中央アルプス宝剣、酒とイタリアンと星(2日目の4
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/09/24 10:56:53
ロープウェイが到着すると、乗り場の建物から
人がバラバラと出てくるのが見えるくらい
だんだんと近くなってきました。
が、まだまだ道は果てしない(^_^;)
あの人たちが、どっと登りに来る前に
なんとか降りたいものだけど・・・。
しかしカメの歩みなので(笑)
すれ違う人たちと挨拶したり、
コマクサが咲いてますよー
なんて言ったり。
だいぶ降りて、ほぼ下に着いたといってもいいところから
意外とロープウェイ乗り場までは遠かったり。
行きには通らなかった雪渓の残る所を
通ってロープウェイ乗り場に行きます。
さあ、ようやくここでストック\(^o^)/
そして夫君の用意してくれたアイゼン装着。
アイゼンというのは、スパイクのようなもんですね。
金属製のぎざぎざの靴底で着脱できる奴のことだと思う。
それを登山靴にヒモでくくる。
しかし、わたしはやり方を知りませんので
夫君にはかせていただく。
いやースミマセンねー(笑)
文句も言わず黙々と私の靴にアイゼンを
しっかりと結んでくださいます。
ありがたいことです。
そしてストックを持って雪渓を歩く。
もぉ7/1なんですけど残ってるんですよ、
半分凍ったような雪が。
そしてしかもところどころトラップのように
落とし穴があいているのが雪渓。
ヘタに踏み抜くとバランス崩します。
ストック持ってるから大丈夫・・・
だと思うんですけど、やっぱり気をつけて進みます。
ロープが目印にあるので、そこから出ないように
歩くようにしていますが、それでもあちこち
溶けて穴が開いてて下は水がながれてる
ようなところが何箇所も。
さっきまでの斜面の岩場を歩くのとは違った
神経の使い方というか、滑らないように
踏み抜かないように、ストックに
頼り過ぎないように。
はーー、なんとか雪渓を越えました。
アイゼン外していいよね??
明日に続く
<昨夜の私>
体調崩してダウン(^_^;)
さあ今日の一冊
「はたらく細胞 02」講談社
セレウス菌もがん細胞も、かかってこいやーーー(違
このあと、ちょっとしたトラブルが・・・
いわゆる「更年期障害」なんだと思います。
疲れや温度差で自律神経が少々やられたようで
今日は「命の母」をちゃんと飲んで様子見をしました。
なんとか復調しました\(^o^)/
アイゼン履いて歩くような所は行った事がないけど、氷期がやってきたら
必需品になるかもしれませんねぇ… 面白い経験でしたね。ヽ(´ω`)ノ
あちゃー 気温が高かったから、感染症が多発しているようですが、
確かに、うちも風邪気味が少しありました。お大事に~