脳活日誌1176号
- カテゴリ:日記
- 2018/08/18 13:57:35
日時に追いかけられて。
カレンダーに予定事項を書き込んで生活している。このようにしている人は案外、多いのでは?現役のサラリーマンはスマホに予定を書き込んでいる。ビジネス手帳に手書きしている人は多数いる。出たとこ勝負の人も多いかもしれない。予定を頭に入れて生活していると、予定に向かって生活のリズムを作り上げていくことになる。働いている人は、これでいいかもしれない。ところが、年金生活をしていると、日時に向かうというよりも、日時に追いかけられる格好になってくる。これをしなければならないという予定が日常的にないからだ。仕事のことで、打ち合わせがあるわけではない。それでも時間は過ぎていく。もう、今年も三分の二が過ぎ去った。この間に小生は何をしたか。成果を問われると、恥ずかしくなる。成果と言えるものはなし。売上ゼロなり。利益ゼロ。付加価値なし。ただただ、消費をしてきただけだ。生産的なことは何もしていない。プラスマイナスがゼロなのである。ところが夢だけはある。いろんな夢を空想している。夢の風船を膨らましている。そして時間が過ぎ去っていく。何事もなく。まるで空気だ!
もう、見つけたぜ。って、感じのこいつら。
ホント、世の中、新聞を解ってないと、笑えません。
福本ヒデを宜しく。
スケジュール。
そうですね、カレンダーに書き込んでいますね。
今のお仕事は患者さんありきなので、スケジュールに追いまくられるということはないんですけれど(学会や会議くらい)、反面、毎日が自転車操業です(>_<)
会社にお勤めしてた頃は、まだスマホなんてなかったので手帳に記入していましたけれど、海外、特に東南アジアの方達のスケジュール帳って、1日1件なんですよね。
最初は「え?なんで1日1件なの?」ってみんな思うんですけれど、そのうち「もしかしたら間違ってるのは私達日本人?」って思うようになります(笑)
あはは。