自分の受け入れ方、加藤諦三著を読んで
- カテゴリ:日記
- 2018/09/20 22:23:40
70ページぐらいに「お母さんの木」を見つけて、それに祈るとある。
幼児的願望を解消するために、「お母さんの木」を見つけて祈りなさい。と。
「どうか幼児的願望を解消してください、お母さんの木」と。
と、祈って、木材?は助けてくれない。
目には見えない、聞こえない神さまとやらも助けてはくれないだろう。
では?
一体誰が助けてくれるのか?
「お母さんの木」である。
意味不明な事を言っているのはよく分かっている。
たった1つの拠り所を見つけなさい。
つまりはそういう事なのだが。
それは「行動」でもいい。
アクションでもいい。
ボクは「CDを再生する」
それが「お母さんの木」になった。
CDから流れてくる音楽、モーツァルトのクラシック、心のブロック解除するYouTube。
とにかく音楽。
そういう音楽が、「お母さんの木」になった。
これは瞑想にもつながるところがある。
音楽に集中する。
瞑想とは「無」や「空」を体験するモノと思われがちだが?
1つに集中する。
慣れないうちは8分でも中々のモノだ。
そして先人たちの知恵のおかげか、20分以上は身体に異常をきたすと言うこともわかっている。
瞑想の理想としては
1日、24時間のうちに2回する事だそうだ。
8分の人は8分でいい。
ちゃんと時計を見ながらするのがいい。
そしてボクのように音楽を聴くなら
その音楽に関する知識を深めた方が、臨場感は上がり、瞑想に集中できるきっかけにもなる。
瞑想をすると何がいいのか。
1つの事に集中して「日常」を考えない。
1つの事に集中して「世界」を考えない。
実はそういう「考えない。」という事が、脳をリセットし、脳の力を最大まで発揮してくれる。
まあ、今、実践中です。
あい
えめるさんの選んだアクションが、1分でも集中できるなら続けていくといいと思います。
「お母さんの木」、ボクはモーツァルト、レクイエムニ短調、神の怒りというクラシックがいちばん落ち着きます。
理由はさっぱりわかりませんけど。そして瞑想の研究結果どおり?20分以上聴き続けると脳に不快感を感じていくようになります。酔う症状と似た状態になります。
「お母さんの木」の見つけ方・・・「何だか分からないけど、魂が癒される」・・・
それがポイントだとボクは思っています。
ボクはモーツァルトの曲でした。
「何だか分からないけど、、魂が癒される」ものが。
CDを再生する。
それだけです。不思議な事です。
えめるさんにとって、呼吸の空気の流れる感覚に意識を向けるというのは多くの中から選び出した”可能性”の中でもいちばん上に来るモノだったのではと思います。
その行為で「何だか分からないけど、魂が癒される」ならそれが「お母さんの木」だと思います。
あい
私は呼吸の空気の流れる感覚に意識を向けます
お母さんの木になるかなぁ?