盂蘭盆会(うらぼんえ)
- カテゴリ:日記
- 2018/08/19 00:35:25
8月18日(土) 29℃ 「盂蘭盆経」によりますと、お釈迦さまの十大弟子の一人で「神通第一」といわれる 目連(もくれん) さまが、ある日、亡くなった自分の母親のことを神通力を使って見ていると、なんと母親は餓鬼の世界に落ちて、苦しみにあえいでいました。びっくりした目連さまは、お釈迦さまのところへとんで行き、どうしたらよいかを相談しました。するとお釈迦さまは、「90日間の雨季の修行を終えた僧たちが7月15日に集まって 反省会を行うから、その人たちにごちそうをして、心から供養しなさい」とおっしゃり、そのとうりにすると、目連さまの母親は餓鬼の苦しみから救われました。 お釈迦さまはさらに「同じように、7月15日にいろいろな飲食を盆にもって、仏や僧や大勢の人たちに供養すれば、その功徳によって、多くのご先祖が苦しみから救われ、今生きている人も幸福を得ることができ よう」とお説きになりました。
秋の虫が鳴き、急に秋めいて来たようで
戸惑っています。
10日 うさぎのバニラちゃんを預かり、お世話
する事に・・・。
11日 義弟の7回忌で青梅へ
懐石で頂いた メロという焼き魚が美味
でした。
16日 ご先祖様の送り盆でお墓参りに行く
手土産とお花をイオンで買う
17日 バニラちゃん帰る。
預かるとき 具合が悪そうなことを言われ
たので 少し心配していたが、よく食べる
ので大丈夫そうです。
NHKの チコちゃんに叱られる!で お盆(おぼん)
はなぜ お盆というの?
盂蘭盆経というお経があって そのお経の教えの中に
ご先祖様が 帰ってくるので おご馳走を沢山お供え
して、お経を唱えること、とあり、盂蘭盆から お盆
というようになったそうです。
ちょっとネット検索
一般には、「お盆」と言われ、毎年7月13日から15日(地域によっては8月13日から15日)までの3日間祖先の 御霊 (みたま) をまつり、その冥福を祈る行事で、また「魂祭り」「お精霊祭り」とも言い、 その由来は「盂蘭盆経」というお経によっています。 梵語 (ぼんご) (古代インド語)ウランバナの音訳、「逆さまに 吊 (つる) されるような苦しみ」を除くという意味の行事です。
今にいうと 施し(ほどこし)の教えですね、
困っている方を助けるという、大切な教えでも
ありますね。
うさぎちゃん、かわいかっただろうなあ!(*^▽^*)
ウサちゃんのお世話お疲れ様元気に帰って行ったって良かったですネ(。→‿◕。)☆
七回忌おつかれさま!(*^▽^*)
野球決勝ちかいねほんと!(*^▽^*)
来年からはもう少しお盆を丁寧に過ごそうと反省。。;
ほぼ毎日仏壇に線香を上げてはいるのですが。。;
サファイヤさんはちゃんとお墓参りに
行ってきたのですね^^
そうですね、なんだか急に涼しくなりました。
暗くなってから、もう秋の虫さんの声が聞こえるようになりました。
といっても、今、お部屋の温度、エアコンなしで27℃。
もしかしたら、これで普通の夏の気温かも・・・?(^^;)
秋物の薄手ニットのワンピース着ましたけれど、日中はちょっと暑いかな?
気温の変化がちょっと読めません(>_<)
今日はいつまでエアコンなしで過ごせるでしょう?(笑)
・・・そろそろかな?
朝、お庭にお水撒きに行ったら、すかさず右足首、蚊に刺されました。
気をつけて、さっといったはずなのに、あんな一瞬で・・・
もう、悔しいの通り越して感心します(×_×)
敵ながらあっぱれ(爆)
夏バテですけれど、そろそろゴールが見えてきたかしら~?
食欲なくても、甘いものならいただけるので(笑)、賞味期限の迫ってきた、お供えの栗まんじゅうとどら焼き、朝食兼昼食でいただきます。
両親はケーキより和菓子が好きだったんです。
あ、お寿司ならいただけるかも・・・って思ったんですけれど、こちらは予算的にいただけません(爆)
五目ずしとか稲荷ずしとかなら♥
明日、見てこようかしらね~。
ニコの手毬寿司見て、思いました(*^^*)
このまま秋になっちゃうとはちょっと思えないです。
まだ暑い日があると思います。
お体、大切に・・・(^^)v
こちらはいよいよ明日からラジオ体操が始まるみたいです。
高校野球も終盤。
24時間テレビの話題もちらほらと・・・
と聞くと、8月も下旬なのね、って思います。
それでは、今週もよろしくお願いいたします。
こちらも・・お盆を過ぎると・・秋・・。
皆さん・・お盆はそれぞれ忙しいです(○ゝω・)b⌒☆NE!
私も仕事で・・ちょー忙しかった・・(╥ω╥`)
めっちゃかわいいですよね、チコちゃん。私もハマってます。
昔、お釈迦様の弟子の1人に、現世とあの世を行ったり来たりできる力を持っている者がいました。
その人は、優しかった母親が、餓鬼道に落ちていることを知り、驚きます。
実は母親は、子供には優しかったのですが、他人にはそうではなかったそうです。
弟子はお釈迦様に相談し、
今度、修行から帰って来る者たちがいるから、彼らにほどこしをするように、
と、言われました。
その弟子は、修行から帰って来た人々を、丁重にもてなしました。
そして、母親は餓鬼道から救われました。
これが、盂蘭盆会の内容です。