お立ち台～
- カテゴリ：日記
- 2018/09/05 03:52:44
只今、ニコ店で「和菓子屋さん」をやっています。
今の時期に合う「和菓子は？」と思い色々と
考えて出してます。
そう、9月と言えば「お彼岸」
それで9月の「お彼岸」に合わせて
「おはぎ」を出しています。
「春のお彼岸には、牡丹餅。秋のお彼岸には、おはぎ」
知っておられる方もいらっしゃると思いますが、
「春」は「牡丹」「秋」は「萩」の花。
それで、その様に呼び名が違うようですが・・・元々
「あずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果がある
と信じられていて、古くから邪気を払う食べ物としての
信仰が、ご先祖様の供養に
食べるとか」
「牡丹餅とおはぎ」を捧げ、先祖を慰め、
自分自身の功徳を積んでいたとか。
今では、スーパーなどで一年を通して売っていますね。
それだけ「牡丹餅」「おはぎ」は日本人が好きな
「和菓子」なのかもしれません。
また、「牡丹餅」は「こしあん」「おはぎ」は「粒あん」が多いのですが、
「小豆」自体が秋が旬の為小ぶりで、
皮も柔らかくそのまま潰して「粒あん」に
春は、大ぶりの「あずき」になってしまい
「皮」を取って「こしあん」になったようです。
ちなみに、私は「粒あん」が好きなので
「おはぎ」の方が良いかな？
ー他にも諸説ありー
今の時期に合う「和菓子は？」と思い色々と
考えて出してます。
そう、9月と言えば「お彼岸」
それで9月の「お彼岸」に合わせて
「おはぎ」を出しています。
「春のお彼岸には、牡丹餅。秋のお彼岸には、おはぎ」
知っておられる方もいらっしゃると思いますが、
「春」は「牡丹」「秋」は「萩」の花。
それで、その様に呼び名が違うようですが・・・元々
「あずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果がある
と信じられていて、古くから邪気を払う食べ物としての
信仰が、ご先祖様の供養に
食べるとか」
「牡丹餅とおはぎ」を捧げ、先祖を慰め、
自分自身の功徳を積んでいたとか。
今では、スーパーなどで一年を通して売っていますね。
それだけ「牡丹餅」「おはぎ」は日本人が好きな
「和菓子」なのかもしれません。
また、「牡丹餅」は「こしあん」「おはぎ」は「粒あん」が多いのですが、
「小豆」自体が秋が旬の為小ぶりで、
皮も柔らかくそのまま潰して「粒あん」に
春は、大ぶりの「あずき」になってしまい
「皮」を取って「こしあん」になったようです。
ちなみに、私は「粒あん」が好きなので
「おはぎ」の方が良いかな？
ー他にも諸説ありー
コメントありがとうございます。
私も、いつも粒あんとこしあんの和菓子があった時には、粒あんの方を選びます。
余り甘い物は、好きではないのですが・・・和菓子なら洋菓子よりは、食べやすいかな？
そうですよね、年を重ねて行くと余り食べれなくなりますよね。
こしあんが上品で良いと言う人もいますが
自分には頼りない気がします。
昔は3個くらい食べられましたが
現在はチョッと胸焼けしますネ(;^_^A