Nicotto Town


ヤツフサの妄想


NASAが火星探査機に目覚まし音楽送信

今年、6月22日の日記で「火星の砂嵐が惑星覆う規模、探査車は依然通信途絶」

と言うタイトルで日記を書いたヤツフサです。

そんな事は置いといて、6月10日以降、2004年1月25日に打ち上げられて

運用期間3カ月の予定だった「マーズ・エクスプロレーション・ローバーB 」、

通称「オポチュニティ」が、火星の砂嵐が酷くなって来たっぽいので、再起動しな

いかもしれないと、目覚めの音楽を火星に流していると言うので、日記に書いて

おこうと思いました。

https://www.space.com/41434-mars-rover-opportunity-wakeup-music-playlist.html


なになに?

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NASAの火星探査ローバープログラムを持つエンジニアは、宇宙機関の機会探査機が火星の粉塵嵐の間に電力を失った後、現在61日間ヨーヨーのように吊り下げられているが  、探査機が呼び出す可能性のある新しい火星の日に挨拶を始めたテーマソングで。
8月4日 - 機会のチャンス5,165日目 - 火星探査機はまだ眠っていた。しかしカリフォルニア州パサデナにあるNASAのジェット推進研究所(JPL)のミッションスタッフは、制御室でWham!の "Wake Me Up Before You Go Go"をプレイして、嵐を待つ伝統。
「モーレールは少し揺れ動いている」とJPLのプログラム担当エンジニア、マイケル・スタップ氏は、機会が長くて神経質に終わってしまうのを待っている人間のテーマソングを毎日始めるのを手伝ったとSpace.comに語った。「オポチュニティーが私たちと話しを止め、期待したときにコミュニケーションを再開したのはこれが初めてです。」

~中略~

「それはあなたのローバーから聞き取ることができないほど長いことです。我々はそれが何をしているのか分かりません」とStaabは言いました。エンジニアたちは変化を感じています。「やるべきことはまだ残っているが、まだ取り組む必要があるが、確かに減速している」
だから、ミッションチームのメンバーは、精神を維持する機会をいくつか獲得した、とStaabは言った。非公式の賭けプールは、ローバーが最終的に帰宅予定日の推測をトラッキングしています(7月上旬から9月中旬)。
そして彼らはコントロールルームの新しい火星の日を記念するテーマのプレイリストを作り始めました。例えば、機会は、チームがカンザスの「ダスト・イン・ザ・ウィンド」を聞いたときには反応しませんでしたが、バンド自体はそうしました。「バンドは実際に手を伸ばして火星探査機を起こすために曲の1つを使っていたことに本当に興奮した」とスタアブ氏は語った。(我々は、あなたが一緒に耳を傾けたい場合には、Spotifyのプレイリストで、ローバーを待っている間にチームがすでに聴いていたすべての曲と、今後検討するオプションを集めました)

つまりアレか。


医者が大丈夫って言ってるから意識不明の患者に話しかけるべき!ヽ(゚ω゚=)


ってやつですね。

でも・・・


何でプレイリストにクイーンのボヘミアンラプソディが入ってるの!Σ(・ω・ノ)ノ


歌詞の内容が酷いじゃん!

歌詞一部抜粋

Mama, ooo -
ママ ああ
I don't want to die
僕は死にたくないよ
I sometimes wish I'd never been born at all
時々 考えてしまうよ、いっそのこと生まれてこなきゃよかった


キノコる先生に聞いてみよう。

     _,,…,_
  /_~,,..::: ~”‘ヽ
 (,,”ヾ  ii     /^’,)
    :i      i”
    |  (,,゚Д゚)<この先生キノコるには・・・
    |(ノ  |)
    |    |
    ヽ _ノ
     U”U


BGM:Bohemian Rhapsody (歌:QUEEN)
https://youtu.be/3p4MZJsexEs

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2018/08/25 20:17
>ルルルのル様
選曲間違ってますよねwww

これでは寝た子が起きないと言うか、永眠しそうです。 (^ω^;)
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2018/08/25 20:15
>てつや様
火星探査機はAI積んでますよ (*´ω`*)
火星が地球に一番近い時で片道通信4分、遠くにあると20分、通信を受けて次の行動を決めて送信したプログラムが届くのに、8分から40分もかかるので、その間に何もできないと困るし、勝手に動いて崖から落ちても困るので、センサーから得た地形を人工知能が「ここなら進める!」と言うルートを割り出して、次の目標までどうやって進んだらいいか、地球の指令センターでわからない所は現場判断してデータを送りながら行動してます。

昔、コンピュータが出始めの頃「コンピュータを使う人間と使われる人間に分かれる」と言ってた時期がありました。 それと似たようなものだと思います。 様はどう使うかが問題。 人間が維持しなくても自力で発電する石油や石炭やウランを加工して動けるロボットでもない限り、自立は無理だと思います。
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2018/08/25 09:57
選曲が、、、すごいね、、、w
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2018/08/25 00:45
火星探査なんて、人間がやらなくても、そのうちAIが勝手にやってくれるから。
人間がAIにどう扱われるかは、知らんけど。



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