8がつ27にち
- カテゴリ:日記
- 2018/08/27 20:12:46
夏がそろそろ終るんだなと感じ始めた 揚げ物や焼き肉など、脂っぽい食べ物は太りやすいと信じられています。 糖質を取りすぎると体脂肪が増えますが、脂質は体脂肪に直結しません。
相変わらず日中は暑いけれど、
日の入りが早くなり、夜はかなり涼しい
そして、、、店頭のビールが秋色に染まりだした
♪
さて、今回はこんな記事を
コレ知ったら、、、じゃぁ栄養学って何やねん?!
(それとは別に、サンタの摂取量は少ないですよー
https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/a259f15f4e2c55b2727b183cf83718e3
【コレほんと】「脂っぽいモノは太る」のウソ 肥満の原因は糖質だった
日刊ゲンダイ ヘルスケア➕より
2018年01月26日by 伊藤あゆみ
脂質はカロリーが高く、「摂取カロリーが高いと太る」と長年いわれてきたからです。
ところが、「AGE牧田クリニック」(東京都中央区)の牧田善二院長は、「カロリーを取っても太らない」と言います。
「肥満の原因は、カロリーではなく糖質です。
アメリカの糖尿病学会は、すでにカロリー制限を否定し、糖質こそ肥満の原因だと明言しています」
それを証明するのが、ドキュメンタリー映画「あまくない砂糖の話」(2016年日本公開)。
監督が1日の摂取カロリーを変えずに砂糖を大量摂取し続けたら、2カ月で8.5キロも太ったことが明かされています。
同じカロリーでも、糖質の割合が多いと太るのです。
これは、「余分な糖質が脂肪に変えられるから」だと牧田先生。
「人類は長年飢えに苦しんできたので、貴重なエネルギーであるブドウ糖が余ると、なんとか体にため込もうとします。
そこで、1グラム当たりのカロリーが高い脂肪に変えて、効率良く貯蔵しようとするのです」
糖質が余っていなければ、脂質からエネルギーとして消費されます。
「糖質を制限すれば、ため込んだ脂肪が消費され、確実に痩せます。
ただし、人間は糖質への欲求が強いので、極端な糖質制限は続きません。
結局ドカ食いしてリバウンドしてしまうのがオチです」
適正体重を維持するには、成人男性なら1日に糖質120グラム(白飯なら2杯強)が目安。
減量したいなら、さらに減らします。
脂質は、量を気にしなくてもOKだそうです。