まだ秋の地震でよかった。
- カテゴリ:日記
- 2018/09/12 23:28:54
お部屋を秋の模様替えしました。(地震前に)
どうも、秋のインテリアがないようです。
窓の風景も、紅葉とか、落ち葉のインテリアとか見当たりません。
ここ数日、急に寒くなりました。
朝晩は部屋の中で20度を切るようになったので、
ストーブを焚きたい気分(とうとう今朝少し焚きました)
厚真の避難所も、毛布一枚ではもう寒いと。
そう、これが冬なら、避難所は暖房なんていきわたらず、
毛布程度ではどうにもならなくて、冬用寝袋でもかき集めないと、
健康二次被害が出るでしょう。
我が家も、1~3月の停電なら、人はポータブルのストーブと、
布団、寝袋で過ごせますが、家が凍ります。
断水してなくても、室内でも水道管が凍って、
2月なら、たとえ、使うたびに水抜きをしても流れていない水は地中で凍るかも。
一度水道管が凍れば、今度は破裂して、
復旧にはかなりの時間がかかることになります。
みな、顔を合わせれば、「冬でなくてよかったね」です。
震源の厚真の隣の安平町早来に従妹ががいます。
今回の地震で、建物・家族には被害はありませんでしたが、
(断水・停電・家財の散乱はあります)
日曜日に、入院していた従妹の夫が亡くなりました。
家のこともままならず、危篤状態の夫に付き添っていた従妹は憔悴していました。
通夜は昨日。
本来葬儀をする町内の施設は、全部避難所になっていますので、
隣接する千歳市の斎場でした。
そのほか、厚真の土砂崩れで亡くなった方々の葬儀も、
ほとんどが昨晩、千歳と苫小牧の斎場でとり行われました。
千歳まで1時間。参列してきました。
物資的には不自由していないと言うことだったので、
せめてにと、ビタミン剤と、彼女の孫たちのためにと、
子供のお菓子を持っていきました。
今回は、報道されている地域のみ(北海道全体でみるとごく一部)が
停電以外の被害でした。
周りの都市は無事なので、企業などから物資は届いています。
自衛隊の基地も近いので(千歳・恵庭)、救援もスムーズでした。
今はシャトルバスが千歳市内の入浴施設(複数)に出ています。
被害の地域の方は、確かに大変です。
でも、道外の方にお願いしたいのは、
観光を取り消さないでいただきたいということです。
ススキノも、知床も、登別も、函館も、
停電から回復した今、何の不便も被害もありません。
被害といえば、キャンセルです。
よろしくお願いいたします。
アイテムの種類が色々あるとこんな感じのルームになるのですね。
お身内の方のご冥福をお祈り申し上げます。
地震も何もこんな時に起きなくてもと思います。
北海道は首都圏がすっぽり入るくらいの広さがあるのに勘違いしやすいですよね。
地震後すぐに動かせなかったのは新千歳空港くらいで、他の空港は問題なかったのになぁ。
北海道を応援する放送を
しばらくしてほしいですね。
本当に冬でなくてよかったです。
冬の北海道では、さらに大変な事になるだろうと思います。
水道管の凍結とか、暖房の無い部屋とか…想像するとそれだけで凍えそうです。
従妹の夫さまのご冥福をお祈り申し上げます。
まだまだ大変な時は続くと思いますが、
気持ちを確かに持って、お体お大事にしてください。
冬の北海道は生存が危ぶまれるだろうか?と想像しちゃいます。
水道管の凍結は考えが及ばなかったです。
断水で水が滞留したら、停電で建物内が冷えたら、こわいですね。
従妹の夫さまのご冥福をお祈り申し上げます。
付き添っていらした従妹さん、いろいろ重なって
大変でしょうね。大変という平凡な言葉では表せないような。
どうも、全国ニュースでは、
スーパーの陳列棚ガラーンな印象を強くするような報道で。
観光にマイナスを与えないプラスの報道もして欲しいですね。
冬なら衣類や寝具ストーブを
かき集めなくてはいけないんだろうと思っていましたが
家が凍る、水道管が凍って破裂は考えになかったです
やっぱりこちらと寒さが違うから想像もできなかったです
従妹様色々ありすぎて大変でしたね
体調を崩されませんように
ホテルがキャンセルされていると言っていたので
息子の所に行こうかなって思ったんですが
夫婦で病院の予定がいっぱいで無理そうです
元気なら一人で行くのになあ~
もうそちらは暖房準備ですね、20度切る前に私ならつけてしまいますよ。
「冬でなくてよかったね」は北海道移動された方も口々に言ってました。
それだけ生命の危機になるのかと正直怖かったです。
その時は国は道外に避難所を移動するべきだと思いました。
お従妹の夫様のご冥福をお祈り申し上げます。
旅行に行かれる方が周りにいたら取り消さないように言いますね。