あー、風がつめてーなー(。_。*)
みたいなテンションで詠んだ詩でもありました。
この詩に秋には恋も実るのね、寂しい私には実どころか葉すらもありませんよっなんてのも入れたかったんですけどね、まとまんなかったんですよ。


色づいたたわわな柿は腰下ろす
揺れる細枝 秋風沁みる

アバター
2018/10/09 20:09
その紅葉、今度は一緒に見にいけたらいいな〜
アバター
2018/10/09 18:51
紅葉を「赤朽葉」で表現するとは 恐れ入ります。
伝統色を よくご存知で(^^)
春とは違った彩りの季節!
秋の実りは 予想できるけど 恋の実りは・・・突然来るかも(^^♪



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