仏シャンパーニュのブドウが大豊作
- カテゴリ:日記
- 2018/08/28 20:04:37
ここ数年、異常気象で景気の悪い話ばかりなので、いい事ないかなと思っていた
ヤツフサです (*´ω`*)
そんな事を考えて居たら、スパークリングワインで有名なシャンパーニュで、多雨
の冬と猛暑の夏で上質のブドウが豊作になったと言うので、日記に書いておこうと
思いました。
https://jp.reuters.com/article/champagne-idJPKCN1LD0GJ
なになに?
ワインの大産地シャンパーニュ地方で、今年は早めにブドウの収穫が始まっている。生産者は、過去10年で最高レベルの豊作になると予想している。
例年のブドウの収穫は9月に始まるが、今年は多雨の冬と猛暑の夏で上質のブドウが豊作になるとみられ、大半の農園では8月末から収穫が始まっている。
ここ数年は悪天候で作柄が振るわなかったが、今年の生産量は昨年から56%増の350万ヘクトリットルが見込まれている。
ブドウ園組合の幹部は今年の豊作見通しについて、「シャンパーニュ地方で、質においても量においてもこのような経験はない。素晴らしいワインを仕込み、3年後に市場に出せそうだ」と語った。
しかし、異例の豊作に大半の生産者が沸いている一方、この地域で長期的な変化が始まっていると見る向きもある。
ある生産者は、「気候変動のため、8月の収穫が普通のことになる準備をしていく必要がある」と指摘。熟れすぎないブドウで作るシャンパーニュワインの個性を保つにはそうするしかないと述べた。
30年前には10月に収穫が行われる例もあったが、ここ10年間で9月でなく8月に始まった年は3回あり、すでに収穫期が早まる傾向が現れている。
全部お酒にすることが前提なのですね!ヽ(゚ω゚=)
食べるブドウとか無いのでしょうか?
まぁ、シャンパーニュってシャンパンの代名詞と言うか、こだわってる人は発泡
ワインとシャンパンは違うって言うから、酒のみじゃないヤツフサには難しい所
ですけども。 (^ω^;)<無知なんです
まぁ、こういう事もよいと考えるか悪いと考えるかその辺が難しいですね。
単に生産高だけ考えればよいのかもしれませんが、ブランドとしての価値とかは
また別の話ですからねぇ・・・
食用とワイン用のブドウは違うのね (*´ω`*)<納得した
ヤツフサも酒はあまり飲まない、と言うかワインがチョー苦手なので、ブドウは食ったほうがいいと思います。
ブランドも電灯も大切ですね。
でも豊作は「豊作」と言うだけでなんかうれしいです (*´ω`*)
生産量が増えても価格は安くならないんだろうなぁ (^ω^;)
基本アルコールで税金払ってるようなものだと思うので、安くなると言っても税金分はしっかりとられるでしょうし・・・ 難しいね ヽ(゚ω゚=)
酒より生で食べれる方がいい。