この間の金曜日に、12時間を費やしたゴタがありましたが、
今日は、その決着をつけるべく、
刑事告訴法第223条「強要罪」で、告訴状一本カタをつけておきました。
被告訴人（訴えられた人）は、なんと！弁護士です。

弁護士のクセにねー、
いや、弁護士だからでしょうか、
あの金バッチを見せれば、誰もがヘーコラするとでも思ってんでしょうかねー。
もっとも、今回はそのバッチすら、見てはおりませんが。

ここんとこ話せば長くなりますから、割愛しますが、
しょーもない退会処分会員が、
詐欺同然、強盗同然で、金目のものだけ持って出ようとしたところ、
「そーは問屋が卸しませんぜ」と、
12時間、私道に留め置かれた事件です。
はい、留め置いたのは、わたしです。
こんな大ウソつきの稀代の詐欺師を、わたしが許すはずもございません。

「おまえでは、話にならんので、弁護士を呼べ」と、
閉じ込めたまま、捨て置いてやりましたが、
夕方になって、やっと弁護士を名乗る者から、連絡を貰いました。
そして、「もう弁護士が入ったのだから、中に入れるように！」
・・・
ここ、ヘンでしょ。
12時間、閉じ込められてるんですよ、
それなのに、「もう2人のチンピラも中に入れるように」
そして、退会処分で規定の日にちに撤収しなかった物品を、
渡すようにというんですよ。
そんなもん、内容が証明できる郵便で、
「○○日までに来なければ処分」と言い渡した日付を、
とっくに過ぎて、の話ですよ。

ですが、あと30分で、すべて（含む、艇庫）を、撤収するというので、
「どうぞ」（やれるもんなら、やってみ(^^♪）と開けてあげたのですが・・・
ビビッて、入ってきません。
元より、たった30分で、8平米の鉄骨製艇庫、船、エンジン、釣り道具、
小型ボート牽引機（クローラーという小型の戦車みたいの）を、
軽トラ、1台の荷台に、積めるもんですかね。
スーパーマンでも、無理ってもんです。

それをね、やるって。
弁護士が言うんですよ。

「やってみ(^^♪」
チンピラ二人と、詐欺師のオッサンは、もうビビッて入っては来ません。
「おい、どーすんのよ」と弁護士に、電話を掛け直したところ、
「わたしは、受任契約をした弁護士ではありません」と、ぬかしやがりました。
そればかりか、退会処分の理由も知らず、撤収勧告無視も知らないくせに、
「お盆明けに、撤収作業をやり直しましょう」だと？
はあ？

お前は、「正式に受任した弁護士だ」というから、
あんたの指示に従ったのに、
それなのに、この詐欺師の弁護は引き受けない？はあ？
じゃ、なんの権限があって、
わたしに、このチンピラどもを中に入れよと命令したのか。
「荷物を渡せ」となんの権限があって、言えるんですかね。

これを「強要罪」と言います。
もちろん通話は、すべて録音してありました。
弁護士は「わたしが、受任した弁護士です」と何度も言っていました。
つまり、強要罪というのは、
「人に義務のないことを行わせ、
又は権利の行使を妨害した者も、3年以下の懲役に処する。」ということに該当するのです。

「告訴状」プレゼントしておきました。

先日は、横柄・横暴・横着警官を告訴しましたが、
次は、弁護士を告訴するにいたりましたね、
日本社会のヒエラルキー上位者です。
この「告訴状」、無効にするには、
この弁護士は、詐欺師の弁護を、本当に引き受けなければなりません。

受けろよ～♬

そして奴から、着手金、準備費用、交渉料とガンガンお金を取ってください。
で、弁護士はもう一つ、言っていました。
「艇庫撤収費用が、49万9千円が妥当かどうか検討する。」
49万9千円の請求は、少額訴訟で取れる限度額だから書いたまでで、
本当の撤収費用は、優に80万円を超えるでしょう。
ぜひ、妥当かどうか検討して、
もっとたくさん払ってください。

それは、あんたが言い出したことなんだからね。
裁判で、妥当な金額がもっと高額になることだってあるんですよ、
それが妥当だから。

FRPの船体の処分費用、
鉄骨の艇庫の解体費用、
クレーン、削岩機、サンダー、作業員の日当、
バッカン（産業廃棄物処理費用）
更地にする費用、
クローラー（牽引機の撤去処分費用）
いわば、8平米の家、一軒取り壊すのと同じなんだかんね、
それは、49万９千円で、ほんとにできるとおもってんですかね。
せっかく大サービス価格にしてあげてたのになあ。

弁護士が賠償金を釣り上げてどうするんだ。

でも、弁護士だから、それができるんですよ。
やってくださいよ。
あなたが受けなければ「強要罪」で、告訴します。
イヤなら、強要したのではなく、弁護したのだからと、
受任契約を結んで、もっと高額な金額をヤツに吹っかけてください。

弁護士だからって、
みんな、言うこと聞くとでも思ってんの？
どこの法科、出たんだよー、
アホ―か？