「天宮2号」19年に地球へ落下
- カテゴリ:日記
- 2018/09/27 20:18:25
今年の4月1日に天宮1号の墜落予測を書いて、翌日落ちたのを書かなかったヤツ
フサです。 (*´ω`*)<部品かっぱらえなかったし
そんなことは置いといて、天宮1号に続いて天宮2号も来年落ちると言うので、
日記に書いておこうと思いました。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35126192.html
なになに?
中国の宇宙局は26日、同国が打ち上げた宇宙実験施設「天宮(ティエンコン)2号」について、2019年の7月に地球の大気圏に再突入する計画だと発表した。制御された状態で落下するとしている。
今回の発表の半年前には、中国初の宇宙実験施設「天宮1号」が制御不能な状態で地球に落下し、世界的なニュースとなっていた。地球の周回軌道から外れた天宮1号は今年4月、大気圏に再突入し南太平洋に落下。その大部分は海面に達する前に燃え尽きた。
16年に打ち上げられた天宮2号は、2年間地球の周回軌道上を回っている。同年には宇宙飛行士2人が施設内に1カ月間滞在し、中国における有人での宇宙滞在ミッションの最長記録を達成。国営メディアによると医学、物理学、生物学に関する実験を行ったという。
宇宙局の担当者はメディアを通じ、「天宮2号は2年間のミッションを完遂した。積載物はすべて良好な状態にある」と説明した。
今年4月に落下した天宮1号は11年に打ち上げられたが、16年3月に宇宙局が「機能を停止した」と発表した。原因は明らかにされなかった。
中国は22年前後に恒久的な宇宙ステーションの打ち上げを目指しており、天宮によるプログラムはそれに向けた最初の取り組みと位置付けられている。
もったいねぇ!Σ(・ω・ノ)ノ
日本のH2Aとかでも100億円、H2Bが140億円だけど、日本のマスコミが
日本のロケットより安いと絶賛している欧州のアリランVでも152億円、インド
は小型ロケットだけど34億円、アメリカの民間企業が格安で結構重たいものを運
べるようにしたしたロケット(実験中)で95億円(予定)だったりするのに、
中国の天宮って、1機1000億はする品物ですぜ ヽ(゚ω゚=)
まぁ、性能が違うんだけどね・・・
インドは重いものを乗せられないうえに低軌道しか上げられないし、日本は高性能
高品質だけど、打ち上げはかなり慎重で延期もしょっちゅう、人命優先なので、
人間を運ぶことはない。
欧州も人間のせてないけど、打ち上げが頻繁で延期も少ない。
アメリカやロシアは費用を開示してないのに赤字がバレてるらしい。
と言うか、国で支払われている予算で計算すると大赤字。
毎回追加予算発生しまくり。
で、宇宙開発は共同でしないと難しいってんでみんなで力を合わせようってやって
るんだけど、中国は今バブルだからねぇ・・・
とは言え数カ月しか使わないステーションを宇宙に放置して、使わないからすぐに
ポイってもったいなさすぎる。
まぁ、宇宙ステーションに人が居ると、酸素や水や食料などの生命維持がメチャ
高いので、いつも気軽に利用できるってのは国際協力している国位だけどね。
それにしても協力しない理由ってのが何となく透けて見えるから、本気で嫌だよ。
つかコロニー落としすんな! ヽ(゚ω゚=)
まぁ、いい人も悪い人もいると思います。
ただ、今、中国はバブルの真っただ中。
田舎者が急に成金になった様なものです。
マナーが悪かったりするのは、そういう世間知らずな部分もあると思いますよ。
でっかいゴミと言えば、その通りですね (^ω^;)
協力しない理由は、中国型宇宙ステーションの元になってる技術は旧ソビエトのミールってやつなんですけど、それ以外の部品やプログラムは、ハッキングやハニートラップやいろんな方法で他国から盗んだものなので、ドッキングすると何を盗んだのか一発でバレます。
日本の様にロケット花火から地道に研究して作ったわけではないので、そう言う所がバレると都合が悪いんですね。
協力しない理由って??なんじゃ??