トランプ:匿名の批判寄稿「国家反逆罪だ」
- カテゴリ:その他
- 2018/09/09 05:36:30
トランプが閣僚の誰かが書いた記事について国家反逆罪適用を言い出した。
言うまでもなく国家反逆罪は独裁者が好んで使う罪状だがトランプは独裁者である。
独裁者トランプは他国の独裁者に対し好意を抱いているので、ロシアのプーチンや北朝鮮の金正恩に対し友好的だ。
一方で民主主義の代表である同盟国政府には反抗的である。
日本や韓国が同盟国として節度ある行動を要求するたびにトランプは面倒そうな顔をする。
アメリカの同盟国に配置している米軍経費が勿体無いと、最近は演習費用を節約することに熱心だ。
ところが軍事パレードはやりたがる。
軍事パレードに多額の費用がかかる事を知ると、それは諦めた。
ロシアや北朝鮮のような先制主義国家=軍事独裁国がパレードをやるのを羨ましそうに見るトランプ。
やはりトランプは独裁者なのだろう。
ロシアがアメリカの選挙に介入したから制裁をするように閣僚が求めるとトランプは、それを拒否する。
どうやらプーチンに弱みを握られているらしい。
トランプが若い時にロシアの高級ホテルで性的な遊びをやっているところを
ビデオ撮影された事をネタにプーチンから脅されているとの噂だ。
金正恩は先日、トランプに核軍縮を約束したが、それは一向に履行されていない。
ところがトランプは「核軍縮はおいおい、やれば良い」と随分、寛容だ。
彼は独裁者には極めて融和的なのだ。
一方、日本と韓国には関税を倍にしてやると鬼のような顔で睨んでいる。
こいつは本当にアメリカの同盟国が憎いらしい。
恐らく日本が中国、ロシアに侵略されても「いい気味だ」ぐらいにしか考えていないのだろう。
先日、トランプの官僚の誰かが「トランプは小学生並みの知識しかない」などと散々馬鹿にする文章を
反日新聞のニューヨークタイムズに掲載した事でアメリカの独裁者は激怒している。
独裁者トランプは早速、犯人探しを始めたがニューヨークタイムズに誰が記事を書いたのか聞いても答えないので非常に怒っている。
これは国家反逆罪だと騒ぐトランプ。
https://digital.asahi.com/articles/ASL982SPZL98UHBI008.html?rm=369
匿名の批判寄稿「国家反逆罪だ」 トランプ氏が調査指示
パヨクのやることは、何処でも一緒です。
米ウォーターゲート事件の調査報道で名声を得たボブ・ウッドワード記者が出したトランプ大統領の暴露本は
トランプいわくフェイクニュースだった。
ところが匿名によるニューヨークタイムズの記事にはフェイクニュースと言わず犯人探しを命じた。
いずれにせよトランプは焦っているので今度は日本との関税を上げようと画策している。
どこかで手柄を挙げないと支持者を失うからとトランプは日本を生贄に選んだ。